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【社員インタビュー】学生必見!SoLaboスタッフの学生時代~研究熱心だった安藤崇行編~

新連載、『【社員インタビュー】SoLaboスタッフの学生時代』がスタートします!

SoLaboスタッフの学生時代にフォーカスした、学生皆さん必見の社員インタビューとなっております!

記念すべき第一回は、「アリを踏まないように歩きそうなほど、めちゃいい人!」と言われるほど優しい安藤さんにインタビューしました!

今回インタビューを受けていただいたスタッフのプロフィール

名前:安藤 崇行

所属:融資チーム

担当:「今朝、採用担当になりました(笑)」(2018/09/04時点)

休日の過ごし方:お出かけ「最近は家から少し離れた、広くて設備が整っている図書館に行きました!」







まず、安藤さんはどのような学生時代を過ごしましたか?

安藤)

大学は東京理科大学理学部第二部化学科です。高校の時一番の得意科目が化学だったので、それを踏まえ大学を探しました。

サークル・部活は管弦楽団に所属し、バイオリンを弾いていました。学生時代はとにかく陰気で(笑)、誰ともしゃべることなく学生時代を過ごしそうでしたので、とりあえず人とつながりを持てるように部活・サークルを探しました。管弦楽団に所属しようと決めた理由は、何か新しいことに挑戦したかったことと、動画サイトでみたバイオリン奏者の弾いている姿がかっこいいなと思っていたからです。

あとは…はっちゃけようとして髪を茶髪・金髪に染めましたが、全くはっちゃけることができませんでした(笑)

※以下の写真が、茶髪時代の安藤さんです!




いつも優しくて真面目な安藤さんの茶髪・金髪姿、まったく想像できません!安藤さんの学生時代で、最も頑張ったことは何でしょうか?

安藤)

研究室での活動ですね!

研究室では、環境中にある・体内に取り込むと発がん性物質となってしまうものを、お金を掛けずに広範囲をどのようにきれいにしていくかを研究しました。例えば、石油で汚染されてしまった地域を、汚染される前のきれいな状態に戻すためにはどうしたら良いかを考えます。これを解決する方法の1つとして、微生物を用いるやり方があって、この微生物を分解したい場合に用いる菌を見つけ効果を試すなどをしました。

どうしてそのような研究室に入室しようときめたのですか?

安藤)

社会とどのように関わっていきたいかを考えた時に、単純ですが化学で困っている人を助けたいという考えが生まれました。何か新しいものを作るというより、『これがあることで困る』ということを解決したいと思ったのと、研究分野の内容も生活に大きく密接していることで、そのような研究室に入室しました。

学生時代もとても真面目ですね!私も見習わなくてはいけませんね(笑)では、学生時代後悔していることは?

安藤)

就活です!(即答)

僕は大学時代、とにかくやりたいことをやってきたので、就活に関してはほとんど無知で準備もあまりしてなかったです(苦笑)。就活を始めたのも大学4年生2月からで、1社受けて合格したので6日間で就活が終わりました(笑)。そんな経験から、やりたいことをやるもの大事ですが、1年後などの自分はどうなっていたいかを考え・計画を立て実行するべきだったと後悔しています。



就活の際、自身の研究を活かせるような仕事をさがしていたのですか?

安藤)

いえ、経営に関わるようなお仕事を探しました。確かに学生時代は社会に役に立つことをしたいと思い、研究をしていました。ですが、研究を通じて、やりたいことも・社会に役立つことをするにも、とにかく何をやるにもお金が関わるということに気づきました。そこから、経営に興味を持つようになりました。

経営に関わるような仕事を探し、大手飲食チェーンに入社しデリバリー事業や新業態開発事業に関わりました。

前職の大手飲食チェーンからSoLaboに転職した安藤さんですが、SoLaboに入社しようと思ったきっかけとSoLaboでの仕事の内容について教えてください。

安藤)

SoLaboには、求人サイトを通じて知り、応募しました。経営について興味持っていたので、『経営者を支援する』という仕事内容に惹かれました。

SoLaboでの仕事内容は、僕はお客様の資金調達のお手伝いやSoLaboが運営しているサイト『創業融資ガイド』の記事作成、求人サイトでの採用情報の管理・作成・情報発信をしています。


SoLaboでの仕事を通じて、学生時代の経験が活かされているなと感じたことはありますか?

安藤)

うーん…(苦笑)

あ!学生時代、研究で調べたりすることが多かったので、調べたこと・ものについての内容を把握する力がつきました。SoLaboでの仕事も調べること・ものが多いので、その内容を把握する力が役立っていますね。



最後にWantedlyをご覧になっている学生にメッセージを!

安藤)

そうですね…。きっと皆さん私より優秀だと思うので、何とも言えないのですが…(笑)

得意な分野に挑戦してみることも大事ですが、それと同じくらいやってみたいことに挑戦してみることも大事だと思います。どっちをとっても、良いことも悪いことも必ずあります。それと僕が学生時代に後悔していることも踏まえて、憧れの自分に近づけるような準備をしていくことも大事です。その際に、上手くいかない時も想定して準備を行っていくのが良いと思います。

あ!学生時代からたくさん人に話す練習をしておくことは非常に大事だと考えます。相手の聞きたい内容に則した応対が出来るようにいろんなバリエーションで準備しておくことは、会社に入るときにも入った後にも、会社内外の人との関係を築く時にも必要になるシーンがありました。特に『得意なことを人に伝える』ことは、私の場合はよく濁して終わらせてきましたが、これが出来る人には憧れます!




質問について1つ1つ丁寧に考え・答える安藤さんの姿を見て『本当に優しくて誠実な方なんだな』と感じました。

ただし、インタビュー後に安藤さんから学生時代の写真が送られ・見たときは

正直なことを言いますと『話しかけづらそう・怖い』と思ってしまいました(笑)

安藤さん、インタビューにご協力いただきましてありがとうございました!

次回の社員インタビューもお楽しみに!

カメラマン:Moe Hasunuma

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