「もっと技術力を高めたい」
「今の経験を活かして、次のステップに進みたい」
エンジニアとして働くなかで、そんな思いを持ったことはありませんか?
新しいプログラミング言語を学ぶ。
資格を取得する。
生成AIを使いこなす。
どれも、エンジニアとして成長するために大切なことです。
でも、成長を考えるとき、もう一つ見逃せないものがあります。
それは、誰と、どんな目的に向かって取り組むかということ。
技術が進化し、一人でできることが増えている今だからこそ、人と一緒に何かをつくることの価値を考えてみませんか。
人とのつながりは「交流」から「共通の体験」へ
近年、アメリカでは若い世代の新しい交流の場として、ランニングクラブが注目されています。
仕事終わりにバーで会話を楽しむのではなく、同じ場所に集まり、一緒に走る。
そこには、従来とは少し異なる人とのつながり方があります。
初対面の相手と、無理に会話を続ける必要はありません。
まずは同じコースを走る。
苦しい坂道を一緒に越える。
ゴールしたら、お互いの頑張りをたたえる。
その体験を通じて、自然と会話が生まれ、関係が育っていきます。
ここで興味深いのは、「仲良くなるために集まる」のではなく、「一緒に何かをすることで、結果としてつながりが生まれる」ということです。
この考え方は、エンジニアの仕事やチームづくりにも通じるものがあります。
エンジニアの仕事も、一人では完結しない
例えば、新しいWebサービスを開発する場面を想像してみてください。
プログラムを書く力はもちろん必要です。
しかし、実際の開発では、それだけでサービスが完成するわけではありません。
顧客が何に困っているのかを理解する。
チームメンバーと設計方針をすり合わせる。
予期しない問題が起きたときに、知識を持ち寄って解決する。
こうした場面では、技術力に加えて、他者と協力する力が重要になります。
自分一人では思いつかなかった改善策も、異なる経験を持つメンバーと話すことで見つかるかもしれません。
専門外だった技術も、誰かと一緒に取り組むことで理解が深まることがあります。
エンジニアとしての成長とは、単に「自分ができることを増やす」だけではありません。
自分の技術を活かして、誰かと一緒に実現できることを広げていく。
そこにも、大きな成長の可能性があります。
AI時代だからこそ、問われる「人と働く力」
生成AIの普及によって、エンジニアの仕事の進め方は変化しています。
コードの生成や修正案の作成、エラーの原因調査など、AIが支援できる作業は増えています。
2026年10月に公表されたレバテックの調査では、AIの普及によってエンジニアの採用難易度が上がったと感じる企業は66.4%でした。
これは採用担当者553人を対象とした意識調査であり、市場全体の実測値ではありません。
ただ、AIの普及によって、企業がエンジニアに期待する役割も変わりつつあることを考えるきっかけになります。
例えば、AIを活用してコードを書く時間を短縮できたとします。
そこで生まれた時間を、何に使うでしょうか。
より多くの機能を実装することも、一つの選択肢です。
一方で、顧客の課題を深く理解したり、チームで設計を見直したり、新しい改善案を考えたりすることもできます。
AIが作業を支援するほど、「何をつくるか」「なぜつくるか」「誰と実現するか」を考える力が、より重要になるのではないでしょうか。
「交流すること」より「一緒に取り組むこと」
社内コミュニケーションというと、懇親会や交流イベントを思い浮かべるかもしれません。
もちろん、そうした機会にも意味があります。
ただ、人との関係を深める方法は、それだけではありません。
例えば、こんな取り組みも考えられます。
- 同じ技術テーマに興味を持つメンバーで、小さなアプリをつくる
- AIツールを試し、使い方や失敗例を共有する
- プロジェクトで発生した課題について、一緒に改善策を考える
- 経験の異なるエンジニア同士でコードレビューを行う
大切なのは、単に顔を合わせることではなく、共通の目的を持って取り組むことです。
その過程で、それぞれの得意分野が見え、相手への理解が深まり、次の挑戦につながっていく。
一緒に何かを成し遂げた経験が、チームの信頼関係を育てるきっかけになることもあります。
SMHCが大切にする、人と人がつながることで生まれる価値
SMHCのMissionは、「笑顔をつくる、心をつなぐ。」
この言葉には、技術やサービスを通じて新しい価値を生み出すだけでなく、人と人とのつながりも大切にしたいという想いがあります。
ITの仕事は、一人の技術力だけで成り立つものではありません。
開発経験を持つ人。
インフラの専門知識を持つ人。
AIや新しい技術に関心がある人。
それぞれが異なる経験や強みを持っています。
だからこそ、一緒に課題に向き合い、知識やアイデアを持ち寄ることで、一人では思いつかなかった解決策が生まれることがあります。
そして、共通の目標に向かって試行錯誤する過程で、互いの強みを知り、信頼関係が育っていく。
人とのつながりは、単に交流することだけでなく、何かを一緒に成し遂げる経験からも生まれるものです。
これまで培ってきた技術や経験を大切にしながら、異なる専門性や考え方に触れ、自分の可能性を広げていく。
「今までの経験を捨てずに、その先へ。」
SMHCは、技術の進化とともに、人と人が力を合わせることで生まれる価値も大切にしていきたいと考えています。
あなたは、誰と何を実現したいですか?
エンジニアとしてのキャリアを考えるとき、使用言語や担当工程、年収、働き方はもちろん重要です。
それに加えて、こんな問いを持ってみてもよいかもしれません。
「自分は、どんな人たちと、何をつくっていきたいのだろう?」
新しい技術を学ぶことも大切。
自分の専門性を磨くことも大切。
そして、その力を誰かと掛け合わせることで、仕事の可能性はさらに広がっていきます。
AI時代だからこそ、人と人が一緒に取り組むことの価値を、改めて考えてみませんか。
SMHCで、次のキャリアの可能性を広げませんか?
SMHCでは、IT・AI・医療の領域で、技術を通じて新しい価値を生み出すことに取り組んでいます。
これまでの経験を活かしながら、新しい技術や課題に挑戦したい方。
自分の専門性を磨くだけでなく、仲間と協力して成果を生み出すことにやりがいを感じる方。
そんなエンジニアの方と、ぜひお会いしたいと考えています。
少しでも興味を持っていただけたら、まずは募集内容をのぞいてみませんか?
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出典・参考資料
■ 若い世代の交流・ランニングコミュニティに関する資料
- Strava「Year in Sport 2025」
- Bank of America Institute(若い世代の交流・消費動向に関する資料)
■ AI時代のエンジニア採用動向
- レバテック「ITエンジニア採用に関する意識調査」(2026年10月27日公表)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001003.000010591.html