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【代表インタビュー/前編】マーケティングにおけるお客様の側近として日本経済を変革する|SOKKINが求める次世代マーケターたち

はじめまして。株式会社SOKKINの採用広報担当です。この記事では、デジタルマーケティングの可能性や、SOKKINがどのような思いで日本経済の再興を目指しているかを弊社代表の本間に語っていただきました。

  • SOKKINを設立するまでの経歴と決断
  • SOKKINという社名に込めた思いと全員精鋭の理念
  • 日本経済再興に向けたSOKKINのビジョンとミッション

本間代表の価値観や、デジタルマーケティングを通じた日本経済の再興への熱い思いを覗ける記事となっています。また、SOKKINが求める人財像や、今この時期に参画することの魅力についても触れています。ぜひ最後までご覧ください!

座右の銘が導いた成功:大手3社を経てSOKKIN設立までの軌跡

僕がSOKKINを創業するに至るまで、3つの大手企業でマーケティング力を培ってきました。それらの経験を活かして立ち上げたのがSOKKINです。

2009年4月に新卒で入社した凸版印刷株式会社で約5年間働き、その後株式会社サイバーエージェントに転職し、約7年間多くのブランドやダイレクトプロモーションの戦略立案などに携わってきました。そして2020年、その当時は上位0.2%しかいなかった「エグゼクティブアカウントプランナー」と呼ばれるプレイヤーの最高位職に就くことができました。

それは、僕の座右の銘でもある「常時不完全、常時挑戦」の精神で常時自分たちは不完全な存在であると思い続け、常に高みを目指して改善、挑戦を続けるということを意識してずっとやってきたからだと思っています。

また、常日頃から新しいことを吸収してはアウトプットするというPDCAを繰り返す、そういう部分がサイバーエージェントでエグゼクティブプランナーまで上り詰めることができた要因の一つかなと思います。勿論、若さもあったので絶対的な時間も多分に使えたのは大きかったと思います。

そして何より、自分一人だけではなく仲間とのチームワークを大切にしながらやってきたことも功を奏した要因です。まずは自分の意見を伝え、周りの意見もしっかり聞いた上でより良いものを仲間と共に作っていくというスタンスを持ちながらやってきました。自分は完全ではないことを踏まえ、周りからヒントをもらうことでさらに完全なものにしていく。そんな仲間がいたからこその賜物だったかと思っています。

しかし、現状に満足してこのままサイバーエージェントにいては自分自身の能力が向上しない、自分の能力を更にステップアップさせるために新しい事に挑戦したいと思うようになりました。そこで外資という新しい環境で自分をさらに磨き上げたいという思いから、2021年にアマゾンジャパン合同会社に転職を決めました。

子どもたちに誇れる日本を目指す!日本経済の再興を夢見て

僕が株式会社SOKKINを立ち上げようと思ったきっかけは、日本経済の停滞への危機感です。幼少期の海外経験と現在の日本の状況を比較し、変化の必要性を強く感じました。

僕が子どもの頃、父の仕事で海外に行く機会が多く、そこで『メイドインジャパン』の評価の高さを肌で感じ、子供ながらにすごく誇らしく思っていました。

しかし、現在の日本は経済成長率が低く、国内総生産(GDP)も世界4位に後退しています。日常生活で使うサービスのほとんどが海外製品という現状に、僕は正直危機感を抱きました。このような状況下で僕にできることは何だろう?と考えたとき、やっぱりマーケティングだと思いました。

その中で着目したのが「企業間のマーケティングの格差」です。

従来、大手代理店のトッププレイヤー達が提供する質の高いマーケティングは、取引先企業の予算額、代理店の経済合理性により、大手企業に限定されてサービス提供せざるを得なかった状態でした、これは仕方ないことだと思っています。

結果、中小事業者は中小代理店にマーケティング業務を任せる事になりますが、マーケティングは統計学の変数が大きく、現実問題として中小代理店が統計学を武器にした、ソリューションを提供する事は実績的に困難な側面も存在しています。

その結果、日本の約99.7%を支える中小企業の成長が先進国の中でも遅れ、良いサービスを保有していたとしても、マーケティングが上手く出来ていない事で、日の目を見る機会が少なくなっており、日本経済の発展の遅れに少なからず影響を与えてしまっていたのでは、と考えるようになりました。

こういった想いがあり、僕も現在子どもがいる中で、自分の事だけを考えて残りの人生、仕事をするのではなく、身近な子供のため、将来の日本社会のために次の世代に誇れる日本を創りたい、そういった大きな事に挑戦することが自分自身も興奮を味わえると考え、起業への一歩を踏み出すきっかけとなりました。

もともと起業したいとは考えていて、それまで3社を通じて得た経験と社会への問題意識が交差する中で、SOKKINを立ち上げるという道を選びました。日本経済の再興を目指す挑戦はまだ始まったばかりなので、SOKKINを通じてどんな変革をもたらせるのか、自分自身でも楽しみにしています。

お客様の"側近"に|SOKKINが目指す真のマーケティングパートナーシップ

デジタルマーケティングは非常に特殊な分野です。この知識、経験、スキルをトータル的に深く持つ人財は本当に限られています。日本のマーケティング業界には約2万人のマーケターがいると言われていますが、WEB広告№1代理店のサイバーエージェントの中でも幹部とされる人財は上位5%程、これを市場母数に当てはめる際には2%-3%程になってしまうと思うので、つまり400〜600人くらいしか本当の意味での実力者はいないのではと想定しています。

その少ない母数に対して日本には約360万社の企業があります。それらに質の高いマーケティングを提供するには、先ずはマーケティングの知識、経験、スキルを顧客側に立ってカスタマイズして活用することが前提だと思います。

次に必要なのは従来のビジネスモデルだけではなく、新しいスタンダードとなるビジネスモデルを構築しないと実現できないと考えています。なので弊社は常にマーケットの先を読み、マーケットの顕在ニーズだけでなく潜在ニーズを創出する事を心掛けるためにも「お客様の側に近くに」という意味を込めて「SOKKIN(側近)」という社名にさせて頂いております。

僕たちは顧客にとって最高のマーケティングソリューションを開発、提案するパートナーでなければならないし、そのプライドを持たなければなりません。。顧客にマーケティング課題があればどのフェーズでも入口から出口まで、対応する事が出来る、マーケティングで困ったら常に横にはSOKKINがいるという環境構築、つまりALWAYS SOKKINを提供し続けていきます。

後編に続く。

少しでも弊社にご興味を持っていただけましたら、弊社では随時カジュアル面談を実施しておりますので、下記からお気軽にご応募ください!お待ちしております!

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Webマーケター
Webマーケターとして全体戦略~実行まで挑戦したい方募集!
▍質の高いマーケティングを全企業へ 国内最高峰のサイバーエージェントで培ったデジタルマーケティングとテクノロジーを武器に、デジタルマーケティングにおいて、お客様のフェーズにあわせたデジタルデバイドを解決するソリューションを展開しています。 「ベストベンチャー100」や「日本中小企業大賞 優秀賞」などにも選出されており、設立以来、全事業にて増収増益で順調に事業を拡大しています。 2024年においては、創業期2021年と比較して約14倍の売上を目指しています! ※証明データ:第三者による掲載URL「https://www.buffett-code.com/industries/102」 ▍事業内容 ▶デジタルマーケティング事業(SOKKIN AGENT) 元サイバーエージェントのトップコンサルタントが、顧客の事業目標達成に向けて、戦略立案からエグゼキューションまで、トータルソリューションを提供しています。 得意業種や業態・メンバーリソースに併せて、顧客の事業計画達成のための最適なチームを構築することにより、過去離脱0件、前体制比でMIN CV120%UP・CPA90%DOWNを実現しています。 ▶メディア事業(SOKKIN MEDIA) 徹底的なマーケット分析、クリエイティブコミュニケーションにより、分かり易く、届けるべき人に届くサイト構造を念頭に、ユーザーファーストな情報比較メディアの企画、制作、集客、運営、改善をしています。 毎月 1サイトを目安に戦略的にサイトリリースをする、質と量を意識したサイト運営を実施しております。 ▶人財マッチング事業(SOKKIN MATCH:https://sokkin-match.me/client_talent) 元サイバーエージェントのプロマーケターが事務局としてサポートすることで、質の高いマーケティングを間接的に提供しています。 プロマーケターが事務局を運営しているからこそ、顧客の課題を的確に捉えたマッチングが可能で、結果としてミスマッチ無く、マッチング後の案件スタックもありません。(継続率は約95%、弊社起因での案件停止は0) ▶WEB教育事業(SOKKIN ACADEMY:https://service.sokkin-academy.me/) 顧客のマーケティング組織をレベルアップするため、質の高いマーケティングを実務レベルで理解している弊社が、Input、Output、OJTを組み合わせた実務に使えるマーケター育成サービスを開発しています。 これにより、マーケター人口を増やし、全企業に対して質の高いマーケティングを届けられると考えています。 ▼掲載歴 ・ベンチャー通信(89号)  https://v-tsushin.jp/interview/vt89_sokkin-match/ ・経済界 総力特集「注目企業2024」(5月号)  https://net.keizaikai.co.jp/70209#google_vignette 代表の本間のインタビュー記事が掲載されました! 弊社の事業や方針について、代表自身が直接お話ししていますのでぜひご一読ください。 ▼受賞歴 ・日本中小企業大賞「優秀賞」受賞  https://nippon-smes-project.or.jp/award/result2023.html ・【 2年連続 】ベストベンチャー100選出  https://best100.v-tsushin.jp/company/sokkin/
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