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こんにちは、スタークス22卒内定者の中村彩太(あやた)です!
現在はエンジニアのインターンとして弊社サービスの「リピートライン」の開発をしています。
まず簡単な自己紹介をさせていただくと、
大学では電気、情報、通信などについて学び、現在はLabVIEWというプログラミング言語を使って、有機ELの発光に関する研究をしています。
趣味は筋トレで、週3回はジムに行っています。ずっと一人でジムに通ってきたのですが、最近一緒にジムに行く友達ができて筋トレがさらに楽しくなっています。
今の目標はベンチプレスを120kgあげることと筋トレにハマる人を増やすことです!
今回は私がスタークスに入るまでのストーリーと今後の展望について書き綴っていきます。イノベーションベンチャーで働いているインターン生はどんな人生を送ってきたのか、少しでもご興味があればお付き合いいただけると嬉しいです!
幼少〜学生時代のわたし
青森県七戸町で生まれ、1歳からは栃木県鹿沼市という田舎で自然に囲まれて育ちました。母が小学校の先生をしており、家にいる時は祖母に面倒を見てもらいながら大きくなりました。夜泣きをほとんどせず、家の隣の原っぱでよく遊んでいたそうです。
※七五三の時の写真
勝つことが好きな幼少期
5歳からは兄の影響で卓球を習い始め、週6日卓球の練習に励んでいました。とにかく負けず嫌いな性格だったので、目標は3つ上の兄に勝つことでした。
コーチや母からの期待もあり、厳しい指導を受けたこともありましたが、試合に勝つことが好きで練習を頑張っていました。その甲斐あってか、小学2年生の時の全国大会ではベスト8に入ることができたので、本当に嬉しかったです。
幼い時の記憶ですが、この時のやり切った感と母がものすごく喜んでくれたことは今でも忘れられません!
人の痛みを分かるようになりたいと思った少年時代
卓球でも結果が出て、順風満帆な人生を送っていた中、家庭の事情により突然栃木から神奈川へ引越しをすることになりました。転校により環境がガラッと変わり、不安も大きかったですが、どこか新しい学校にワクワクした自分もいました。
転校先にも恵まれ、すぐに周りに友達ができるようになります。休み時間には友達とプロレスごっこをして遊ぶようなわんぱくな子供で、得意技は須藤元気さんの三角締めでした。(誰が分かるねん)
周りの考えを気にせず思うがままに遊んでいたからなのか、当時の担任には「協調性がない」と言われていました。
思春期あるあるかもしれないですが、当時の自分にはその言葉が強烈に刺さりました。
それをきっかけに集団の中での在り方や他の人が何を感じているのかをよく考えるようになり、
同時に、自分の行動で誰かに嫌な思いをさせてきたことを反省し、"人の痛みを分かる人間でありたいな"と思うようになりました。
中学校では野球部に入部したり、生徒会役員を務めたり、個性のある友人たちと刺激的で楽しい学校生活を過ごしていました。
高校受験は理科と数学が好きだったので、理数科という1年次から理系に特化した学科のある少し特殊な高校に進学することになります。
将来を考えた大学時代
高校では好きな科目だった数学をはじめ、勉学に力を入れていました。成績でも学年順位が2位になるほど真面目に取り組んでおり、その為、高校2年生の思い出はほとんどなく、すぐに大学受験が迫ってきました。
中学時代から好きだった「ソードアートオンライン」というアニメの影響でBMI(ブレインマシンインターフェイス)に興味があり、明治大学の電気電子生命学科に進むことにしました。
大学生活は、営業インターンなどに挑戦し成長できた期間でもあり、コロナの影響で行く予定だった海外に行けないという歯痒い思いをした期間でもあります。
そして、営業インターンでの「100人に電話をしても1人としかまともに話すことができない」という経験を通じて、「営業のようにマンパワーに頼らず、インターネットを使うことでより多くの人に価値が提供できるのでは?」と思い、インターネットの世界に興味を持ちはじめました。
それからはITについて勉強をするために、エンジニアが集まる勉強会に参加したり、プログラミングインターンに参加したりしていました。そしてすぐにテクノロジーが持つ可能性やシステムを作る楽しさに惹かれ、就職活動では絶対にIT企業に行こうと決めました。
スタークスと出会い、スタークスに入社を決めた理由
就活が始まり、どんな企業が自分に合っているかを考えた結果、大きく3つの条件を考えていました。
①ITを手段として社会課題を解決しようとしている
②自社開発ベンチャーで要件定義から開発、提供までを行っている
③早い段階からプロジェクトマネージャーになれる環境がある
簡単に理由を説明すると、
①:人の痛みを理解し、多くの人へ価値提供をすることは社会課題の解決につながるから
②:0からシステムを作りあげる楽しさと、使ってくれたユーザーの喜ぶ声を肌で感じたい!
③:プログラミングインターンでリーダーをやった経験などから、課題を解決するための施策を考えることが楽しいと感じたから
結論、スタークスは全てを満たしており、HPやスタークスに関するネット記事を読んだ段階で魅力的に見えていました。しかし、私が最終的に入社を決めた理由は他にあります。
その理由は『スタークスにいる人たちに対して魅力を感じたから』です。
面接や選考以外の読書会(スタークス独特の文化)を通して、一人の学生に対して誠意を持って接してくれたこと、熱意を持ってビジョンを話してくれたことが「ここで働きたい!」と思った1番の決め手でした。
就職活動を始めてすぐはあまり考えていませんでしたが、最終的には「誰と働きたいのか」が大切なのだと気付きました。
そのような理由から、僕はスタークスの一員として、スタークスの掲げるビジョンを成し遂げようと決意しました。
今後やりたいこと
2021年5月からのスタークスでのエンジニアインターンを通して、この短期間でも多くのことを学ばせていただきました。
スタークスの事業領域であるECの顧客対応サービス「リピートライン」でいくつかの機能開発にも携わらせていただき、自分の成長を感じると共に、開発した機能に対して喜びの声が社内から聞こえてくるという本当にやりがいを感じる環境です。
また現在は、企業において重要な採用活動にも携わらせていただいています。
エンジニアとしてだけでなく、幅広い分野の経験ができるということもスタークスの良さの一つです!
今後は、
EC業界の顧客対応が抱える課題を見定め、自らその課題に対してアプローチすること
その為に、技術力・問題解決力を磨き、喜びの声を最大化すること
この二つに注力していこうと思います!
よろしくお願いいたします!!