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編集
編集未経験のエンジニアでも大丈夫! 翔泳社がIT領域の書籍&Webメディアの編集者を募集中
現在翔泳社では、IT領域を担当する書籍とWebメディア(CodeZine)の編集者をそれぞれ経験問わず募集しています。これらのIT領域の編集は、ITエンジニアに寄り添いながら、技術を伝えていく仕事。まさに、ITエンジニアなどIT業界での経験が活かせるフィールドです。今回は書籍編集部第一課の編集長である山本智史さんと、CodeZineの編集長である近藤佑子さんに、書籍とWebメディアの違いや編集者像、仕事内容などを尋ねます。転職活動中の方に参考にしていただければ幸いです。山本智史(やまもとさとし) 翔泳社 書籍編集部第一課 編集長2016年入社。ゲーム会社のプログラマーから編集者へ転職し、...
社員インタビュー:書籍編集者
ゲームプログラマから編集者への転職― 入社のきっかけについて、教えていただけますか?新卒で某大手ゲーム会社に入社し、ゲームプログラマとして働いていました。子どもが生まれたことをきっかけに、本当に好きなことを仕事にしている姿が見せたくなり、転職を決めました。ゲームのことも好きでしたが、書籍のこともそれ以上に好きだったんです。プログラマとして働いていたので、編集職をやるなら技術書に携わりたいと思っていました。それがきっかけです。― プログラマだったということは、翔泳社の書籍は身近だったのでしょうか?私は、小学生高学年からプログラミングをはじめました。翔泳社を知ったのは、書籍で勉強をするように...
自身のスキルを活かした編集者という仕事に挑戦したい
新卒では縁がなかったものの、諦めずに挑戦― 入社のきっかけについて教えてください。もともと文章を書くのが好きで大学在学中にフリーライターとして活動しており、ITにも興味があったことから卒業後は、ニュースサイトの編集業務やエンジニアなどを経験してきました。その中で、高いレベルで専門性を活かしながら仕事に打ち込んでいる人たちを見て刺激を受けたこともあり、改めて自身のスキルを活かした編集者という仕事に挑戦したいと考えたことが1つのキッカケです。このとき翔泳社で、Webメディア「EnterpriseZine」の編集者を募集していることを知り、まずは話を聞きにいきました。そこで自身の関心のあるIT...
翔泳社への入社のきっかけは「物作り」と「言葉」への興味
― 入社までの経緯を教えてください。翔泳社には2016年に第二新卒として入社しました。新卒では衛星テレビの放送局に就職し、企画営業や映像編集の仕事をしていたのですが、力を付けたいという自分のモチベーションと実際の仕事内容にギャップがあり、物足りなさを感じていました。退職してしばらく無職生活をした後、昔から物作りが好きだったこと、また日本語が好きだったことから、「言葉を使って何かを作る仕事」という軸で再就職先を探し、翔泳社と出会いました。― 日本語が好き、ということはもともと本が好きだったんですか?日本語に興味を持ったのは、学生時代の台湾留学がきっかけです。現地の言葉で生活をする中で、日本...
翔泳社社員インタビュー:書籍編集者
ウェブメディアとの連携の可能性に魅力を感じて― 編集者を目指したきっかけと、入社までの経緯を教えてください。何かものを作りたい、企画したいというところから就活をスタートしました。大学の時に映像作品を作るサークルにいて、ものを企画したり考えたりして作ることが楽しいなと思って、自由度がある企画立てができる職種につきたいと考えました。1社目が編集プロダクションでムック本や料理本などジャンル問わずで編集を、前職が出版社で、私はビジネス書をメインに英語の本の編集業務も行っていました。そして翔泳社にビジネス書の部門があると知り、そこで私の知識も生かせるんじゃないかと思って応募しました。また、翔泳社に...
社員インタビュー:Webメディア編集者
前職の頃から読んでいたMarkeZine、たまたま見つけた採用募集記事をきっかけにメディア側へ転身― 入社までの経緯を教えてください。前職ではインターネット広告会社の営業をしており、その当時から翔泳社のマーケター向けWebメディア「MarkeZine」を読んでいました。そのときに、たまたま記事の中で「MarkeZineの編集者を募集しています」と書かれているのを見つけました。自分のやっている業務に関する内容をMarkeZineからよく学んでいたので、今度はメディア側として読者に良い情報を届けるお仕事も面白そうだなという好奇心から翔泳社を受けました。仕事の醍醐味は「自分が会いたい人に会いに...
困っている人と困っている人をつなぎ、世の中の課題を解決するWebメディア
就活失敗から数年、新メディアの編集長に― 入社から数年で新メディアを軌道に乗せた宮田さんですが、入社のきっかけを教えてください。私が編集者を目指したのは、記者を目指す中で写真や文章で敵わないような人たちと出会い、調整や編集のほうが自分に向いていると思ったからでした。就職活動では大手出版社を受けたものの、失敗。就職浪人をする間、ニュースサイトの編集部でお世話になり、正しいことを短くまとめることの価値や、読者から反応がすぐ返ってくるWebメディアの楽しさを知りました。そんな中、たまたま出会ったのが翔泳社です。斜陽産業と言われている出版業界で、出版を軸に、Webメディアをはじめ、多数の事業を運...