歯科業界をリードする技術の裏側。取締役開発部部長にインタビューしてみた | 株式会社ストランザ
みなさんこんにちは!ストランザ人事の針谷です。今回は、Apotool&Boxの開発を牽引してくれている、取締役 開発部部長の趙飛さんにインタビューしました。ー 趙さんはいつ頃、入社されたのですか...
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こんにちは!ストランザ人事の針谷です。
ストランザの開発部・インフラ運用グループで活躍している陳に、日々の仕事内容や、ストランザでの経験、そして仕事のやりがいについて話を聞きました!
私はインフラ運用グループの一員として、主にサーバーの構築、データベースのメンテナンス、そしてシステムの継続的な最適化を担当しています。
私たちの仕事はシステムの骨組みを形成し、それが常に安定して効率的に動作するように支援することです。例えば、ネットワークの監視、セキュリティの更新、障害発生時の迅速な対応なども、私のグループが担当しています。
また、新しい技術の評価と導入も重要な役割であり、これによりシステム全体のパフォーマンスと信頼性を向上させています。
少し前の話にはなるのですが、仕事のやり方について、手順書に依存する作業からインフラをコードで管理する方式に変更しました。これにより、作業の効率が格段に向上し、以前は発生していた手順のミスや無駄なドキュメントの増加を大きく削減できました。
このように明確な改善を感じるときは非常にやりがいを感じます。
もちろん、難しい局面に直面することもあります。そうした時は他のメンバー、特に開発部長のサポートを得ながら、状況を乗り越えています。また、気持ちをリフレッシュするために散歩をするなど、自分をリセットする時間を大切にしています。これが新しいアイデアを思いつくきっかけになることもありますね。
日本に来てからの最初の1年間は、日本語学校で集中的に学びました。その後も、仕事でのコミュニケーションをスムーズに行うために、継続して日本語の勉強を続けています。その努力のおかげで、日々の会話が以前よりもずっとスムーズになり、職場でのコミュニケーションも格段に改善しました。
また、日本語学習に積極的に取り組む一環として、休日は外国人向けの言語ミートアップにも参加しています。忙しい中でも、こうした活動を通じて言語能力を向上させることに努めています。
ストランザの最大の魅力は、社員同士がとても親切で真面目な点です。お互いにいい関係を作れているので、仕事が進めやすい環境だと感じています。また、社員を大切にする文化があると感じています。
私の目標は、現行のシステムを最新の技術で一新し、インフラ作業をより簡単に、ワンクリックで完了できるようにすることです。これにより、私たちの働き方も大きく変わると確信しています。
創業11年目を迎え、“Apotool&Box for Dentist”は歯科業界でトップシェアにまで成長しました!最初は東京で数名からスタートしましたが、気付けば大阪、九州にも活動範囲が広がり、総社員数は約80名を超えます。これからも一緒に働いてくれるメンバーを増やし、どんどん成長したいと考えています。
少しでも興味を持ってくださった方、志望意欲は問わないので、ぜひ一度面談で会社説明を聞いてみませんか?
頼もしい先輩がいるストランザ開発部!気軽な「話を聞いてみたい」や、ご応募お待ちしております!