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こんにちは!スタメン採用担当の久保田です。
今回から計4回に分けて、「スタメン若手社員の1日」シリーズをお届けします🎉実際に若手のエース社員の1日に密着し、彼らがどのような仕事をどのようなスケジュールでこなしているのかを詳しくご紹介します!
第1回目はマーケティング部の伊藤さんです!
伊藤頌太
慶應義塾大学を卒業後、新卒として2022年4月、スタメンに入社。
初期配属からマーケティング部へ配属し、広告運用やSEO、PRなど他領域のマーケティング施策を実施。その後、入社約1年半で多事業かつ幅広い業務でありながら、事業成果へ誰よりも積極的に向き合う姿勢や、展示会でのリーダーシップの高さが評価され、ベストマーケターを受賞。
それでは、伊藤さんの1日を早速紹介していきます!!!
伊藤さんのスケジュール
マーケティング部に所属し、広告運用やSEO領域を担当している伊藤さんに一日密着しました!
9:30〜10:00 マーケティング関連数値の確認
出社して始めに行うことは、最終目標に対してのリード数や商談数が目標に沿って進捗しているかの確認です。各媒体や経路で計画より遅れが生じていないか、施策の効果が出ているかを検証し、必要に応じて早急な対策を立てています。また、ROAS(※)を重視し、マーケティング部経由での受注が見込まれる案件の進捗もチェックしています。
※ ROAS(Return on Ad Spend)…広告費に対してどれだけの売上が得られたかを計算する指標
10:00〜11:00 広告数値確認と改善施策の実行
Meta、Google、Yahoo!、およびMicrosoftの各広告プラットフォームの数値進捗は、設定した目標通り進んでいるのか、予算不足になるリスクがあるのかを評価し、必要に応じて予算の再配分や広告の停止を行います。
また、9:30からの確認で得た情報を基に、成果が出ていないWebサイトやスマートフォンアプリの広告を見直し、「何が問題で、なぜ問題なのか」を分析します。この分析を通じて、設定の変更や新たな改善策を導入し、土日に見られなかった広告費の動向やリード数の変動を把握し、改善案を模索しています。
11:00〜12:00 Google媒体担当者とのすり合わせ
現在の広告アカウントについて、設定不備や議論が必要な点についてをすり合わせています。場合によってはその場で設定変更をしたり、社内で持ち帰って検討することもあります。デジタル広告のトレンドは常に変化しているので、こういった打ち合わせの場では、機能のアップデートを始め、媒体の最新情報や傾向を提供してもらい、施策の成果最大化に繋げるようにしています。
12:00〜13:00 昼食
最近は散歩がてら外食をしたり、コンビニで食事を買ってデスクで食べたりしています。
13:00〜14:00_Meta広告の成果確認と施策のすり合わせ
マーケティング部の同僚と一緒に、Meta広告(※)の成果を確認し、今後の施策について話し合います。普段から気軽に相談し合っていますが、週次で時間を設けることで、広告管理画面を見る意識を高め、施策の状況を詳細に確認し、不安点を解消します。また、ユーザーに対する最適な訴求が行われているかを評価し、TUNAGへの認知や興味関心の向上に努めています。
※ Meta広告…Meta社が提供するアプリであるFacebookやInstagram、Messenger、そしてMeta社が提携するアプリへ配信できる広告のこと
14:00〜15:00_SEO領域 週次ミーティング
毎週水曜日に、SEO(※)の成果進捗や各領域(新規記事、リライト、サイト改善)の進捗や相談事について話し合います。予定が合えば、インターン生にも参加してもらい、意識してほしいことなどを共有しています。
※ SEO…Webサイトの内容を、Google等の検索エンジンに理解しやすいように最適化すること
15:00〜16:00_マーケティング部 週次MTG
マーケティング部は領域が幅広く、役割分担しながら業務を行っているため、週次のMTGを通じて全体で共有する時間を設けています。各メンバーからの相談や共有事項を挙げ、それに対する議論を通じて、部全体としての認識や進む方向性を合わせています。
16:00〜18:30_SEO業務 - 新規記事作成
TUNAGサービス・サイトの知名度向上のために、月に3本ほどの新規記事の制作に取り組んでいます。読者が有益だと感じる構成や内容にすることを心がけています。
仕事のやりがいと今後の抱負
マーケティング業務の魅力は、サービス拡大の最初の接点に立つことができる点にあります。サービスをより多くの人に認知してもらい、興味を持ってもらうかどうかは、マーケティング部の力量が関わってきます。打った戦術や施策によって資料請求が増えると、「自身が信じるサービスが多くの人に認知され、興味を持ってもらえた!」という実感が得られ、大きな喜びを感じますね!
終わりに
今回は、マーケティング部所属の伊藤頌太さんの1日に密着してみましたが、いかがでしたでしょうか?
私自身1日密着してみて、マーケティングの実際の業務やその難しさを少し理解できたと感じます。そして、自社が開発しているTUNAGをより多くの方に知ってもらうために、マーケティング部のメンバーとともに日々奮闘する伊藤さんの姿にはとても感銘を受けました。
この記事が、新卒社員が実際にどのように働いているのか、具体的なイメージを持っていただける一助となっていたら幸いです。
最後に…
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