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【リーダー座談会】強みの見つけ方、活かし方

こんにちは、シンフィールド採用ブログ担当です!
今回はリーダー(役職者)座談会をお届けします。

今回の参加者

営業チーム:マネージャー Hさん・サブマネージャー Sさん、Tさん

尖る(強みを持つ)とは

Hさん:今日は、私たちの会社のコアバリューである『尖る(強みを持つ)』について話し合いたいと思います。

Sさん:まず『尖る(強みを持つ)』とはどういうことなのでしょうか。私は、他者と差別化できる自分の独自性や価値、能力を育て強みにしていくことだと思っています。例えば他の人にはない深い知識や技術を持つこと。特定の業界に関する深い専門性があると「この人に頼めば安心」と思わせる信頼感につながります。

Tさん:そうですね、新しいアイディアを出す力や、既存の問題を違った角度から解決する発想力。クリエイティブな分野やマーケティングなどでは、この独自性が大きな強みとなりますね。

Hさん:他者と円滑にコミュニケーションをとる能力や、信頼関係を築く力があると、チームワークやリーダーシップにおいても重要な強みとなります。明るい性格や忍耐強さ、責任感など個性そのものが強みとなることもありますね。「この人と一緒に働きたい」と思わせる人柄も立派な強みです。

自分の強みを見つけてそこを尖らせていくことにより自分自身の価値が上がるし、さらにその強みを仕事に活かせると、評価にもつながっていきますね。

自分の強み

Sさん:では自分の強みを実感したエピソードってありますか?

Tさん:最近、自分の行動が数字に結びついてきたと感じています。クライアントのことを考えてまとめたクリエイティブを、きちんと言語化して相手に伝える。これができるようになってから、売上結果が出るようになりました。そういったことから相手に伝える力は僕の尖っている部分であり、強みだと思うんです。以前代理店チームに居た際積み上げてきた経験が、今のチームでも生かされていると感じます。

Sさん:自分の強みを見つけるのってなかなか難しいですよね。

Tさん:そうですね、私の場合まずは自分の「ダサイ」部分を認めることが強みを見つけるきっかけになりました。自分ができないこと、苦手なことを素直に受け入れると逆にできる部分が浮き彫りになるんです。強みは弱みとの対比で見つかることが多いと思っています。

Hさん:強みって自己評価だけじゃなく、他者評価も大事だと思います。 自分では「これが強みだ」と思っていても実は違うこともありますよね。評価を受けることで本当に自分の尖った部分が見えたり、その評価が自信に繋がることもあります。

Sさん:確かに他人の評価って大事ですね。自己分析をしたり、他者のアドバイスを受けながら自分がワクワクすることを突き詰めて、それが結果的に強みとして評価されたら幸せですね。

Hさん:会社から期待されている能力とか働き方があり、それを必死にやり続けた結果、新たな強みになることも多々あります。シンフィールドには挑戦しやすい風土と環境があるので、どんなことにも臆せずチャレンジしてもらいたいです。

強みの見つけ方、活かし方

Sさん:SNS好きな人が、SNSのインフルエンサーに強みを発揮して成功している例があって、その人の「好き」がそのまま強みとして仕事に活かされているんですよね。

Hさん:確かに、自分の好きなことや得意なことを「動詞」で考えると強みが見つかりやすいですね。例えば、ただ「営業が得意」というよりも「お客さんと話すのが好き」とか「戦略を立てるのが好き」みたいに動詞で表現すると、自分の強みが具体的に見えてくることが多いと思います。

Tさん:そうですね。さらに強みを活かすためには周囲に何度も発信し続けることが大切だと思います。 それが習慣になると、自然と周囲から評価されますし、結果としてその強みがさらに尖ったものになっていくと思います。自分の強みを見つけ周りに知ってもらう!これを意識すると良いと思います。

Hさん:その通りですね。強みを活かすためには「自分の意志(やりたいこと)」として意識し、発信し続けることが最も効果的だと思います。



まとめ

Hさん:入社した最初の頃はマーケティングとか広告とか、BtoB営業も未経験だったのでやりたいこととやれることがとても狭かったんです。そのため会社としてこの主力商品を売ろう!ってなって、そこに真剣に取り組みました。今振り返ってみると、その主力商品に関しては社内で一番売ったことで知識が増えて、結果今の自分の助けになっているし、尖る要素を担っていると思います。

まずは会社とか上司が期待していることに真剣に取り組んでいただければ、結果的にやってよかったなってなると思います。

Sさん:人によって得意なことって違いますよね。例えば今週これだけの数をやるぞ!って行動が得意っ な人もいれば、1案件に対して深く掘り下げて取り組むのが得意な人もいる。自分に与えられた選択肢の中で、どれだけやれるか考えてみるのも良いと思います。

Tさん:今バディ制度って取り組みでペアを組んで仕事をしているんですが、相手の良いところとかいいなと思う取り組みをきちんと伝えるって改めて大事だなと思います。そのためこれからも良いところに目を向ける、伝えるという形で尖る人が増える環境づくりをやっていきたいですね。

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