1
/
5

#18.【専務取締役インタビュー】vol.3 そらっぱ~未来へ 全ては自分次第、今しかできない経験を

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ広報担当の坂下智子です。


今回は雄介さん(中村雄介専務取締役)インタビューの最終回、雄介さんの過去から現在までに渡っての仕事に対しての考え方や未来についてについてお届けします。


第一回はこちら #16.【専務取締役インタビュー】vol.1 高校時代~人生のターニングポイント 部活漬けの日々から大学進学まで

第二回はこちら #17.【専務取締役インタビュー】vol.2 大学時代~就活を経て新卒社会人時代に学んだ多くの事


まだの方はぜひ合わせてお読みください!




-たくさん聞かせていただきありがとうございます。
ここからはそらっぱについて伺いたいのですが、なかじさんとそらっぱを立ち上げてみて、これまでの事をお聞かせいただけますか?

立ち上げの時は、僕はなかじから誘われたと思ってる(笑)


そらっぱもそうだしこれまでもそうなんだけど、僕にはやりたい事がない

やりたい事がある人の手伝いをすると決めている。

というのも、そらっぱを立ち上げて1年ほどいなかった時期あるでしょ?

(10年ほど前の私の入社当時、確かに雄介さんは1年ほどご不在でした)

その頃、やりたい事を見つけたくて自分で会社立ち上げてみたの。

会社立ち上げればやりたい事見つかるよ~って助言してくれる人もいて。

で、1年色々やってみたけどやっぱりやりたい事は見つからなかった。

やりたい事がない自分に完全に納得して、だったらやりたい事がある人の手伝いをしようと決めた。

再就職に当たっては多方から声も掛けてもらってたんだけど、ここは一番義理のあるなかじにと思って1年後戻って来たんだよね。

だから今は、なかじのやりたい事を具現化するのが原動力であり、やりたい事なのかもしれない。

だからほら仕事をしっかり切り分けてるでしょ?なかじは会社の大舵を切って僕は事業を見てる。


そらっぱは優しくやってるよね~

まだ締めようと思えばいくらでも締められるけど、それはしないと最初から決めてる。

僕達が経験してきたことは、社員のみんなは知らないし求めてもないだろうし。

そもそも知らないのに言っても仕方ないしね。

でも最近ちょっと方向転換をして少し贅肉落とす?位には考えてる。

リモートの弊害なのか緩いと優しいが度を超えているような気もして、このまま行くと贅肉ダルダルになるような気がしているから。


そらっぱ設立後の間もない頃

-雄介さんの言葉の選び方、いつも分かりやすくてセンスが素敵だなと思います。
更に行き当たりばったりのようで筋が通っていてすごいな~と思うのですが、雄介さんの根底にはどんな考え方があるのでしょうか?

さっきも言ったけど、そもそも僕にはやりたい事がない。

いまだかつてやりたい事がない。

だからやりたい事がある人(なかじとか)が素敵だと思う。

どんな人であれやりたい事がある人を応援するのが今の原動力かな。


そらっぱは緩いと言ったけど、本音では20代はアホ程仕事をしても良いと思っている。

量からしか質は生まないし、ある程度極めないと教えられないし分からないでしょ?

本人がどうなりたいかで、全ては本人次第。

僕は何者かになりたいと思ったからアホ程仕事した。


-心に刺さる言葉です。という事はやっぱり雄介さんも仕事が趣味ですか?仕事以外の趣味は何かありますか?最近は日本酒がお好きと聞いてます。

ん~、確かに日本酒は好き。

でも、ある程度仕事を極めている人は公私を分けるっていう発想がないんじゃないかな?

仕事が嫌だと思っているから公私を分けるっていう発想になっている可能性もある。

なんでも捉え方、考え方だと思っていて、仕事を楽しいものにしようとする発想がない人(努力をしない)が公私を分けたがるんじゃないかって思っている。

例えばだけど、僕は丸ごとバナナの工場でも楽しく働けると思うんだ、色々工夫するから。

誰よりも楽しく働く自信がある。

全ては見方捉え方次第、自分次第だよね。


-とても興味深いです。
確かに心持一つで目の前の景色は何にでも変わる気がします、私も限りある時間を楽しく過ごしたいです。

仕事をするのもそうなんだけど、きっと幸せになる為に生きて仕事してるでしょ?

なのに幸せについて考えたことも無ければ努力なくして幸せにはなれないと思う。

何かの犠牲の上に幸せもない。

幸せとお金は大きくは関係ないと思うし、仕事を決めるのも人生をどうするかもゴールは幸せに生きるためでしかないんじゃないかな。

で、幸せって言うのは、幸せって思ったら幸せでめちゃくちゃ主観的な感情の話。

ゴールもなければ手段も選ばないし、自分がそう思ったら幸せな訳だから、

僕はいつも幸せのハードルを下げよう下げようと努力している。

そんな考えがベースにあるから仕事が楽しくないなんて考えたくもない。

その瞬間に息絶えたら後悔するでしょ?

何してても楽しみたいっていう思いでいつも過ごしてるわけ。


現在はたくさんの仲間が増えました

たくさんのお話をありがとうございました!!
引き込まれるようにお話を聞かせていただきました。
そして一見バラバラなようで筋の通った考え方、生き方がかっこいい。

なかじさんと雄介さんは、時と状況に合わせて上手くポジションを交代しながら私たちを引っ張ってくれていると感じています。これから新しく出会うみなさんへ、こんな素敵な2人のリーダーと、私たちと一緒に働けることを楽しみにしています!



ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

もし、本記事をご覧いただき「私たちと働きたい!」「ソーラーパートナーズに興味がある!」と感じられた人は、ぜひ気軽に『話を聞いてみたい』と応募いただけますと大変嬉しく思います!

あなたの理想の働き方や人物像、株式会社ソーラーパートナーズの魅力をお話しするお時間にできればと思っています!

皆さんのご応募お待ちしております!


Invitation from 株式会社ソーラーパートナーズ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社ソーラーパートナーズ's job postings
41 Likes
41 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 坂下 智子's Story
Let 坂下 智子's company know you're interested in their content