1
/
5

挑戦と成長のフィールドへ!寄り添う力が未来を創る、フィールドセールスの醍醐味

転職活動をしている皆様には、

・入社後のキャリア設計はどうなってるの?
・どんな人と一緒に働くの?
・(業界が未経験の場合)未経験でも活躍できるの?

など、様々な気になるポイントが発生することが多いかと思います。

 上記について少しでも参考になるお話を共有できればと思い、【Member Stories|Startline】では、既に入社して活躍されている様々な社員の様子を更新しています。

今回は2021年4月に新卒入社し、現在は【フィールドセールス】で活躍する小林さんにインタビューいたしました!

 ぜひ、最後までご覧ください!

■簡単な自己紹介
出身:群馬県前橋市
※小学4年生~6年生の期間はインドネシア・ジャカルタに住んでいたのですが、それ以外の期間は大学卒業まで群馬県に住んでいた生粋の群馬県人です(笑)
好きな言葉:為せば成る
趣味:身体を動かすこと
※社会人になってからランニングをはじめて、定期的にハーフマラソンやフルマラソンの大会に出場しています

|入社の決め手を教えていただけますか?

 私がスタートラインを選んだ理由は、大きく3つあります。

 まず、1.手を挙げればチャレンジできる社風です。入社を決める前に、様々なレイヤーの方々と話す機会をいただき、その時に、自分から動けば何にでも挑戦できるし、みんながバックアップする社風という点に魅力を感じました。

 次に、2.事業内容が社会にまだ無い新しい形で、会社の理念やビジョンが自分の価値観と一致していたことです。私自身が学生時代に身体が弱く入院が必要な時期があり、その経験から多様な背景を持つ人を支援することに強い思いを持っています。同じように、何かしらの理由でチャレンジしたいと考えている人をバックアップできるような仕事に関わりたいと考えていました。

 そして、3.コロナ禍という不透明な時代だからこそ、成長する会社に身を置いて、後悔のないキャリアを積みたいと考えたのも理由の一つです。きっと、いま予測していることが想像できないくらいに変化する可能性がある。そうすると、ある種の打算的な視点よりも、今やりたいと心から思えることに飛び込む方が良いと考えていました!




|小林さんは入社後サポーター職としてスタートし、現在はフィールドセールスとして活躍されていますね。これまでのお仕事の様子について、教えていただけますか?

  サポーター職では、INCLU、IBUKIなどの現場で障害者雇用の"リアル"に関わることができました。どのような悩みがあって、どうすれば解決できるか。この経験があるからこそ、営業の場面では顧客に具体的な課題解決方法を提案できていると実感しています。

 また、私たちのサービスは商談から受注、契約後のフォローに至るまで多くの部署の方々と連携して丁寧に取り組む必要があります。現場経験で培った関係性は、この点でも活かせていると感じます。


| 周囲からの信頼を大切にされているんですね。フィールドセールスとして活躍するために、どんなことを意識されていますか?

 結果を出すためには、小さな目標を一つひとつ達成することが大事だと思っています。

 営業職で一番目立つ数字は"売上"ですが、売上ができるまでには様々な過程があって、時間も要する。そうすると、いきなり売上を意識して活動していては、成功体験までかなり遠く感じます。

 売上が積み上がる過程には他にも様々な数字指標があります。例えば、商談の数、アポイントの数、接点の数etcなど、自分にとって"身近な数字"を達成するための地道な活動が、とても大事だと実感しています。

 私たちのチームは、身近な数字を追いかけることについて全員がしっかり取り組んでいます。だからこそ、周囲の先輩方の真似をしながら安心して取り組むことができました。



|身近にロールモデルとなる先輩がたくさんいらっしゃるんですね。今後の目標について、教えていただけますか?

 私自身のビジョンは、スタートラインを選択した時から変わりありません。その中でも、キャリアアップをしたいと思うようになりました。裁量を広げて、自分の力で推進できる物事を大きくしていきたいと考えています。

 そして、"様々な境遇があっても一歩踏み出せるような、受容度が高い社会”を実現したいと考えています。社会都合であらゆる選択肢が狭くならない、自分らしく生きることができる社会の実現に、障害者雇用の課題解決という観点からこれからもチャレンジし続けたいと考えています。


|最後に、記事をご覧になっている方へメッセージをお願いいたします。

 現段階での障害者雇用の分野や事業に対する理解度はまったく関係ありません。ビジョンに共感してくださる方と一緒に働きたいと考えています!それは、最終的には、何のために頑張れるか人の行動を後押しすると考えているからです。同じような志を持っていましたら、ぜひ一緒に頑張りましょう! 


--------------------------------------------------------------------------------

最後までお読みいただきありがとうございました!

・どんな人と一緒に働くの?
・採用プロセスでは会社の良い面ばかりの話で、言いづらい話はしないでしょ?
・志望動機が明確じゃないし、少し気になっている程度だけど応募していいの?

など、転職活動を進めていく中で感じる疑問や悩みはたくさんあると思います。

 採用に携わるメンバーが共通して大切にしていることは、双方にとって入社後のミスマッチを発生させないことです。面談や面接の場では、皆様が気にされている点についてしっかり開示し、双方納得した上で握手ができればと思っています。

 また、志望動機はコミュニケーションを経て初めて固まるものだと思っています。面談の場では、どんな疑問も解消できるよう努めてまいりますので、少しでも気になった方はぜひ【話を聞きに行きたい】をクリックしていただければと思います!


If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
あなたの提案で社会が動く! 障害者雇用を共に創るインサイドセールス
株式会社スタートライン's job postings
12 Likes
12 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Sakai Hiroki's Story
Let Sakai Hiroki's company know you're interested in their content