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選考会の魅力と『就活』の考え方

自己紹介

皆さんこんにちは!

茂木郁也と申します。埼玉県の深谷市出身で、大学は東京大学農学部、応用生命科学課程を2021年に卒業しました。趣味は野球観戦や会社の草野球、Youtube鑑賞、ゲームなどで、会社の同期や先輩方と、旅行や食事に行ったり、体験活動に参加することも楽しみの一つです。

大学では微生物学や植物生理学、食品化学など幅広い分野について学び、研究室ではイネの病気とその防御物質に関するゲノム編集技術などを研究していました。また、農学を用いたSDGsの達成について考えるゼミにも所属し、学部の先生方や協力企業・公官庁の方々とSDGsについて学び、学外研修にも積極的に参加していました。

スマートブルーの選考会

スマートブルーの選考会はグループワークやプレゼンテーションが中心で、発想力や人となりが評価されているように感じました。他の企業の選考会と比べて温かく和気あいあいとした雰囲気で、回数を重ねるごとに志望度が上がりました。就活は辛いものというイメージでしたが、スマートブルーの選考会はワークショップのようで毎回楽しく、深く私個人のことを評価してもらえたと感じため、内定を頂けた際に二つ返事で入社を決めました。

また学歴やマナーなど体裁ではなく、学生一人一人の性格や考え方など内面を深く分析し、毎回のフィードバックでどう評価したのかを教えてもらい、毎回選考内容と結果に納得することができたのも非常に嬉しかったです。

大学時代に東京で一人暮らしをしており、一通り都会の酸いも甘いも経験できた実感があったため、できれば地方で働きたいと考えていたところ、静岡のスマートブルーに入社することができました。静岡は素晴らしい景色が沢山見られ、食べ物も美味しく、魅力的なスポットも数多くあり、とても楽しく生活しています!

就活中の苦労と成長できたこと

就活していた時期は丁度新型コロナウイルス感染症が流行し始め、選考会が延期になったり急遽オンラインに変更されたりと必死に対応していました。就活が長くなるとどうしても不安になるため、選考会が延期になるたびにメンタルが削られていったのを覚えています。

ですが、就活は自己表現力を磨くまたとない機会ですし、何よりも自分の働く上での願望やキャリア感を見つめ直す千載一遇のチャンスだと思います。私も就活をする中で、自分が仕事を通じて成し遂げたいこと、働く上で譲れないことなど、自分の思い・考えを知ることができました。それは社会人となってからも無くてはならない指針です。就活は『ただ相手に自分を知ってもらうだけの場』と考えると辛く苦しいですが、就活を生かして自分を見つめ直すことで、自身の成長を実感できる非常に有意義な経験となるに違いありません。

最後に

社会人になってから感じることは、大学生という立場は非常に恵まれていたということです。社会人になるとどうしても商売目的と捉えられたり、また営利関係から、知りたいことを聞きにくい場面もあったりします。そういった意味では、就職活動は企業や社会の知りたいことが何でも教えていただける素晴らしい機会です。就活生の皆さんは是非この機会を生かし、企業や社会について納得いくまで調べて頂き、万全の状態で社会人として踏み出してほしいです!

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