ある日、エース社員が南の島に移住したいと言ってきた。どうするおれ。【社長ブログ】 | サムライト株式会社
こんにちは!人事の根本です!今回は社長ブログをご紹介します!現在多くの企業が、複業やパラレルキャリア、女性のキャリア形成など、多様な働き方の推進に力を入れています。もちろん、サムライトにおいても...
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こんにちは!人事の根本です!
サムライトでは、経営理念のひとつである"新しい働き方を育む"を実現するための新しいチャレンジとして、奄美大島に移住し、活躍しているメンバーがおります!
詳しくはこちら↓
そしてこの度、新たな人事制度の選択肢「奄美大島リゾートワーカー」を設けました。
同時に、奄美大島在住の方、またUターン・Iターンを検討する方を対象に「奄美大島リゾートワーカー」の希望者募集もはじめました!
現在、奄美大島に在住の方はもちろんのこと、移住を考えている方や二拠点生活をしたい方、
最初は東京オフィスで働いてからゆくゆくは奄美大島に…という方も、大歓迎です。
「奄美大島リゾートワーカー」をめざすなら知っておきたいのが「奄美大島ってどんなところ?」という話ですよね(在住の方やUターンの方はこの説明は読み飛ばして大丈夫です)。
最初に言っておきます。奄美大島は沖縄ではなく、鹿児島県です。
2018年の大河ドラマの舞台となったことでも話題となったとおり、その昔は「薩摩藩」の一部でもあった奄美大島。鹿児島県の薩摩地方と沖縄本島のだいたい中間にある奄美群島の中で最大の島です。
面積は日本の離島の中では5番目(北方領土を含む)に大きく、東京23区より一回り大きいところに、6万人ほどの人が暮らしています。
奄美大島に訪れるためには船か飛行機となりますが、東京からであれば羽田からはJAL、成田からはバニラエアの直行便を利用すれば2時間半くらいで到着できます。
「どこ?」とか言われるほどアクセスしにくいことはなく、比較的都市部から行き来しやすい便利な場所です。ただし、台風が来た時は諦めることが必要です。
奄美大島は国定公園に指定され、世界自然遺産の候補地ともされている、その豊かな自然が特徴です(世界自然遺産の登録は1度見送られましたが、再度推薦予定のようです)。
珊瑚礁に囲まれた海、日本で2番目の面積を誇るマングローブをはじめ、海、山、滝…と自然を満喫でき、固有種といわれる珍しい動植物もたくさん。
また、奄美大島は亜熱帯気候の島。冬の一番寒い時期でも10℃を下回ることは少なく、4月頃(旧暦3月3日)には海開きし、プライベートビーチ状態の美しい海岸があちらこちらで楽しめる、まさに南の楽園なのです…!
ダイビング、シュノーケル、サーフィン、SUP、カヌー、釣り、登山、ロードバイクなどなど、アクティブに楽しむのもよし、砂浜できれいな海を眺めながら読書したりお茶を嗜むなど、スローライフを満喫するもよし。
また、奄美大島は亜熱帯気候の島。冬の一番寒い時期でも10℃を下回ることは少なく、4月頃(旧暦3月3日)には海開きし、プライベートビーチ状態の美しい海岸があちらこちらで楽しめる、まさに南の楽園なのです…!
ダイビング、シュノーケル、サーフィン、SUP、カヌー、釣り、登山、ロードバイクなどなど、アクティブに楽しむのもよし、砂浜できれいな海を眺めながら読書したりお茶を嗜むなど、スローライフを満喫するもよし。
自然に溢れた奄美大島ですが、ネットワーク環境は整っており、仕事もバッチリこなせます。ちなみにサムライトではチャットツールを中心にコミュニケーションを取っており、日頃の仕事はインターネットが使えれば支障がありません。
光ファイバーが開通しているエリアも年々広がっており、実際、東京のメンバーと奄美にいる僕がWeb MTGなどをすることもありますが、とくに問題が起きることはありません。
くわえて、仕事に煮詰まったら、ビーチにPCを持っていって、海を眺めながら打開策が降ってくるのを待つ、という、都会ではなかなかできない形で仕事を進めることも可能です(潮風でPCが傷まないように注意が必要ですが)。
整った環境で効率よく仕事を進め、オフの時間は自然豊かなリゾートを満喫できる。奄美大島は「リゾートワーカー」にとっての天国といえる場所なのです。
「働き方改革」の大きな流れが来ていますが、「働く」ということは本来、人それぞれの人生の一部ではないでしょうか。
「どんな人生を過ごしたいか」というそれぞれの考えに合った「働き方」を実現する選択肢のひとつとして「リゾートワーク」が広まり、「リゾートワーカー」の仲間の輪が広がっていくこと。
そうして「自分の人生の過ごし方に合った働き方」をしながら、高いパフォーマンスを上げるプレイヤーたちによって、サムライトがより大きく成長していくこと。
そして、東京をはじめとする都市部から「リゾートワーカー」として集まった人たちが、身に着けてきたスキルを生かして、島を活性化させ会社だけではなく、地域にも貢献していくこと。
いま「奄美大島リゾートワーカー」という新たな制度を通じて、実現したいと考えているのはこのようなことですが、集まってきた仲間たちが増えれば、もちろんもっと多くのことを成し遂げる日も来ることでしょう。
サムライトに生まれた、新しい働き方を体現する「奄美大島リゾートワーカー」というひとつの小さな種。
この種を一緒に大きく育てて、新しい時代をつくってみませんか?
共感いただける方、ぜひ1度お会いしましょう!