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場所にとらわれない働き方で、憧れの移住を実現
Photo by Kristin Wilson on Unsplash
こんにちは!HELP YOU採用担当の福嶋です。
皆さんは地方への移住を考えられたことはありますか?すでに実現されている方もいるもしれません。
私も海が見えるところで仕事をしたいなと思いながら、コンクリートジャングルの都内にもう長く住んでいます(笑)
都会は都会で良いところがあり、なかなか離れられていないですが、やっぱり地方移住は憧れます。
今、移住への関心が過去最高に
2024年の移住相談件数は61,720件に達し、4年連続で過去最高を記録しました。移住希望地ランキングでは群馬県が初めて首位となり、20~30代を中心に「伸び伸びと子育てをしたい」という層からの相談が増加しています。
東京23区に住む20代の約3分の1が地方移住に関心を持ち、東京都では2021年から7ヶ月連続で転出超過が起きています。2013年以降、転入者が転出者を上回っていたことを考えると、明らかに地方移住の流れが始まっています。
でも、移住したいけれど「仕事」が心配――
そんな声をよく耳にします。確かに、地方での就職先探しは都市部よりハードルが高く、収入面での不安もあります。しかし今、その常識が変わり始めています。
リモートワークが変えた「移住と仕事」の関係
移住に対する関心が高まった理由として「リモートワーク等によって職場から離れて仕事ができる」が26.6%で最多となっています。テレワークの普及により都市部に住む必要がなくなり、生活コストの削減や子育て環境の改善を求めて移住を選ぶ人が増えているのです。
2025年7月時点で全国のテレワーク実施率は22.5%まで上昇し、定着傾向が見られます。週1~4日のハイブリッドワークが広がり、柔軟な働き方が当たり前になりつつあります。
でも、正社員のリモートワーク求人はまだ少ない――
「リモートワークで移住したい」と思っても、正社員の完全リモート求人は限られています。出社に戻ってきている企業もある中で、特に地方移住を前提とした求人となると、選択肢はさらに狭まります。
そこで注目したいのが、業務委託という働き方です。
業務委託なら、移住の夢が現実になる
業務委託とは、会社に雇用されるのではなく、個人として企業の業務を請け負う働き方です。近年、企業の外注ニーズ増加に伴い、業務委託での働き方が注目を集めています。
業務委託のメリット
1. 場所を選ばず働ける
業務委託は働く場所や時間を自身で調整できるため、自分の働きやすい環境を構築できます。インターネット環境さえあれば、日本全国どこからでも、さらには海外からでも仕事が可能です。
2. 自分のペースで働ける
ワークライフバランスを意識して業務量を調整することも、複数の案件を掛け持ちすることも可能。得意分野に特化した仕事を選べるため、専門スキルを活かして働けます。
3. 移住しながらキャリアを継続できる
移住のために仕事を辞める必要はありません。今の仕事で培ったスキルや経験を活かしながら、理想の場所で新しい生活を始められます。
HELP YOU――場所にとらわれない働き方を実現するプラットフォーム
株式会社ニットが運営するオンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」は、移住を叶えた方も多く在籍しています。
HELP YOUとは
HELP YOUは、2015年にフルリモート前提で創業した、完全オンラインのアウトソーシングサービスです。企業の「人手が足りない」「対応する時間がない」という課題に対し、優秀なアシスタントがチーム体制で業務支援を行っています。
現在、約600名のメンバーが日本全国46都道府県・世界35カ国からオンラインで業務を遂行。全体の約25%が海外在住という、真にグローバルな体制を築いています。
移住を実現したメンバーの声
実際にHELP YOUで働くメンバーの中には、業務委託という働き方を通じて移住を叶えた方が多数います。
「奄美大島に移住する以前は、東京西新宿の高層ビルで仕事をしていました。仕事中は目の前に集中するので、どこで仕事をしようともあまり関係がないのかもしれません。
ただ、少し疲れたときなど気晴らしに外を眺めれば、すぐ近くで鳥の声や山の緑、海の青など自然を感じることができます。簡単にリフレッシュできる島の環境はおすすめです。」(奄美大島時移住したTさん)
「町の人と関わる仕事は大好きだから続けていきたい。でも、これからどんなライフイベントが起こってもどこに居ても続けていけるようなフルリモートの仕事もしたい。その夢を達成するために、「起業して町づくりの仕事をしながら、島でHELP YOUのフリーランスとしての活動を続ける」ことが私の今の目標です。」(九州の離島に移住したAさん)
このように、HELP YOUは単なる仕事の場ではなく、新しいライフスタイルへの入口となっています。
HELP YOUで働く魅力
1. 完全オンラインで場所を選ばない
北海道から沖縄まで、さらには海外35カ国から働くメンバーがいます。東京へのアクセスが良い地方都市、豊かな自然環境、災害の少ない地域――あなたが理想とする場所で、仕事を続けることができます。
2. 多様な業務で専門性を活かせる
HELP YOUでは、以下のような幅広い業務を扱っています:
- 経理・人事・労務などのバックオフィス業務
- 資料作成・データ入力
- SNS運用・マーケティング支援
- カスタマーサポート
- 秘書業務
あなたの経験やスキルを活かせる業務に自ら手を上げてチャレンジできます。
3. キャリアアップをサポートする環境
HELP YOUは完全なフリーランスとは異なり、以下のような環境があります。もちろんクライアントを支える責任ある仕事であることは変わりませんが、努力次第でキャリアアップして活躍の場を広げていけるチャンスがあります。
- 新人研修
- HELP YOUアカデミー
- メンバー同士のコミュニティ
- 横のつながりを持てる交流機会
孤独になりがちなリモートワークでも、仲間とつながりながら成長できる環境です。
4. アピールして案件を獲得し、チーム制で取り組む
HELP YOUの案件の獲得は挙手性です。自主性・主体性をもってトライできる環境があり、アサインされたチームで協力しながら目標を達成することができます。
あるメンバーの声: 専門性も磨いて活躍してきたグッドポイント賞(※)受賞スタッフ
『ここ3年の間で専門分野よりも「さらに大事なこと」があると気付いたんです。それは「誰かと目標を共有して、その目標のためにベストを尽くすこと」。それを大切にしてきたからこそ、今の自分があるんだと思います。』
(※)スタッフ間で送りあうポイント制度で、一番多くグッドポイントを獲得したスタッフに贈られる賞
地方移住を後押しする支援制度も充実
移住を決断する際、経済的な不安を感じる方も多いでしょう。しかし今、国や自治体が手厚い支援を行っています。
移住支援金制度
東京23区に在住または通勤していた人が地方へ移住する場合、世帯で最大100万円、単身で最大60万円の支援金を受け取れます。2021年度からはテレワークで現職を続けながら移住する場合も支援金の対象となりました。
これは、HELP YOUのような業務委託での働き方にも適用される可能性があります。
自治体独自の支援
- 茨城県境町:新築一戸建てに25年住み続けると家と土地を無償譲渡
- 鹿児島県三島村:移住して3年間月額手当支給、子牛または現金の支給あり。
各自治体が独自の魅力的な支援策を展開しています。
※2025年11月現在。諸条件などは自治体のHPをご確認ください。
あなたの「移住したい」を応援します
移住は単なる居住地の変更ではなく、自分らしい生き方を実現するための選択です。
HELP YOUでは、場所にとらわれない働き方を通じて、多くのメンバーが理想のライフスタイルを実現しています。
こんな方におすすめです
✓ 地方移住に興味があるが、仕事面で不安がある
✓ 自然豊かな環境で子育てをしたい
✓ 家族との時間を大切にしながら働きたい
✓ これまでの経験やスキルを活かして柔軟に働きたい
✓ 通勤ストレスから解放されたい
✓ ワークライフバランスを重視したい
まずは一歩を踏み出してみませんか
HELP YOUの採用プロセスは、あなた自身のスキルを見つめ直し、成長する機会にもなります。採用されれば、日本全国・世界中から働く仲間とともに、新しいキャリアをスタートできます。
「未来を自分で選択できる社会をつくる」
これがHELP YOUを運営する株式会社ニットのビジョンです。
あなたの「どこで暮らすか」「どう働くか」という選択を、実現するチャンスにつながるかもしれません。
詳しくは詳細をご覧ください!