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初めまして!記事を開いてくださりありがとうございます!22卒新卒(5期生) エンジニア職に入社の藤田 剛義と申します。
本記事は、なぜ私がスタメンに決めたのかについてお話ししています。また、自分の就職活動時に大事にしていたことなども書いているので現在就職活動中の皆さんの参考になれるよう作成しているので少しでも力になれたら幸いです。
目次
1. 自己紹介
2. 就活の軸
3. なぜスタメンにしたのか
4. これから
5. 最後に
1. 自己紹介
会津大学コンピュータ理工学部の大学4年。藤田剛義です。子供の頃は山の中で秘密基地を作ったり、近くの川や滝壺に飛び込んで遊んでいたりと、東北の自然と共に育った私です。
生まれも育ちも福島で東京より西に行ったことがない私が、今回、名古屋のスタメンに入社した理由をお話します。
大学時代の苦い経験
私は大学1年生から3年生まで平日は、他の企業さんからお仕事をもらい開発を行う、受託開発のアルバイトをしていました。元々エンジニアスキル0でコンピュータの大学に入った為たくさん苦労もしましたが、エンジニアとしてのスキルはかなり力が付きました。私のエンジニアスキルはこのアルバイトによって付けられたと言っても過言ではないと思います。
エンジニアスキルが上がっていく中で、私は「こっちの方が良くないですか?」など開発しているサービスをより良くするために自分から意見を積極的に言っていたのですが、受託開発の為かその意見がなかなか通らないというような経験を何度かしました。
いざ就活へ
そんな経験をしながら就活が始まりました。ここで就活をする時に私は3つの軸というのを立てました。それが下記の3つになります。
- 自社サービスを持っている
- 社内コミュニケーション、組織を大事にしている
- エンジニア以外のスキル成長ができる環境がある
では、次はこの軸を選んだ経緯を話していこうと思います。
2. 就活の軸
1. 自社サービス
大学時代受託開発を行っていたため、今度は自社サービスを行う上での大変さ、必要なスキルを学びたい。という気持ちと、より良いサービスを共に作るために、プロジェクトに関わる人達全員が意見を出し合いながら開発を進めている場に身をおきたい。という気持ちが自分の中に芽生えたので、自社サービスを持っている企業さんを第1の軸にしました。
2. 社内コミュニケーション、組織を大事にしている
私の性格としてコミュニケーションを大事にしています。コミュニケーションをすることで、先輩から情報を聞け自己成長に繋がったり、その人の性格を理解した上で、その人にあった教え方、タスクの振り分けというのを行うことができると考えているからです。なのでこの軸は、私の性格にあった企業に入りたい。という気持ちから選びました。
3. エンジニア以外のスキル成長ができる環境がある
私はエンジニアとして働きますが、プログラム特化なエンジニアにはなりたくないと考えています。良いサービスを作る上で、どういう意図があってそれを作るのか、何を実現させたくてこの機能が欲しいのか。そのために必要な人材は。コストはどのくらいなのか。そう言った考えは非常に大事です。それを知れば自分からもより良いサービスにするための意見を言うことができます。
しかし、その意見を言うにはエンジニアスキル以外のスキルも必要になってきます。
なのでそのようなビジネススキルや、デザインスキル、マネジメントスキルと言った他のスキルもより良いサービスをみんなで作っていくために学んでいきたいと考えており、その環境に身を置きたい。と言う考えからこの軸を決めました。
3. なぜスタメンにしたのか
この三つの軸で私は就活活動をしていました。
しかし、この軸に該当する企業さんはたくさん存在します。その中でなぜスタメンにしたのか。それはスタメンの自社サービスである「TUNAG」の存在でした。
私は、TUNAGがどのようなサービスなのかを見せて頂いた時に、職種にかかわらず起きたこと・学んだことを積極的に報告しあい、お互いに自己研鑽していく機能であったり、社内全体が本音で話し合える雰囲気作りのために用意されているスタンプや制度、挑戦や失敗を社内全体で称賛する機能であったりと、様々な強い組織を作るための機能が存在していることを知りました。
そんな機能たちを見せていただいた時に「組織を大事にするような人達でなければ、強い組織を作るために考えられた機能をたくさん持ったこんなサービスを作ることはできない!」と思い、「この企業さんの組織を大事にする力は本物だ」と確信しました。
そして同時に、この組織で自分も働き、より良いサービスを組織を大事にする人達と共に開発したい。と言う気持ちが湧き上がり、私はスタメンに決めました。
4. これから
これから私はエンジニアとして働きます。しかし、私は開発にだけコミットする気はありません。
スタメン内にいるいろんな職種の人達とコミュニケーションをとったり、どのようなサービスを今後求めているのかを話し合いながら、開発を行っていこうと考えています。ビジネスサイドの知識を付けつつ、会社全体で素晴らしいものを共に作成していけるよう頑張っていきます!
5. 最後に
この記事を読んでTUNAGに興味を持った方は是非、スタメンの説明会に参加してみてください!
TUNAGがどのような組織作りをしていて、どのようなサービスが存在し、どのような面白い機能があるのか知ってもらえると幸いです。