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(ほぼ)社会人経験なし入社から4年で収入が約2倍になった話

はい、なんだかいやらしいタイトルでやりづらいですが(笑)

はじめまして、マネージャーの浅田といいます。

自分の話を通して、少しでも、「稼ぎたい!」「出世したい!」と思う人が

StyLeに興味をもってもらえたらいいな、と思っています。

でも、そうじゃない人も歓迎ですので(笑)

お笑い芸人挫折からStyLeへ

StyLeに入社して、もう4年が経ちました。

ここに入る前は、お笑いをやりながら、アルバイトをして生計を立てていましたね。

地元での就職はあんまり考えていなくて、

漠然と子供のころからTVで見ていたダウンタウンさんやナインティナインさんに憧れて、

お笑いやってお金持ちになろう!と思い、上京。

1年目のド新人にも関わらず、当時所属していた事務所も押してくれて、

いろいろなライブにも出させていただきましたが、

なかなか結果につながらず。。

何度か解散、新たに結成などを繰り返し、

27歳くらいのときでしたでしょうか。

ついに、お笑いの道をあきらめることになったのです。

30歳まであと3年、となったとき、

自分が思い描いていた30歳との乖離を感じてしまったんですね。

そんなときに、声をかけてくれたのが、今の社長の石川でした。

パチンコ屋のアルバイトで一緒になった縁で、それまでも仲良くさせていただいていたのですが、

「そろそろ一緒にやらない?」と声をかけられたのを覚えています。

もともと調理師免許はもっていたものの、飲食だけは絶対やらない、と決めていただけに、

悩みましたが、今さらサラリーマンも。。という気持ちもどこかにあり。

でも、当時、石川がほぼ寝ずに働いていた中でも、飲みに行こうと誘ってくれ、

で、飲みにいってみると、飲みながら石川は寝てしまうという(笑)。

でも、そこまでして、自分を誘ってくれる、こういう人と一緒に働いてみたいな、と思い、

StyLeへ入社することを決めました。

入社半年で売上ギネス達成からの転落、そして再起

入社してすぐに高円寺のお店の店長を任せてもらいました。

過去に一度、飲食の世界にいたことはありましたが、未経験みたいなもの。

毎日メモをとりまくる日々でしたが、なんとか半年で当時の高円寺のお店で

売上ギネスを出したり一旦の成功体験ができたように思いました。

その後、中野のお店も自分が見るようになり、勢いに乗っているように思っていたのですが、

ここから自分の苦難の道がはじまったのです(笑)。

結果からいうと、中野のお店は失敗し撤退。

で、また高円寺のお店専属になったものの、頼りにしていた仲間が離れていき、

本当にどうしたらいいかわからない、出口のみえない時期を過ごしていました。

人がいないので、自分でキッチンを中心にほぼすべてやってましたね。

いつまで、これが続くのか、まったくわからない自分にとっての暗黒時代です。

で、なんとかメンバーも入るようになってくれて、自分も少し動けるようになったときに、

渋谷の焼肉のお店を任せてもらえることに。

このときが、今思えば分岐点だったと思います。

仲間が離れていかないようにするにはどうしたらいいか。

今までのやり方の真逆のやり方をしてみたんですね。

当時は、営業中でも怒鳴ったり、

「それくらいやらないと独立なんてできないよ!」

なんて檄を飛ばしたり。

オラオラな対応しかしてこなかったんです。

いうならば、相手基準ではなく、自分基準で考えていた。

これを真逆にしてみました。

厳しいから優しいへ。

何か言うにも、「もしかしたら違うかもしれないけど」などの枕言葉を添えて、

相手への気遣いを考えながら発言するようになり。

そうすると、不思議と人がついてきてくれるようになったのです。

辞めずに一緒にがんばってくれるメンバーが一人二人増えてきて、

その結果、どんどん任せられる優秀なメンバーが増えていったんですね。

そうなるとここからは、自分も色々なことを任せられるようになり、

新業態の立ち上げや、業績が伸び悩んでるところを任せられたり。

着任半月で、もう次のところへ行かないといけない、みたいな(笑)。



気づいたらマネージャー、収入も。

そうこうしながら、入社して4年経った今では、

管掌店舗は9店舗ほど。マネジメントしているメンバーは約30人。

StyLeの中でも、最も多くのメンバーを見る存在になっていました。

結果、収入も入社時の約2倍に。

StyLeは結果を出せば、やりたいと手を挙げれば、

本当に色々なことに挑戦できる環境です。

例えば、稼ぎたい、ということをひとつとっても、

自分以上のスピードで稼ぐことも現実的に可能な組織だと思います。

もちろん、お金を稼ぐことだけがすべてではないですが、

収入が大事なことであることも事実。

今後は、自分以上に優秀なメンバーをどんどん育てていきたい。

そして、そのメンバーの自己実現に向けて、一緒に努力していきたい。

本気でそう思っています。

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