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【社員インタビュー】UI/UXデザイナー:高橋 創志

こんにちは!SocialDog人事の大森です。今回はSocialDogのUI/UXデザイナー兼プロダクトオーナーである、 Sojiことたかはしそうじさん にインタビューしました!
入社経緯、今のお仕事内容、やりがい、SocialDogのWebデザイナーとしての今後のビジョンについてお話いただきました!


ー SojiさんがSocialDogに入社された経緯を教えて下さい。

大学生の頃からSocialDogというプロダクトを知っており、その優れた使い勝手とデザインに感動した記憶があります。予約投稿はスムーズに作成でき、フォロワーの管理機能も詳細なフィルター条件でスムーズに絞り込めたのが印象的でした。特に、ブラウザー上で動作するアプリでこれらの機能が実現できることに感動したのを覚えています。
SocialDogを使ってみて、いつか自分でもSocialDogのようなプロダクトを開発したいと考えるようになりました。その後、所属していた学園祭実行委員会で多数のウェブサイトやウェブシステムの開発に携わる中で、エンジニアとしてのスキルを磨きました。
その後、Wantedlyというサイトで仕事の募集を探していたところ、偶然SocialDogのエンジニアの募集を発見し、応募しました。代表とお会いして学園祭実行委員会での開発経験を評価してもらい、まずはインターンのエンジニアとして入社することになりました。

ー ここなら面白いことができそう!と思った理由はなんでしたか?

代表の小西との面談で、私が過去に制作したウェブサイトやウェブシステムを非常に高く評価してもらえたことが、今でも強く印象に残っています。代表が元エンジニアであったこともあり、デザイン面だけでなく内部の実装についても議論がしやすい雰囲気がありました。また、開発に対する熱意があるだけでなく、デザインにも興味を持つメンバーが多かったことも、私にとって魅力的な要素でした。当時はまだメンバーが少なかったこともあり、お会いしてから30分程度で入社が決まった記憶があります(笑)。

ー 入社の決め手になったポイントはなんですか?

SocialDogが急成長SNS市場の自社開発プロダクトであり、Product-Led Growthをかかげている点、働く人の価値観が合う点が、私にとって入社の大きな決め手となりました。自社開発のメリットとして、ユーザーのニーズに合わせた機能を柔軟に検討できることや、デザインも含めて自分たちでこだわりを持って開発できることが挙げられます。また、SocialDogは、わかりやすいUIで高度な機能を提供しており、デザインにこだわりを持って開発されていたことが印象的でした。さらに、自分自身がアイデアを出してそれを形にできる環境で働きたいと思っていたため、社内で自由にアイデアを出し合える環境が魅力的でした。SocialDogでは、社員のアイデアを尊重し、積極的に採用している文化があります。そのため、私たちのアイデアや提案がプロダクト開発に反映され、自分たちの手でより良いものを作り上げられると感じました。

ー 現在、Sojiさんはどのような業務を担当していますか?

SocialDogの新機能におけるUIデザインや仕様検討が主な業務です。デザインツールにはFigmaを使用しています。また、現在はフロントエンドエンジニアとともにコンポーネントライブラリーの整備も進めており、スムーズなUI/UX開発に向けた準備を進めています。

ー 大活躍ですね!楽しさややりがいを感じるのは、どんな時ですか?

やりがいを感じる瞬間は、エンジニアの方と協力して仕様上の問題を解決したときです。最初に考えた仕様やデザインは、必ずしもそのままスムーズに実装できるとは限りません。そのような場合でも、エンジニアと一緒に話し合い、結論を導き出すことができた時はやりがいを感じますね。また、自分がデザインしたものが実際にリリースされる瞬間も、非常に嬉しく感じます。リリース後、ユーザーからのフィードバックをたくさんいただくことで、今後の改善点を把握できることもやりがいのひとつです。


ー プロダクトオーナーとUI/UXデザイナーの二足のわらじ、実際にどうですか?

最初は大変でしたが、エンジニアからデザイナーに転向する前から仕様の検討に携わっていたため、比較的早く業務に慣れることができました。むしろ、プロダクトオーナーとしての視点を持ちながら、新機能の企画を進め、その要望をデザイン面でも具現化することができるので、より効率的にプロジェクトを進められると感じています。プロダクトの開発においてUI/UXデザイナーとして必要な視点を持ちながら、プロダクトオーナーとしても必要な視点を持つことができ、よりユーザーにとって価値のあるプロダクトを提供することができると感じています。

ー SocialDogのデザインにおいて、こだわっていることはなんですか?

私たちは、ユーザーが使いやすくて親しみやすいUIを提供することを一番に考えています。直感的に操作できるUIを作ることで、ユーザーがストレスを感じずにプロダクトを使えるようになるのが目標です。また、実際にデザインを作るときは、効率的に作業できるようにすることを心がけています。SocialDogのデザイン制作に利用しているFigmaというツールでは、SocialDogのUIでよく使われるデザインをコンポーネント化しています。これにより、SocialDogらしいデザインを簡単に作ることができます。最近は、フロントエンドエンジニアとも密に連携しています。見た目の良さだけでなく、アクセシビリティやユーザビリティの問題も解消するために、共同で開発を進めています。

ー SocialDogに入社してみて、デザイナーとしていいな、と感じているところを教えてください。

デザインをロジカルに考える環境がいいなと感じています。検討したデザインや仕様は、代表の小西から確認をしてもらっているんです。機能全体を通して矛盾がないかどうかやデザイン上の問題点について教えます。経営視点を交えながら議論してもらえるので、多くの学び得られますし、代表がエンジニアとPdMの経験があるのはとても良い環境だと思います。

入社前と入社後でギャップを感じたところ、驚いたところはありますか?

残業が少ないことにとても驚きました。社内ではワークライフバランスを大事にする雰囲気があります。フルフレックスなので、集中して働きたいという時はいつもより長めに働くこともありますが、次の日はその分早めに勤務を終了するなど、柔軟な働き方ができるところを魅力的に感じています。フルリモートのため通勤時間もなく、自分の時間を毎日多く取ることができるのはいいですね。

−今後注力していきたいこと、挑戦したいことを教えてください。

今後はデザイナーとしての活躍分野をさらに広げていきたいです。現在はUIデザインの業務が中心となっていますが、さらに知識を身につけて、ユーザーリサーチの手法を取り入れてプロダクトの開発にフィードバックしていくなどの取り組みを進めたいと考えています。また、SocialDogのブランド力の向上にも力を入れていきたいと思っています。

−最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします!

SocialDogのUIデザインはまだまだ成長途上です。多くのやりたいことがある一方で、まだ実現できていない課題もあります。そんな中でも、一緒にデザインをより良くしていくために、共に働きたいと思っています。一緒に力を合わせて挑戦しましょう!


ー Sojiさん、ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか?
SocialDogでの働き方や会社の雰囲気など、すこしでも伝わっていたら嬉しいです!
少しでもSocialDogに興味を持っていただけましたら、お気軽にエントリーください!

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