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動画

ストーリーボーダーの仕事

こんにちは! 解説動画の制作会社、simpleshow Japanのストーリーボード担当です。 動画のナレーション脚本を制作するコンセプターの、次の工程を担当する私たちが、日々どんな仕事をしているのか、ご紹介します。 ストーリーボーダーとは?「ストーリーボーダー」という言葉を初めて聞く方も多いと思います。  普段は「絵コンテ担当」と呼ばれていることもあり、社外の方などへ自己紹介をする際には、「絵コンテ担当の◯◯です」とお伝えしています。 「ストーリーボーダー」と「絵コンテ」って何が違うの?と思われたかもしれません。 「絵コンテ」は、動画全体の流れや構成、グラフィックの確認をするための資料...

コンセプターの仕事〜 イラストレーターと編集スタッフとの連携 〜

こんにちは!この記事では、解説動画の制作会社simpleshow Japanのコンセプターである私が、日々、どんな仕事をしているか、その一部を紹介します。コンセプターとはその前に、そもそも「コンセプター」という名称はあまり聞き馴染みがない言葉かもしれません。というか全く聞いたことがないという方も多いでしょう。コンセプターは、simpleshowが制作する解説動画で、ナレーターが読み上げる「脚本」を制作するスタッフです。当社では「脚本担当」と訳すことが多く、お客様や採用面談の応募者様にごあいさつする際も、「脚本担当の◯◯です」と自己紹介しています。しかし厳密に言うと、コンセプターの業務は脚...

simpleshowならではの営業とは?

「simpleshow Japanは解説動画を制作している会社です」これは、初めてお会いするお客様へ、simpleshowを紹介する時に使う言葉です。ただ、このトークだけでは、「動画を作ろうと思っていない」「うちの部署では関係ない」「予算がない」などと思われて話が断ち切れてしまいます。そこで今回は、simpleshowの営業である私が普段どんな思考でプレゼンに臨んでいるか、ご紹介したいと思います。simpleshowは「知識の格差がなくなれば、世界はもっと良くなる」というビジョンの下、複雑で伝わりにくい内容をシンプルに表現することを目指し、独自の理論に基づいた「伝え方」を提供している企業...

simpleshow におけるプロジェクトマネージャーとは?

こんにちは!今回はプロジェクトマネージャー(以下、PM)の私が、simpleshowで日々どのような仕事を行っているかについてご紹介します。まず、simpleshowで行っている動画制作は大きく分けると二つあります。一つはお客様のご要望にお答えしながら、一から動画を制作していくもの。もう一つは自動で動画を作成するツール「simpleshow video maker」を導入いただいたお客様に向けて動画制作のサポートを行うもの。どちらもsimpleshowの制作チームが携わっており、各プロジェクトの上流工程から完成・納品までの進行管理を行うのが、PMの役割です。制作チームは工程ごとにチーム分...

解説動画のsimpleshowが内部統制を評価するSOC2保証報告書を取得

株式会社simpleshow Japanでは、この度、SOC2検査を完了し、監査法人である公認会計事務所「A-LIGN社」からSOC2保証報告書を取得しました。この検査は、顧客データやプライバシーの保護、機密保持などの内部統制が遵守されているかを評価するためのものです。当社は、SOC2検査を完了した、数少ないSaaS企業の1つとなります。これにより、ほかの動画制作ソフトウェア・ソリューションと一線を画すこととなります。SOC2保証報告書の取得により、お客様は、これまで以上に安心して「simpleshow video maker」をご利用いただくことができます。また、「simpleshow...

【解説動画の事例紹介】忙しい農家さんに新しい製品を知ってもらうために活用!

2019年にダウ、デュポン、パイオニアハイブレッドという3つの会社の合併によって誕生したコルテバ・アグリサイエンス日本株式会社(以下、コルテバ)は、農業資材などを取り扱う会社で、種子処理という新しいコンセプトの製品を今年から販売。日々忙しい農家の方に対して、どのように製品の魅力を伝えるかが課題となっていたが、短時間で分かりやすく伝える手段として、simpleshowで解説動画を制作しプロモーションに活用。【お客様の課題】・種子処理は新しいコンセプトの製品なので理解するのに時間がかかる・エンドユーザーの農家さんは、日々忙しく、高齢の方も増えており、製品を理解してもらうことが難しい・実写の動...

無料ウェビナー「SDGs・サステナ担当者のための伝わる社内浸透術」のご案内

この度、株式会社simpleshow Japanでは、SDGsに取り組んでいく企業の理解と実践をサポートするコンサルティング会社の株式会社Dropと共催で、無料ウェビナーを開催することになりました。動画作成・情報発信のプロであるsimpleshowが、自社のSDGs/サステナビリティの取り組みを効果的に社内へ伝える発信方法を解説します。SDGs/サステナビリティに関する自社の取り組みについて、社員から支持・理解してもらい、巻き込んでいくことに課題を感じる担当者様にオススメの内容です。▼こんなことが学べます・SDGs/サステナビリティや自社の取り組みが社内に伝わる、理解されやすい情報発信方...

simpleshow video makerのチームコラボ機能を紹介

simpleshow video makerは、一言で言うとクラウド上で使える動画制作ツールですが、実はユーザー間のコラボレーション、つまりみんなで協力して動画をつくることをを目的とした機能がたくさんあります。1。プロジェクトの移行機能同じチーム内であれば、プロジェクトをユーザーの間で移行することができます。例えば、脚本を書く担当者と動画の演出をする担当者が別だったとしましょう。脚本を書き終えて、イラストの選別や音声の取り込みが終わり次第、脚本担当者から演出の担当者へ、プロジェクトをvideo maker内で丸ごと転送することが可能です。さらに、動画の最終管理者が別にいるなら、その方にも...

simpleshowが日本産業広告賞を受賞!

このたび、simpleshow制作の新聞広告が、日刊工業新聞社の選定する「2022年 第57回 日本産業広告賞」の佳作に選ばれました! 日本産業広告賞は、産業広告の健全な発展と質的向上を目的に、1966年から毎年実施されているものです。今回受賞した新聞広告は、以前、simpleshowへ自社製品に関する解説動画制作をご依頼いただいた株式会社TKRさまおよび、nmsホールディングス株式会社さまからのご依頼で制作。3Dプリンター「SPACE ART®」の概要や、社会的意義を伝えるものです。simpleshowならではのイラストスタイルを活用し、紙面で多くの方の目を引くように、そして魅力がちゃ...

シンプルだけど奥が深い。simpleshowの動画の魅力

こんにちは!私はsimpleshow Japanで、主に解説動画の編集を担当しています!いきなりですがみなさん、遠近法というものをご存知でしょうか?遠近法はさまざまな手法を用いて「平面上で遠い・近いなどの空間的関係性を表現する方法」のこと。たとえば、イラストの位置関係や大きさなどに違いを出すことで、奥行きを演出できます。これも、simpleshowが取り入れている手法。今回はそれ以外の遠近法にフォーカスしてお話しします。simpleshowの動画の中には、ナレーションに合わせて登場するイラストだけでなく、それぞれのシーンに合わせて「背景」を付ける場合があります。その背景イラストにも遠近法...

simpleshowの解説動画と「ハンド」の関係

こんにちは!私はsimpleshow Japanで、主に解説動画の編集を担当しています!simpleshowでは、とてもシンプルなイラストを使って、さまざまなトピックについて解説する動画を作っていますが、そこにはイラスト以外の要素もあるのです。それが「ハンド」、つまり「実写の手」を使った演出。でも、イラストだけの方がシンプルな動画になる気もしますよね。どうして実写の要素も取り入れるのでしょう? この記事では、その理由についてご紹介します!突然ですが、皆さんは「ミラーニューロン」という言葉を聞いたことがありますか?これは「他の誰かが、ある動作をしているのを見た時、自分も同じ動作をしているか...

シンプルにするために、綿密なロジックを重視。simpleshowのPMとして求められること。

解説動画制作の進行管理を担当するProject Manager(PM)は、動画内容の策定から完成までを一貫して担う、重要なポストです。今回はPMの奈良さんに、その内容や、やりがいについて聞きました。奈良敏弥(なら としや) ●simpleshow Japan プロジェクトマネージャー。静岡大学 美術・デザイン専攻(現 地域創造学環)卒。在学中はグラフィックデザイン領域を研究する傍ら、絵画・イラストレーションの自主制作を行なう。卒業後は3DCGパースの制作会社に勤務し、その後フリーランスとして独立。2016年、イラストレーターとしてsimpleshow Japan入社後、2018年にPMへ...

新聞記者から、コンセプターへ“事実を伝える人”としての、解説動画作りとは。

解説動画の脚本を作るコンセプターは、simpleshowを作り上げる上で核となる大切な仕事です。今回はコンセプターの鷲見さんに、その内容や、やりがいについて伺いました。鷲見洋之(すみ ひろゆき) ●simpleshow Japanコンセプトライター。大阪外国語大学スウェーデン語科卒。在学中にカルチャーマガジン「Radio Tope」を創刊。卒業後は、新聞社・ネットメディアで記者として国内外の社会問題から若者文化、Jリーグなど様々なテーマで取材。2019年から現職。脚本執筆を通じた社会課題解決に取り組む。Forbes Japanオフィシャルコラムニスト。- 「動画ってすごい」…映像制作の道...

SABRE Awards Asia-Pacific 2018 連続受賞!

こんにちは。simpleshow Japan広報担当の青山です!さて、昨年9月に「SABRE Awards Asia-Pacific」のDIGITAL VIDEO部門で、 「How to Eat Sushi the Right Way(お寿司の正しい食べ方)」の★最優秀賞★獲得の報告をさせていただきましたが、なんと今年もsimpleshow Japanの解説動画が受賞の快挙! 1部門で優秀賞、2部門でファイナリストとなりましたので、ご報告させていただきます。1作品目は「The Emperor of Japan and the next abdication(4分でわかる「天皇陛下の生前退...

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