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識学社員インタビュー【インサイドセールス】

お客様には「モノ」ではなく「期待感」を感じてもらいたい。自分の価値観も大切に、思い描いたキャリアを実現!

本日はインサイドセールスにてご活躍されている、東畑さんにお話を伺いました。まずは簡単に自己紹介をお願いいたします。

セールス・プロモーション部インサイドセールス2係の東畑と申します。2023年5月に入社いたしました。新卒で化粧品会社に入社し、3年半ビューティーコンサルタントとして百貨店で化粧品の販売を行っておりました。コロナで普段通りの接客が難しくなり、自身のキャリアを改めて考えた上で人材会社の営業に転職をいたしました。そこで新しく立ち上がったインサイドセールス部の立ち上げメンバーとして経験を積み、現在もその経験を活かしてインサイドセールスとして従事しております。


職種も業界も異なる環境でご活躍されていたそうですが、なぜ識学に入社を決めたのでしょうか?

家庭の事情により、在宅勤務にしたいと考え転職活動をしていました。自身のキャリアと家庭の両立、どちらも諦めずに働くことができる方法を模索していたところ、知人の紹介で識学と出会いました。最初は識学という名前も知らなかったのですが、リモートワークでもマネジメントに挑戦できるという内容に魅力を感じました。また、無形商材の営業は、実際に前職でもやりがいを感じていたので、識学でも自分の経験を活かせると思いました。あとは、面接の際に研修やフォロー体制が明確になっているとお聞きして、安心して働ける環境だと感じたことも入社を決めた理由の一つです。


複数の希望条件が合致してご入社とのことですが、今はどんなお仕事をされていますか。

基本的には、社内のセミナーやコンテンツ資料をダウンロードしていただいた方にアプローチしています。新規アプローチや掘り起こし、大企業と中小企業などカテゴリー別で担当が分かれており、対象のお客様のリストを作成するところから一日の業務が始まります。一日の架電数は大体35〜40件になります。対面営業とは異なるので、声のトーンや話し方はもちろんのこと、端的にかつ声だけで表情が伝わるように意識しています。

<一日のスケジュール例>

8:30       メールの確認、タスクの消化

9:00~12:00   リスト精査、架電業務

12:00        お昼休憩

13:00~17:00    リスト精査、架電業務

17:00~17:30  アポイントの設定、お客様へのメール送付

17:30            業務終了


声の営業は相手が見えないだけに、表情が読み取れず難しそうです。一番印象に残っているエピソードはありますか?

入社半年後に、私が獲得したアポイントがきっかけで受注が決まったことです。商談をセットするまでがお仕事のため、その後の案件結果が分からないことが多いですが、ある営業部の方が私がセットした商談で案件が決まったと伝えてくれた時は嬉しかったです。リストによっては商談に繋がらない、お電話が繋がらないということも多々あります。そんな時も一喜一憂せず、やるべきことに集中するといった力は身についたと感じています。



一喜一憂してしまいそうな環境下でも、集中してお仕事に取り組まれているのですね。部署や社内の雰囲気についてどう感じていますか?

私は原則リモート勤務なので社内の雰囲気を知る機会は少ないですが、何か気になることがあれば聞きやすい体制が整っています。すぐに上司や同僚の方に聞ける環境があり、週に1回のミーティングでは自分が不安に思っていることや承認してほしい権限を申し出ることができます。目標が未達成であれば行動改善も自分自身で行動目標を立て、PDCAを回していくことが出来るのでありがたいと思っています。識学は結果重視の企業風土なので、過程を任せてもらえるのも魅力です。勤務場所が離れていても、働きやすい環境を作ってくださっていると感じています。評価項目は架電数ではなく、商談作成数や実施数になります。行動量が多い方やご自身で工夫されている方が活躍されている印象です。メールの送り方やリストの絞り方など、私も相談をして教えていただくことがあります。


リモートワークで結果を出していらっしゃいますが、仕事をするうえで大切にしていることを教えてください。

サービスやセミナー資料の中身を把握してから、お電話するようにしています。業界やマネジメント理論を自ら学び、お客様に真摯に対応できる準備をしておくことが大切だと感じています。あとは、お客様にお伝えする内容を出しすぎないように意識しています。お客様の課題をお聞きし、識学で提案可能なことはお伝えしますが、商品の価値を下げたりお客様のお時間を奪ってしまうことになるため、お願いといった形で営業はしません。無形商材の営業なので、お客様に「モノ」ではなく「期待感」を感じてもらうことが大事だと考えています。


期待感を感じてもらう…とても素敵な考え方ですね!オフの日はどのようにリフレッシュしていますか?

福利厚生のスポーツ促進制度を利用して、休日はジムに通っています。大阪に住んでいるのですが、食べ物がとても美味しいです!先日も友人の誕生日に、美味しい料理を並べてホームパーティーをしました。アニメも好きでよく観ています。基本的に休日は趣味を楽しんでいますね。残業もほぼないですし、土日の架電対応もありません。プライベートを充実させながら働くことが出来ています。


充実したプライベートを送られているようですが、識学に入社して良かったと感じる点を教えてください。

前職では、出社必須や21時まで残業があり融通が利きづらかったのですが、識学に入社して改善されました。また、仕事の過程を任せてもらえること、困ったときに相談ができる環境も魅力だと感じています。去年怪我をして急遽お休みになりましたが、その際もフォローしてくださったり、親身にお話を聞いてくださいました。仕事の時は、仕事に集中できるのでメリハリもつけやすいです。以前は体育会系でとにかくやり続ける!ということが多かったのですが、結果の原因を自分で考える力がつきました。目標設定、行動、原因追及、行動改善といったPDCAを自分自身で考えられるようになったと思います。仕事と家庭どちらも大事にしながら、誰でも挑戦できる土壌が整っています。


識学で論理的思考に切り替えられたという東畑さん、今後のビジョンを教えてください。

今まで経験したことがないのでマネジメントに挑戦したいです。これまでは同じ企業に何年も勤めていないと昇進出来ないイメージを持っていました。しかし、識学に同期で中途入社した方が係長に昇進したのを見て、識学では行動や結果、成果で評価してもらえると実感しました。私も1〜2年後には昇進して、マネジメントが出来るようになりたいです。


マネジメント経験は、まさに識学を活かせるチャンスですね!最後に入社を検討されている方へメッセージをお願いします。

目標を達成するために、どう行動変化をしていくか自分で考え実践できる環境が好きな方に識学は合っていると思います。常にどうすれば上手くいくのかを考え、PDCAを回すことができるので、とても成長できる会社です。あとは感情で仕事をせずに、やるべきことに集中出来る方が向いています。自分が思い描いたキャリアの先に識学があるか、というところは考えていました。私が入社を決めた理由でもありますが、家庭を大切にしながらキャリアも諦めたくないという思いを叶えることが識学では可能です。自分が仕事をするうえで大切にしている価値観を面接でもお伝えし、評価していただいたと感じています。皆さんもご自身の中で大切にしている思いを叶えながら、識学でキャリアを実現しませんか?

思い描いたワークライフバランスを叶えながら、キャリアを実現している東畑さん。明るく朗らかながらも、インサイドセールスのお仕事に対する熱意や向上心が伝わってきました。本日はありがとうございました。


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