こんにちは、広報の岸名です。
今年は暖冬で、ウィンタースポーツに行きそびれてしまいました。その代わりゴルフに行って体を動かしています。仕事も趣味も楽しんでいきたいですね!
働き方の多様化が進むなかで、「リモートワークで働きたい!」という方も多くいます。
そこで、シルタスが考えるリモートワークについて、お話しさせていただきます!
シルタスは、基本的にリモートワークOKの会社を目指しています。
さらに言うと、個人にとって、会社にとってプラスになることであれば、なんでも取り入れてOKというスタンスです。
なぜなら、社員一人ひとりに、「自分のパフォーマンスを上げるためにどうすればいいか」を考えて行動してほしいから。
リモートワークは「効率的に仕事をする、成果を上げる」ための手段です。
会社よりも自宅やカフェの方が集中できる人もいますし、集中したいからこそ社外で仕事をしたい時もあります。
また、家族の体調が悪いからフォローしたい、子供送り迎えがあるから早めに帰宅して仕事をしたいなど、さまざまな理由やシチュエーションがあります。
働く場所や時間、方法や手段に制限があると、パフォーマンスが落ちると考えているので、できるだけ「自由な環境」で仕事ができるよう整備していきたいと考えています。
ただ、リモートワークOKだからこそ、ルールもきちんとあります。
■ルール1:slack等で連絡が取れる状態にしておくこと
リモートワークをする上で一番のリスクは、コミュニケーションがとりづらくなってしまうこと。業務に支障が出ないよう、コアタイムは基本的に連絡が取れるようにしてもらっています。
連絡が取れなくなる時間があるのであれば、事前に連絡をするなどの配慮をお願いしています。
■ルール2:業務内容を報告すること
リモートワークだからこそ、誰が何をやっているのか明確にしておく必要があると考えています。
なので、「今日行う業務」をslackに流してもらっています。
現状、この2つのルールを守ってもらえば、リモートワークOKというのが会社の方針です。
個人の都合を優先させることで仕事のパフォーマンスが上がり、会社に還元される仕組みを作ることで、社員も会社もwin-winになれることを目指しています!
でも、シルタスは組織としてまだまだ不完全なスタートアップ。
「働き方」や「会社の在り方」を模索し、より良い組織づくりに励んでいます。
私たちの働き方や考えに共感してくれる方は、ぜひお気軽にご連絡ください!