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SOELUの働き方【使用ツールとコミュニケーション方法紹介】

SOELUを作るひとたちについて

以前、プロダクトチームの体制や開発フローについて紹介させていただきました!

「小さなチームで大きな成果をつくる【SOELUプロダクトチーム紹介】」

今回は、より具体的な使用ツールの紹介やコミュニケーション方法など、SOELUの働き方を紹介させていただきます!

SOELUで一緒に働くイメージが少しでも沸いたら嬉しいです。また、フルリモートでの業務が気になるという方の参考になれば幸いです。

使用ツールについて

■メインはSlack!

基本的にフルリモートなので、主にSlackでコミュニケーションを取っています。チャットベースだと伝わりづらいことや、口頭の方がはやい話は音声チャットツールを用いています。以前はゲーム用音声チャット・Discordを使用していましたが、最近Slackに登場した「ハドルミーティング」へ移行。画面共有もできて音声も聞き取りやすいので重宝されています!

■社内WikiはKibela!

Kibelaでは開発仕様書や各レポートなど実務的な情報のストックだけでなく、社員のブログとしても利用しています!

これはCEO・ショウが先日書いたKibelaです。業務以外での発見や気付き、最近読んだ本などみんなフランクに書いています!業務の合間や就業後ににやにやしながら読んでいるのは私だけではないはず...

■タスク管理はJiraとTrello!

プロダクトチームのタスクはJiraで管理しています。他チームから寄せられる開発要件はJiraに起票され、優先度や工数などを考慮してタスク化していきます。

デザイナーやマーケティングチームはTrelloを導入しており、全社でタスクの見える化をしています。

フルリモート環境でのコミュニケーション

■プロダクトチームでは始業時間と就業時間に15分の朝会/夕会を実施@Slack ハドルミーティング

タスク進捗管理だけでなく、取締役CTOも同席し、困ったことや課題に感じていることなどをざっくばらんに相談する場になっています。ちょっとした違和感や相談、ミーティングを設定するほどではないけど...ということを話すことが多いです。

■2週間に1回の全社リーダー会 @Google Meet

部署を跨いだプロジェクトが多いSOELUでは、各チームのコミュニケーションがとても重要です。2週間に1度、30分はそれぞれのリーダーが「リーダー会チーム」としてフランクに話す時間となっています。大きく分けて3つの項目を話しています。

①よもやまばなし - なんでも言ってok!

「この本面白い!」「最近の〇〇、ぶっちゃけどう?」

などフランクに全体に共有したい話。

②Keep - 褒め/喜び/成長/向上

「こんな仕組みを導入してよかったよ〜!」「〇〇さんのレポートがわかりやすくて助かる」

など、いいところを共有する話。

③Problem - もやもや/悩み/悲しみ

「最近mtg増え気味じゃない?」「Slackチャンネル探すの時間かかる...みんなどうしてる?」

など、最近ふと思うことの話。

④Try - Next Action/継続ウォッチ

リーダー会を通しての今後のアクションを決める。

事前に話したいことをGoogle Docsに記入していくスタイルなのですが、このような絵文字を活用して時間内に終える工夫などもしています。

リモートが続くと、ふと思った違和感や思っていることを伝えづらくなってしまいやすいので、定期的に口にだして話す時間を仕組みとして導入しています。

まとめ

スピード感、日々の業務やKPIを追うことはもちろん、会社全体がチームとなってお互いをリスペクトできたり、いい雰囲気で働く環境づくりも文化として大切にしています!

現在は新しいメンバーがどんどん入ってくるタイミングなので、前職でやってよかったことから新しい文化が生まれたり、「いい!」と思ったことは取り入れていく柔軟な文化もあります。

カジュアル面談も随時実施していますので、SOELUでの働き方に興味を持ってくれた方はぜひご連絡ください!

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