木材利用における補助金制度を探す手間を省力化するポータルサイト
株式会社森未来のプレスリリース(2024年6月11日 11時00分)木材利用における補助金制度を探す手間を省力化するポータルサイト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000020108.html
こんにちは! 森未来の広報、高橋です!
今回は、日々広報担当としてどのような業務をしているのか、何を考えながら仕事をしているのかをご紹介します。
私は森未来に入社する前は長野県を拠点にフリーランスで林業専門のカメラマンをしていて、撮影した動画や写真をお客さまに納品することで生計を立てていました。さまざまな方と交流はあったものの、組織に所属して仕事をしたことはありませんでした。ですから、初めての就職先が森未来でした。スタートアップ企業なので当初は覚えることが多く、今でもチャレンジの連続です。
一般的には、広報といえばメディア対応やプレスリリースの作成をイメージするかもしれませんが、それだけではありません。投資家面談の同席やピッチ資料の作成など、幅広い業務を行っています。プロフェッショナルというよりは、ジェネラリストに近い役割です。
代表の浅野がイベントで登壇する際は、イベント前後で主催者との調整や広報連携を行います。当日は同行し、その様子を撮影し、記事にまとめて後日コーポレートサイトの「お知らせ」に投稿します。
作成したお知らせ:https://shin-mirai.co.jp/news/700/
新サービスの開始や、経営関連などのプレスリリースを作成します。また取引先の担当者とやり取りを進めて共同でプレスリリースを出すこともあります。
作成したプレスリリース↓
月に一度のペースでゲストをお招きしたトークセッションなどのイベントを開催。集客から当日の準備まで運営全般を担当しています。
このように、広報担当は対外的広報活動には常に関わり、当社の目標に近づくよう全体の統制を図り、アウトプットをしていくという重要な立場にあります。業界の方々と関係を築くこと、当社のイメージを形成することなどそのすべてを広報が担っています。
私の目標は質の高い経営広報をすることです。「経営広報」とは、経営と常に連携した広報活動を指します。当社は「Sustainable forest」をミッションに掲げており、この目標に向かって何ができるかを考えながら業務に取り組んでいます。また、経営と連携するためには、代表の浅野がなぜその言葉を発したのか、どういった経緯でその考えに至ったのかを理解し、常に「なぜこれをするのか?」と考えながら、広報目的を達成するために戦略実行します。
当社は少数精鋭のため、一人ひとりの裁量が大きく、戦略を考え実行することが求められます。この環境では、自分のアイデアを反映しやすく、実行して学べることが多いです。PDCAサイクルを早く回すことで、成長スピードを何倍にもできます。成功したときの達成感ややりがいは何物にも代えがたいです。
今回は広報業務についてご紹介しました。もし当社にご興味を持っていただけたら幸いです。少しでも話を聞いてみたい、メンバーに会ってみたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にメッセージをください!