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【ShoProでの気づき vol.9】些細な事でも、子どもにとっては嬉しいこと。それが子どもの笑顔につながる

ShoProでの仕事を通じてすべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくことが私たちの願いです。実際に活躍している職員の声をお届けします♪

【Voice】小学館アカデミーしんとよす保育園より
森山 隆秀(もりやま たかひで)
小学館アカデミーしんとよす保育園(2020年4月現在)
2018年4月入社



入社のきっかけ

就職活動時のインターンシップに応募したことがきっかけです。国家試験で保育士資格取得を目指している中でも、インターンシップに受け入れてくれていたので応募しました。小学館アカデミーなかやま保育園で1週間お世話になり、楽習保育®と「あったかい心をもつ子どもに育てる」という保育理念に魅力を感じ入社したいと思いました。

入社して(働いて)・・・よかったと感じること、やりがい

子どもの成長を保護者様と一緒に喜ぶことができることや、子どもたちに名前を覚えてもらい「たかひで先生」と呼んでくれた時です。子どもたちの笑顔を見ると、「よし、頑張ろう!」という気持ちが湧いてきます。

ShoProの魅力

「あったかい心をもつ子どもに育てる」ために、保育園職員も「あったかい心」を大切にしていることが小学生アカデミー保育園の一番の魅力だと思います。


今の職場環境で好きなところ

私の働く小学館アカデミーしんとよす保育園は、男性保育士も多く在籍しています。男性ならではの悩みなどを気軽に相談できる同僚がいるので、安心して働くことができます。アカデミー保育園に在籍する男性保育士が集まって研修などをする「男性保育士会」があることは、心強く感じています。

保育士として大切にしたい(してきた)想いや価値観

子どもたちの「出来た!」という気持ちや、気づきに一緒になって喜んだり、なんでだろうと悩んだりしながら関わることを大切にしていきたいと考えています。

入社後に取り組んだ保育で一番思い出深いエピソード

「まだ遊びたい」、「絵本を読みたい」と言ってなかなか帰りたがらなかった子に、「また明日やろうね、先生が明日もできるように準備しておくからね」と声を掛けたことがあります。翌日、その子との約束通り、同じ遊びや絵本が読めるように準備をしていたところ、とても喜んで遊んでくれました。


この経験から得た気づき

ちょっとした事でも、子どもにとっては嬉しいことで、それが子どもの笑顔につながるのだと気づきました。保護者様や子どもへの対応に自信が持て、信頼関係を築くことができたと感じました。

これからの展望

まだまだ未熟な部分があるため、他の保育士の動きや言葉掛けを見て良いところをどんどん真似していきたいと思っています。今後、何年先になるかは分かりませんが、自分も家庭を持って子どもを育てていきたいです。

私にとっての仕事。仕事をする上で、大切にしていること

子どもの笑顔に出会え、子どもの目線で新しい発見がある場所です。子どもたちの笑顔のために、子どもの楽しいを一緒に楽しむ気持ちを大切にしています。

Text by talentbook

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