緊急事態宣言解除後も従業員へのリモートワーク推奨を継続します。 | スタートバーン株式会社 | Startbahn, Inc.
この度の新型コロナウイルス感染症に罹患された方とご家族・関係者の皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。また、先日東京都の「緊急事態宣言」も解除され、少しずつ以前までの日常を取り戻しつつある日本ですが、皆様くれぐれもご自愛のほどお願い申し上げます。 ...
https://startbahn.jp/remotework-20200604/
はじめまして!
7月から、スタートバーンの広報/PR室でインターンをさせてもらっている、前濱と申します!
今回から、僕もnote投稿を担当させていただくことになりました。よろしくお願いします!
さて、新型コロナウイルスの影響で、昨今リモートワークが一般的になりつつありますよね。
通勤の手間が省けて、仕事とプライベート共に時間を有効に使えるようになった一方で...
「自宅だとなかなか集中できない...」
「オフィスのような勤務環境が整っていない...」
といった不満を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
スタートバーンでは、4月から継続してフルリモートワークを推奨しており、ほとんどの社員が自宅で仕事をしています。また、住宅環境整備のための手当も支給されているんです。
そこで、今回は!【スタートバーンの社員がおすすめ!自宅オフィスを快適にするアイテム】を紹介していきます!
この記事を読んで、皆さんの自宅オフィス環境の向上に役立てていただけると嬉しいです!!
KOSSのヘッドホン「PORTAPRO」です。元々は音楽聞くために愛用していたんですが、最近ではミーティング用として使っています。
骨伝導ワイヤレスヘッドホンで耳を塞がないタイプのイヤホン「AfterShokz」です。耳が痛くなりづらく、外の音も聞こえます。Zoomの会議時間が長い日はヘッドホンで疲れてしまうので、軽減のためにこちらを使っています。
軽くて持ち運びがしやすい、SanDiskのポータブルSSDです。
SlackやZoomを同時に立ち上げると通信が重くなります。さらにFigmaを使っているのでDropboxへの接続が厳しく、同時にAdobeのアプリケーションが立ち上がりません。そのため、資料用の画像やアイコンの見本など、重くて不要なデータはこれに保存しています。
会社に買ってもらった、手に馴染むマウスはとても気に入ってます。軽くて押し心地の良い戻る・進むボタンのおかげで、効率的な業務に一役買ってます!笑
最近スタートバーンのエンジニアでセパレートキーボードが流行っているので、住宅環境整備手当を利用して私も新しいHHKBを導入しました!慣れるまで少し時間がかかりましたが、今ではもう手放せません。
真ん中手前にあるのは自分の作品です。
〈 写真左 〉
〈 写真右 〉
MISTELのセパレートキーボードを使用しています。自然な姿勢で作業ができるので、とても気に入ってます。
PCを乗せる専用台座です。ほどよく角度が付いており、快適に作業できます。
机の高さが高いので、キーボードを叩きやすくするためにデスクにスライダーを設置しています。
疲れた時や気分転換したい時に立って仕事をしています!運動不足の解消にもなる気がして、とても良いです!
ちょっと疲れた時や、気分を変えて軽く作業したい時の必需品です!ベッドの上で寝ながら仕事する時にもちょうど良いです!笑
複数のモニターを見やすい位置に固定してくれるモニターアームを使っています。どの方向にもモニターを回転させることができるので、かなり仕事がしやすいです。あと、デバイスとアプリ、プラットフォームを使いやすくするマウス「Logitech Mx Master」を使っています。
リモートワーク初期は自分の時間管理とかがうまくできなくて困ってたので、自分が何に時間がかかっているのか記録するために「Toggl」を使ってみたりしてました。
スマートフォンのタイマーを使っていると、どうしてもアプリの通知などが気になります。また集中している時に、アラームが鳴るのも個人的には好ましくありません。
これを使うと、目視でざっくりとした時間経過が分かるので、時間以外に気を取られません。さらに、制限時間が終了した場合のアラーム音の有無が設定できます。そのため集中力の高い状態を阻害されることがないので、重宝しています。
Stretchlyはパソコンで仕事をする際、休憩をとるように通知してくれるアプリです。設定が簡単ですし、「コップ一杯の水を飲んだほうがいい」などのアドバイスをくれます。これのおかげで生産性が高い状態を保てますし、快適に仕事ができるので大満足です!
ネスプレッソと無印のコーヒーメーカーを気分で使い分けています。コーヒー豆は本郷三丁目にある、アンモナイトのガテマラを使っています。
紅茶は右にあるマリアージュフレールのマルコポーロを使っています。これは友達からのプレゼントで、とても気に入っています。
上に掛かってるのは、アンディ・ウォーホルの昔のPerrierのポスターです。思い入れがあったので、探してバーゼルのショップから取り寄せました。
カップもローゼンタール社が出していた、アンディウォーホルの菊デザインモデルです。ウォーホルが大好きです!!
【日本語訳】デスクの隣にあるバルコニーに、2本の盆栽を置いて自然を感じながら仕事をしています。それに加えて野菜も栽培しているので、いい気分転換になります。緑色を見ると脳がリセットされて、とても仕事に集中できます!!
たくさん写真を撮っているので、良かったら下記リンクから見てください!
ポーランドBOLESŁAWIECのカップです。気分転換にいつも使ってます。その他、可愛い仲間たちとお扇子なんかも散らばってます。
コンビニなどで購入した飲み物の温度がすぐに変わって、美味しさが半減してしまうのが残念だったので、購入してみました!一日中デスクにおいて飲んでいても、最後まで氷が解け切らなくて感動しました!
昔から勉強や作業の合間に画集を見て気分転換をするのが好きだったのですが、リモートワークによってそれがよりしやすくなりました。
古本屋で見つけたものや美術館の帰りに買ったものなど、種類は様々です。すぐに手が届くように、その時の気分に合うものをデスク周辺に置くようにしています。
左から
IELA MARI 「Il tondo E Il riccio di mare」
Paul Klee 「Pedagogical sketchbook」
Wolfgang Tillmans 「Your Body is Yours」(国立国際美術館での展示カタログ)
久保田珠美さんの陶器人形です。ちょこんとデスクの上にいて、目に入るとご機嫌な気分になります。
どこのものか忘れちゃいましたが、21_21 DESIGN SIGHTのミュージアムショップで購入したタイルのコースターです。 グラスに張り付かないので、とても使いやすいです。しょっちゅう何か飲んでるので、これもデスクには欠かせないです。
うちはコロナ禍で夫婦ともにリモートワークが当分継続することが決まった時点で、住環境を見直しました。東京にいる必要性も薄まり、それよりは広い家がいいよねということで、この7月に鎌倉に越しました。以前の東京の家より広く夫婦二人でリモートワークしてもストレスなく過ごせてますし、海も近く気分転換しやすく気に入っています。
いつもダイニングテーブルで仕事してるので気分転換でちゃぶ台で仕事やってる時もあります。
左に掛かってるのは太田祐司さんの「ルチオ・フォンタナの新作を作る」という作品。うちのギャラリーで展示をした時に買い取りました。
真ん中にぶら下がってるのはガラス作家の和田朋子さんの編戸作品。コロナ渦でおうちで楽しめるものをと数ヶ月前に軽やかさが気に入って購入しました。
右端の棚の上にあるのは西島大介さんのドローイングで、やはりうちで個展開催時の試作で漫画原稿からくり抜いたものです。
埴輪のぬいぐるみは東博で売ってるもの。友人のウェディング時で使っていたウェルカム人形のお下がりです。
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今回はスタートバーンの社員がおすすめする、リモートワークアイテムをご紹介しました。
キーボードやヘッドホンなどの必需品から、盆栽や置物などの息抜きグッズまで、様々なアイテムに社員のこだわりが隠されていましたね。
皆さんも自宅オフィス環境をアップデートしてみてはいかがでしょうか?
現在スタートバーンでは、デザイナーやエンジニア、BizDevなど、様々な職種を募集しております!興味のある方は以下のリンクから、エントリーしてみてください!お問い合わせも、お待ちしております!
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