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【スパイスボックスの10通り】広告業界で働く人は休日も充実させられるのか?

初めまして。現在スパイスボックスの内定者インターンとして働いている渡部(わたなべ)です!


今回は、現在就職活動や転職活動を行っている学生や社会人のみなさんに、デジタル広告会社スパイスボックスがどんな会社なのか知ってもらうための社員インタビュー企画「スパイスボックスの10通り」第5弾をお届けします!

今回のテーマは、「休日の過ごし方」。広告業界は忙しいイメージがあるので、休みはあるのか?休日は疲れて寝ているだけなのでは…?というイメージを持つ方も多いと思います。

しかし、社員のみなさんに聞いてみると、様々な休日の過ごし方を教えていただけました! また、お話を聞いてみると、休日の過ごし方と仕事は一見関係ないようで、実はかなり密接に繋がっているということも感じました。自分らしさが詰まったスパイスボックス社員の休日の過ごし方、興味をそそられる話ばかりなので、是非読んで頂ければと思います!

好きを繋げていく

秋山真 採用コミュニケーション事業部 事業部長


サーフィン、スノボ、ボルダリング、ストリートダンスなどカルチャースポーツと呼ばれるスポーツが大好きで、休日はかなりアウトドアな生活をしています。意外と身体を動かしているときに良いアイディアが思いついたりするので、あまり仕事との線引きが無いかもしれません。

元々高校まで野球をしていたので、身体を動かすことが習慣になっていたのですが、カルチャースポーツのライフスタイルと密接に関係し合っているところに惹かれました。例えばダンスだったら、自分で見ているもの、好きなもの、影響を受けているものが直接表現として現れてくるんですよね。そういうところが奥深くて面白いなーと。

また、会社とは別で休日にメディアのライターやエディターをしていて、カルチャースポーツの取材やイベントを行ったりもしています。元々、自分で何かを作って伝えることをやりたいと思っていました。趣味の延長のようですが、自分が好きなものをコミュニケーションの場を使って、自分で作り伝える。自分が好きなこと、やりたいことをやって繋げていく時間になっています。


普通の経験をする

飯泉翔太 ブランドシェア事業部 ディレクター


家族でいる時間がほとんどです。平日は帰るのが遅くなってしまい、奥さんと子供といる時間がないので、休日は家族でいる時間を一番大切にしています。1歳の息子がいるので、茨城にある実家に孫の顔を見せに行くことが多いです。自宅にいる日は子供のお風呂、ご飯のお世話や食器洗いなど奥さんを手伝っています。また、写真を撮ることが好きなので、奥さんと子供の写真を撮ったり、最近子供が歩き始めたので、近くの公園に散歩しに行ったりもしています。

最近、奥さんが仕事に行って僕と子供の2人きりで過ごす日がありました。子供の生活リズムに合わせることがこんなにも難しいことなのだと、そこで初めて奥さんの大変さを知りましたね。家事をしている時も常に子供を見ていなくてはならない。よっぽど仕事の方が楽だと思いました(笑)普通に生活するって大事なことだなとも。その時に、こういう普通の経験をすることって自分の仕事にも活かせるなとも思いました。経験しているから出来るクリエイティブがある。そう思っています。


好きが仕事に活きる

関根唯 ブランドコミュニティ事業部 プランナー・映像ディレクター


友人と美術館や展示会に行きます。美大の同期が行きたいリストを作ってくれているので、地方の美術館にも足を運んだりしています。批評が好きな友人もいますが、私はどちらかというと自分の好きな作品を探しに行く感じです。そうやって色々な美術に触れるのが習慣になっています。また、漫画や小説も大好きです。今好きな「ゴールデンカムイ」という漫画はもう30回くらい通して読みました。めちゃめちゃオススメなので是非(笑)

あとは大学院の時の先生と仲間で映画を作っています。4人の監督でアイディアを出し合って議論しながら作っていて、最近の休みの日はその打ち合わせをすることも。また、私にとって映画を観ることは、映像表現を研究することだったりします。そして今、そのことが色々な仕事に繋がってきていて、今度スマホの映像表現に関するプロジェクトを行うことになりました。そんな時に美大の友人に仕事を頼んだり、逆に仕事で知り合った人と好きな美術の話で盛り上がって良い出会いになったり、仕事と休日とが相互に繋がって、自分の世界を広げることにもなっています。


生活者の目線を持つ

吉田大 ブランドシェア事業部 クリエイティブディレクター


最近は奥さんと過ごすことが多いです。姪っ子や奥さんの家族と一緒に遊んでいて、みんなでゴルフや大型ショッピングセンターに出掛けたりしています。

本当は人混みが嫌いなので、家でゆっくりNetflixなどを観ているタイプなのですが、外にある様々なメディアを観ることも仕事の内なので、休日はなるべく外に出て人に会って観察するようにしています。例えば、買い物をしていてもレジに並ぶ人や駐車場の車を見て、どういう層が買いに来ているのかという目線を持つ。デザイン性の高さを売りにした商品をこのターゲット層にはどのように伝えると良いか。そんなことを頭の中で考えながら世間を見ているとより生活者がリアルにみえてきます。

また、普段自分が食べているものと違うものを食べたり、芸人さんや他の業種の人など飲みに行くことも大切な時間です。自分の価値観だけではなく、相手の価値観を知ることが出来ます。

自分がブランドと生活者のコミュニケーションを取る上で、より多くの生活者の目線を持つことはとても大切なことなので、休日は生活者に戻って世の中を見る時間にしています。


遠く繋がる

辰巳梨里子 メディアコンテンツ事業部 プランナー・クリエイティブディレクター


土曜日はゆっくり寝て、午前中に家事を終わらせます。Netflixを観ながら、考えごとをしながら、家事をすることが多いです。お昼は自炊することを心がけています。夜は友人とご飯やショッピングすることもありますが、飲まずに早めに解散します。そこからは1人の時間です。

海外も視野に入れて仕事が出来たらと考えているので、英語の勉強をしたり、作曲をすることもあります。一からコードやリズムを考えて作りたい曲を作ったり、カバーでアレンジしたり一晩で1曲作るペースです。夜は音が少なくて集中できるので、気づいたら朝になっています。

人付き合いに対しての私の考えは、人と関わる時間も大切だけど、自分のやりたいことをやった上で友人と繋がっていればいいかなと。一年会ってなくても、その時濃い時間を過ごせたら会う頻度は関係ないのかなって。だからこそ、久しぶりに友人と会った時に自分のやりたいことをやって、挑戦している自分でいたいなと思います。


自分の武器を見つける

矢野潤一 ブランドコミュニティ事業部 


休日はiPadを使って絵を描いています。人の顔を描いたり、大好きなスニーカーを描いて物欲を抑えたり(笑)元々、入社して自分に武器が何もないということに悩んでいました。その中で一番褒められたのがイラストだったんです。今では仕事の打ち合わせでもイラストを用いることで、より分かりやすく伝えることが出来るし、自分の持っている表現方法を活かしています。

そしてなるべく人に会うようにもしています。人脈を広げて、出来るだけ多くの人の話を聞くことが、自分のクリエイティブの刺激にもなっています。

また、最近ではサウナにもハマっています。サウナに入っているときは唯一スマホを触らない時間なので、デジタルデトックスする時間も大切にしています。


自分の時間も大切

菊地美和 プロデュース事業部 プロデューサー


飲みにいくことが多いです。特に会社の人や高校の友人と行くことが多いですね。高校の友人とは4人で飲みに行って、みんなで服を作りたいねって話しています。高校が少し変わっていて、部活動がなかったので、文化祭でファッション団体を作って自分たちで作った服でファッションショーをしていました。なので、今でも家でミシンを使ったり、ピアスなどのアクセサリーを作ったりもしています。

また、1人で過ごす時間も大切にしています。仕事で人と関わることが多いので、自分の時間を作ることが良い息抜きになったりします。その時間で服のことを考えたり、Netflixを観たり、思いっきり寝たり。そんな時間もまた大切な時間です。


好きなことでリフレッシュ

高橋卓弥 プロデュース事業部 プロデューサー


サバゲー部に入っているので、他のグループ会社のサバゲー部と一緒に活動しています。朝9時頃出発して、10時にはチーム分けして17時頃までプレイ。チーム分けは会社関係なく行われるので、他の会社の人たちと交流できるのはグループの良さかなと思います。車を運転するのも好きなので、サバゲーの会場に行くまでの道のりもリフレッシュになっています。その帰りに温泉に寄ったりも。温泉は週の疲れに合わせてよく行っています。東京にも温泉があるんですよ!かなり疲れが取れます。

また、プロ野球のシーズン中は、神宮球場に試合をよく観に行ったりしていますね。趣味や温泉といった休息がとても息抜きになっています。


自然に癒やされる

西川遼 ブランドコミュニティ事業部 プロデューサー


キャンプやスノボなど、自然に囲まれる休日を送っています。北海道出身で山に囲まれて育ったため、小さい頃から自然が好きでした。なので意識はしていなかったのですが、3年くらい前から自然と触れ合う時間を作るようになっていました。大学の友人などと行くことが多いのですが、割と友達の友達をそれぞれ呼んだりしていて、仲間の輪は広いです。年齢の近い色んな職種の人たちと話すのはとても楽しくて、勉強にもなります。

あと電波のない自然の中に身を置くことが自分の中で大切なことだったしますね。身体は疲れるんだけど、脳はスッキリするみたいな(笑)そうするとぐっすり寝れて、また次の日からの仕事も頑張れます。


好きな物を食べて元気に

関香代子 プロデュース事業部 プロデューサー


餃子のお店を探し歩いています。食べることが好きなのですが、中でも餃子が大好きで、食べログや本に載っている餃子のお店を調べては休日に足を運んでいます。前の会社に勤めていたときに餃子部に入っていたので、そこから美味しいお店を見つけるのが趣味になりました。最近、社内の記事で餃子のことを載せたことから、すれ違うと「あ、餃子の人だ」と言われます(笑)また「あのお店行きましたよ〜」などと言われることも多いので嬉しいですね。

だいたい餃子のために外に出るので、映画やショッピングはそのついでだったり。餃子という楽しみがあるから平日の仕事が頑張れます。今度の休みは千葉県野田市にあるホワイト餃子を食べに行く予定です!


いかがでしたでしょうか?人によって色々な休日の過ごし方があって、個性が出ていますよね。

転職中、就活中の方々がスパイスボックスを知るヒントに少しでもなれれば幸いです!


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