【お仕事の流れ】リフォームコーディネーターの仕事って?
セキスイハイムの事業理念"地球環境にやさしく、60年以上安心で快適に住み続けることのできる住まいの提供"。そのミッションを燈した聖火を、最終ランナーとして引き継ぐのが「リフォームコーディネーター」です。新築営業が燈したセキスイハイムの炎を、絶やさず、燃やし続けることが仕事の目的となります。
ときには改築・修繕などを提案する「プランナー」として、ときには資産価値向上を担う「コンサルタント」として、あらゆる役割を果たすのがこの職種。お客様とコミュニケーションを密にしながら、点検からリフォームまでトータルにサポートします。
1:お客様の住まい
巡回訪問、定期診断(=建物の健康診断)などを通して、セキスイハイムにお住まいのお客様の暮らしを見守り続けます。お客様との人間関係、信頼関係の維持・深耕をはかることが活動のベースです。
2:お困りのことや気づいた点をアドバイス
住まいのカタチは変わらずとも、人の暮らしは少しずつカタチを変えていきます。長年住んでお困りごとはないか、リフォームのご要望はないか。家族構成や生活パターン・趣味の変化に応じた暮らしをご提案。お客様のニーズをお伺いすることはもちろん、プロの目でみた改善点もご提案します。
3:リフォームプラン・御見積を作成
設計担当やインテリアコーディネーターと一緒に、水まわり、バリアフリーの導入など、お客様の理想の暮らしを実現するリフォームプランを考え、見積もりを作成。必要であればリフォームローンの組み立ても行います。
4:契約をいただき、スペシャリストたちをとりまとめる仕事
数回の打ち合わせを通して仕様を確定。契約確定後、工事担当や施工業者など、スペシャリストたちをとりまとめながら工場やサプライヤーに部材を発注し、いよいよ工事がスタート。
工事期間中は新築営業同様、全体の進捗状況の把握も大切です。
5:リフォーム完了!さらに長いおつきあいへ
【入居後もご満足いただける住宅であるために】という企業姿勢を約束した【60年長期サポートシステム】の具体的な行為として行う品質保証活動。そこを担うのがリフォームコーディネーターの仕事です。
「家の困りごとはなんでもこの人に相談すればいいんだ」ご家族にそう思って頂けるような営業をめざしてください。まさにお客様と家族のような近しい関係になれる。そんなヤリガイがこの仕事にはあります。
いかがでしたでしょうか。セキスイハイム東四国はお客様一人ひとりに合った、住まい・土地・暮らし方までトータルコーディネートを行っております。
お引き渡し後はリフォーム部門へ引き継がれますが、アフターサービスも整っており、末永く安心してお住まいいただけます。(60年間定期サポートシステム)
ただの住まいではなく、【時を経ても続く価値のある住まい】を提供し、
お客様の理想を実現すること。
南海トラフ地震が心配される四国エリア。
災害後も安心して住むことができるセキスイハイムの
お住まいを建築していただき、災害に強いエリアにしていくこと。
お客様とお客様の大切な家族を守ることを使命とし、活動しております!