こんにちは。スパイスボックスで採用広報を担当している吉池です。
スパイスボックスは今年の3月に六本木一丁目にあるフレキシブルオフィス「WeWork Ark Hills South」( 東京都港区六本木1丁目4−5 アークヒルズ サウスタワー)へオフィスを移転しました。
今回の記事では、事業統括責任者の森竹アルに聞いた移転理由や、キレイなオフィスの様子を写真とともに紹介していきます!
業務状況に応じて働く環境を選べるようにすることで仕事の効率をあげたかった
(吉池)なぜオフィスを移転しようと思ったんですか?
(森竹)事業統括責任者として新規サービス開発や社内制度など、会社のことを決定していく際には、常に「どうすれば社員それぞれが効率よく働けるか?」を念頭に置きながら検討するようにしています。「社員が働く環境」について考える中で、その日の個々人の業務状況で働く環境を選べたらもっと効率よく働けるのでは?と考えるようになりました。
(吉池)具体的には?
(森竹)例えば、一日でスピード感を持って進行させたいプロジェクトがあればそのプロジェクトメンバーと近い席に座って働けたほうがリアルタイムにコミュニケーションが取れて無駄なく進められるなとか、プランニング作業などで集中したい時には個室で仕事ができるとはかどるなとか、訪問と訪問の間にサテライトオフィスで仕事をすることができたら移動時間を有効活用できるなとかです。
(吉池)それが叶うオフィスが「WeWork」だった?
(森竹)そう。もともとグループ会社のWHITEが入居していた「WeWork」が候補に挙がり、WHITE社員へインタビューをしたところ社員満足度も高かったため、移転を決定しました。
(吉池)移転と同時に個人の席が固定化されていないフリーアドレスに変わりましたが、毎日違う社員とコミュニケーションが取れるので個人的にはすごく良かったです。
(森竹)それなら良かった。今後は組織の壁を超えたコミュニケーションを加速させ、事業部横断のプロジェクトも増やしていきたいと思っているので、これがひとつのきっかけとなれば良いですね。また、社内コミュニケーションだけでなく、WeWorkに入居している他の会社とのコミュニケーション量も増やし、新たな協業チャンスを生み出したり、個々人の発想の幅を広げるきっかけにつなげていきたいと思ってます。
(吉池)ありがとうございました!
ここからは吉池がオフィス内の様子を紹介していきます!
自由な発想で自然にコミュニケーションが生まれるオフィス
ここは、スパイスボックス社員専用プライベートオフィス。
WeWorkには、共有エリアのみでなく、スパイスボックスの社員だけが利用出来るプライベートオフィスもあります。プライベートオフィス内は、個人の席は決められていないフリーアドレスのため、同じ社内であっても、座る場所や隣で仕事をする人が毎日違います。
こちらは、共有エリア。WeWorkに入居している会社が共有している場所です。
様々な椅子や机、スペース、空間が用意されているため、気分とその時の雰囲気で場所を決めて仕事をしています。
ちょっと相談したいことも、気軽に話せてコミニケーションが取りやすい!という意見も。
奥に見えるのはおいしいコーヒーや紅茶、ビールの飲めるパントリースペース。
こんな風に、自由にドリンクを選択して飲むことが出来ます。
ランチをしたり、ちょっとした息抜きをしたり。しましまの紙製のストローも可愛いくてお気に入り。
共有スペースには、ソファーの席も多くあります。
ゆったり座って1人で仕事するのも、みんなでアイディアを出し合う打ち合わせも、場所が変われば気分も変わっていい感じです。
16階入り口にはコミュニティバーがあり、会社へ来て頂くお客様はこちらで対応して頂きます。
オフィスが移転して。スパイスボックス社員からの声
移転して、社員からはこんな声が。
「きれいで嬉しい」
「コーヒーや紅茶、ビールまで!ドリンクが自由に飲めるのは最高」
「フリーアドレスだと色々な人と話せて良いけど、座る場所に少し困るときがある…」
「考え事をしていて行き詰まった時、共有スペースは気分転換できるから嬉しい」
など、
ポジティブな意見が多いですが、困る瞬間もあるみたいです。移転してまだ2ヶ月なので、これから少しずつ使い方や発見を増やそうと考えています。
以上、スパイスボックスの働く場所のご紹介でした! 気になった方は一度遊びに来てくださいね。
撮影場所:WeWork Ark Hills South