こんにちは!株式会社SocialDog のエンジニア、Kazです。
SocialDogのメンバーは全国各地でフルリモートワークを行なっているため、対面でのコミュニケーションの機会として、年2回のオフサイトミーティングを開催しています。
前回までは半年ごとにだいたい7月と1月に開催していたのですが、真夏や真冬の移動が大変なこともあり、今回は9ヶ月空いて、10月の開催となりました。
ということで、2025年10月に仙台で開催されたオフサイトミーティングをご紹介します!
※オフサイトミーティングの概要や過去の社内イベントの様子は、以下からご覧ください。
今回の目的
オフサイトミーティング自体の主目的は、オフライン(対面)でしかできないコミュニケーションを通じて、フルリモート化による対面コミュニケーションの不足を補い、自己開示・相互理解を促進して心理的安全性を向上させることです。
それとは別に、今回は2つの軸でオフサイトを企画しました。
1. ユーザーのことを考えまくる
バリューの一つ User Happy を中心に、「そもそもどんな人に使ってもらえているの?」「どんな風に使ってもらえると嬉しい?」ということを深堀りする時間としたいなと考えました。
もちろん、日々の業務の中で「ユーザー」のことを考えない日はありません。
ただ、通常の業務から離れて、広い視野で「ユーザー」のことを考え、会社として同じ方向を向いていることを再認識する機会とし、ユーザー像の解像度をより上げることで、User Happyにつなげていきたいと思いました。
2. アジャイルなプロセスを体感する
自分自身が最近、認定スクラムマスターを取得したこともあって、よりアジャイル/スクラムのエッセンスを取り入れたいと目論んでいました。
そこで、アジャイル開発のプラクティスやスクラムのフレームワークを取り入れたワークショップを企画し、実施しました。
1日目: 今のSocialDogユーザーを知る
オフサイトミーティング当日、仙台はあいにくの雨でしたが、総勢22名で集まることができました!
集合写真
まずは全員でSマークを作っての記念撮影。
やってみると、意外と難しいですね…
アイスブレイク: チーム対抗 ito
1日目はいつもの業務ではあまり話さないような人たちがチームになるようにしました。
ですので、まずはアイスブレイクから。
SocialDogのオフサイトでは過去にも何度か登場しているitoですが、今回は真剣度を増すために、チーム対抗戦としました!
「みんなが行きたがるオフサイトミーティングの開催地は?」「SocialDogメンバーで外出頻度が高そうなのは?」などの共通のテーマに関して話し合い、数字を並べていきました。
ワークショップ: 今、SocialDogを使っているのはどんな人・組織で、どんな課題を解決できているかを知る!
そして、そのままのチームでワークショップ!
この日は「どんな人・組織が、どんな課題を解決しているのか」を知るワークショップです。
まずは個人で「仮説」を立て、チームで共有し、取り組む順番を決めたら、実際のデータを使って、仮説を検証していきました。
仮説の検証は「計画」「検証」「調べたことの共有」「ふりかえり」のステップを2回繰り返す、スクラムのスプリントを参考にした手順で行いました。
また、せっかくのオフサイトで全員がPCに向かってもくもく作業するのはもったいないので、コミュニケーションを活性化するために、「使えるPCは1チーム2台まで」という制限をいれたりもしました。これは、普段使わないツールの使い方を知ったり、逆に普段使う人が「こういう使い方もできるのか」を知ったりできる良い機会にもなりました。
最後に各チームが調べたことを発表して、1日目は終了です!
懇親会
懇親会は、仙台名物に舌鼓を打ちながら、初めましての人、お久しぶりの人、よく会う人が入り乱れて、楽しい会となりました!
2日目: 未来のユーザーに思いを馳せる
次の日は天気も回復!
関東以西の引きずる残暑を感じさせない、心地よい天候でした。
アイスブレイク: itoアカイイト
2日目はいつもの開発チーム + Bizメンバーというチーム構成にしました。
ですので、この日は、いつもとはちょっと違う面が見えるかも?ということで、協力と裏切りのitoのアカイイトルールでゲームしました。
ピッタリ100になるペア、まさかの裏切りを成功させる人など、業務では見られない表情が見えたのではないかと思います。
ワークショップ: どんな人にどんな風にSocialDogを使ってほしい?
1日目のワークショップは「仮説を立てて検証する」というロジック寄りでした。
2日目はエモーション寄りの、「なぜ、なんのために仕事をするのか」という部分にフォーカスしました。
「こんな人に、こんな風に使ってほしい」を考え、チーム内で共有することで、チーム内での相互理解を進められる時間となりました。
考える時間は、上の写真と違ってみんな真剣です。
それぞれの思いを聞くことで、自分たちのサービスがなんのためにあるのかを考えることができたのではないかと思います。
ふりかえり
最後に、この2日間で感じたこと、学んだこと、浮かんだアイディアを共有してもらいました。
純粋に「楽しい」という意見も多かったですが、「仮説検証」「実データの検証」「スクラム」などにも触れられていて、企画した人として嬉しかったです!
懇親会
オフサイトでは最後のコミュニケーションの機会となる懇親会。
美味しいイタリアンを堪能しながら、2日間のこと、これからのことを話しました。
アンケート結果
オフサイト後のアンケートでは「満足」以上 100%、「とても満足」が 95.2% の回答をいただけました!
いただいた感想の一部
- サービスの課題と今後実装した方がいい機能などの改善策について話したり、理解を深めたりすることが出来たため
- ワークショップでは、プロダクトの今後や理想の形を考える良い機会になりました。 また、他メンバーが現状のプロダクトについてどう考えているのか、より良くするためにはどうすればいいのかなどの考えを聞くことができ、とても有意義な時間を過ごせました。
- 特にワークショップの内容が充実しており、普段の業務では行えない意見交換ができたところに大きな満足感を味わえました。
- 他チームとの交流によって業務への理解が深まり、仕事がしやすくなったため。
終わりに
個人的には今回のオフサイトミーティングのワークショップは色々と新しい挑戦を盛り込んだので、上手く回って&参加者のみなさんもなにか得るものがあって、とても嬉しかったです!
いつもと違う環境だからこそ考えられる「ユーザー」への理解を通じて、もっと良いプロダクトにしていければと、改めて思いました!
さて、次はどんなオフサイトミーティングになるでしょうね!