フランス在住の大市茉実(おおいち・まみ)さんは、株式会社スマートリサーチのコーポレートチームでリサーチ業務を担当しています。
元々はセールスチームで営業として活躍していた大市さん。渡航後は営業からリサーチへと業務を切り替え、さらに新たなスキル習得にも挑戦中。環境の変化を味方に、自分の夢と向き合いながらキャリアを築いています。
Q.入社前はどのようなお仕事をされていましたか?
新卒で三菱電機ビルソリューションズに入社し、既存顧客へのエリア営業を担当していました。約3年間勤めた後、パートナーの仕事をきっかけに北海道の余市町へ移住しました。何度か訪れるうちに、自然や地域の雰囲気に魅了され、ワイン産業にも興味を持つようになりました。
Q.スマートリサーチに応募したきっかけは?
北海道で営業経験を活かせる仕事を探していたのですが、最寄りの札幌まで電車で2時間ほどかかり、通勤は現実的ではありませんでした。「在宅 営業」という軸で求人を見ているときに知ったのがスマートリサーチです。「社長直下で学べる」という言葉に惹かれて応募し、2024年8月に入社。セールスチームへ配属されました。
営業からリサーチへ──挑戦を後押しした一言
Q.フランスへ渡航後もセールスを続けていたと伺いました。
はい。渡航直後は電話営業が難しいため、メール営業に切り替えて続けていました。ただ、文章だけでは思いが伝わりにくく、返信がないこともあって…。
そんなとき社長から「コーポレートチームでリサーチ業務をしてみませんか」と提案をいただきました。営業時代に培った視点を活かせる仕事だと感じて挑戦を決め、2025年7月にコーポレートチームへ異動しました。
Q.現在の担当業務について教えてください。
営業メンバーが架電に使う企業リストを作成する「リサーチ業務」を中心に担当しています。加えて、資料作成などの「バックオフィス業務」も行っています。
Q.リサーチ業務のやりがいは何ですか?
全国の企業の事業内容や理念を調べる中で、「こんなに良い会社があるのに知られていないのはもったいない」と感じることが多いです。
セールスチーム時代、ある社長様に電話をした際、「今回はタイミングが合わないけれど、この会社の取り組みは素晴らしいから、紹介してくれてありがとう」と感謝の言葉をいただいたことがあります。今のリサーチ業務でも、その思いを胸に「企業価値の見える化」に取り組んでいます。
柔軟な働き方と「見える」成果──海外在住でも続けられる仕事のかたち
Q.成果はどのように評価されますか?
リサーチ業務は、作成したリストから契約が決まると給与アップに反映される仕組みです。頑張りが数字として見えるので、自分の調査が誰かの成果や企業の発展につながっている実感があります。
セールスチーム時代も成果がダイレクトに時給へ反映されていたので、「自分の行動がそのまま成果になる」やりがいを感じながら働けるのは、この会社の魅力だと思います。
Q.フランス時間で勤務されていると聞きました。
はい、勤務はフランス時間を基準にしています。
ほぼ毎日稼働していて、月末に翌月のシフトを提出します。現地で急な予定が入った場合は、開始前に社長へ連絡すれば、柔軟に変更していただけます。
例えば、他の仕事の都合で前日の夜に予定が決まることもありますが、すぐに対応してもらえるので助かっています。
Q.時差や距離による不安はありませんか?
時差は7時間ありますが、質問はチャットですぐ返ってきますし、完全在宅だと孤独になりがちですが、距離や時差を感じさせないサポート体制があるので迷いなく仕事に取り組めます。
会社のサポートで学ぶ新しいスキルを「自分の夢」へ
Q.将来の夢について教えてください。
ニュージーランドでワインビジネスを立ち上げることが目標です。自分の手で作ったワインの魅力を、世界中の人に届けられるようになりたいです。
Q.そのためにWebデザインも勉強されているそうですね。
はい。社長から「将来のビジネスに役立つはず」と提案いただき、会社負担でオンライン講座を受講しています。
今は基礎から学んでいますが、将来的にはスマートリサーチのWeb制作にも関わりながら経験を積み、ゆくゆくは自分のワインブランドのサイトもデザインできるようになりたいです。「社内の仕事」と「自分の夢」の両方に活かせる学びを得られるのは、とてもありがたいと感じています。
Q.最後に、これからスマートリサーチで働く方へメッセージをお願いします。
完全在宅だと不安に思う方もいるかもしれませんが、ここは距離や時差があっても安心して働ける環境です。新しい環境に挑戦したい方や、自分の可能性を広げたい方にとって、一歩を踏み出せる場所だと思います。