こんにちは!
Q&Aも三回目となりました。
少しでも私たちのことを知っていただけたなら幸いです。
Q. 希望する業務に配属されますか?
》業務量が少なかったり、希望者が多い場合などは、すぐに配属できないケースがありますが、大体希望通りになります。
1人の社員が所属するチームは、ひとつではなく、1~3のチームになります。
例えば、
①金融
②化粧品
③ビザ
の3チームです。
新人の場合は、まず一つのチームに所属して、以後は本人の希望に沿って、ジョブローテーションします。
Q.就職活動で、まだ業界を絞り込んでいないのですが、いいですか?
》多くの業界に関わるので、今の段階で業界を絞り込んでいない人にも合っています。
現在、扱っている案件だけでも、金融、不動産、IT、物流、旅客、ホテル、旅行、医療機器、化粧品、環境機器など多岐にわたります。
入社後は、興味のある業界を中心に業務経験を積み、30代から専門業界を絞り込んでいき、専門家となっていきます。
Q.他の行政書士事務所と比べて違うところは何ですか?
》①規模の大きさ
現在、3オフィスを展開し、従業員100名程度の行政書士業界ではトップクラスの会社です。
②新卒採用に力を入れている
新卒採用に力を入れており、例年10名前後を採用しています。
③「オフィス環境を重視している」
小さな雑居ビルではなく、しっかりとした信頼感のあるオフィスビルに入ることで、社員の生産性を高めています。
Q.外資系コンサルティング会社と比べて違うところは何ですか?
》「採用方針」
外資系コンサル会社は、即戦力になる人材を雇用し、短いスパンで課長するといった雇用形態が多いですが、弊社は、中長期に一緒に働くことを想定しています。
中途採用ではなく、新卒採用の最大の理由は、コンサルタントとしてのスピード感を身に着けるためです。
Q.人材コンサルティング会社と比べて違うところは何ですか?
》「成長市場であること」
私たちが取り扱っている業務は、年々、グローバル化、高度化していて、専門家に依頼したいニーズが多く、需要が増加傾向の成長市場です。
企業内にある専門的業務は、社内で人材を育成することが難しく、専門家へ依頼する流れは今後も続くと考えられます。
Q.仕事は多いですか?
》急激に依頼が増えたチームは、一時的にマンパワー不足になることがありますが、各自が適切な業務量になるように増員しています。
入社時には、マンパワー不足のチームに配属されることが多いので、忙しく感じることがあります。
Q.業務の流れはどんな感じですか?
》一般的な例で説明します。
課題解決で困っている企業(難しい、時間がない)が
①弊社を紹介してもらったり、HPで弊社を見つけたりしてメールをしてくる
②無料相談を行う
③申し込みを受ける
④業務を実施する
⑤業務完了、報酬清算
⑥社員一人が10-20件くらいの案件を担当していて、同時進行しています。
今回は、新卒採用時に多く寄せられる質問をご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。