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【ShoProでの気づき vol.22】子ども目線で物事を考え、その子の思いに寄り添った保育することが大切


ShoProでの仕事を通じてすべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくことが私たちの願いです。実際に活躍している職員の声をお届けします♪

【Voice】小学館アカデミーしんかわさき保育園より
二本柳 佑(にほんやなぎ たすく)
小学館アカデミーしんかわさき保育園 主任(2021年1月現在)
2014年4月入社


入社のきっかけ

小学館アカデミー保育園の保育理念である「あったかい心をもつ子どもに育てる」に共感できたことがきっかけです。

入社して(働いて)・・・よかったと感じること、やりがい

子どもたちや保護者様から感謝されたり、頼りにされると喜びや自信へとつながります。なにより一番嬉しいのは、子どもたちの成長を身近で感じられることです。

ShoProの魅力

福利厚生、制度などいろいろと魅力に感じる部分はありますが、小学館アカデミー保育園の一番の魅力はと聞かれたら、保育園職員をはじめ、本部スタッフ(運営事務局)みんなの「こころのあったかさ」だと思います。「あったかい心をもつ子どもに育てる」ために働くみんながあったかいです。


今の職場環境で好きなところ

明るい職員が多く、和気あいあいとした雰囲気が溢れる職場です。商業施設の中の保育園なので、近隣の様々な店舗と地域交流を実施できる点も魅力に感じています。

保育士として大切にしたい(してきた)想いや価値観

子ども目線で物事を考え、その子の思いに寄り添った保育を心がけています。言葉遣いや思いやりのある言葉かけを意識して、日々子どもや保護者様とお話しするようにしています。

入社後に取り組んだ保育で一番思い出深いエピソード

卒園式で担任をしていたクラスの子どもたちが、自分の好きな歌をサプライズで歌ってくれたことです。


この経験から得た気づき

言葉の大切さや歌で思いを伝えることの大切さをそこで感じました。子どもたちも以前より自分の気持ちを言葉にして表現してくれるようになったと思います。思いは伝えないと思っていないことと同じ、そして思いを伝えるということの難しさを大人になってから感じました。

これからの展望

子どもと同じように、職員も大きく成長(保育の質や知識、技術の向上等)できることを願っています。

私にとっての仕事。仕事をする上で、大切にしていること

「生きがい」ということです。同じ毎日はない、良いことも悪いことも日々いろいろなことが刺激となり、生きていく糧になっていると思います。

Text by talentbook

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