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キャリーミーの集大成!代表大澤の書籍「プロに外注」では何が紹介されているのか?

こんにちは。キャリーミーの渡部です。

キャリーミーの事業で欠かすことのできない「プロ人材」。「プロ人材」って何者なのか?そして「プロ契約」っていったい何なのか?

2023年12月に代表の大澤が出版した書籍「プロに外注」がそのヒントになります。「プロに外注」を出版した大澤にその思いを聞きました。

「プロに外注」を読むと何が分かる??

ー大澤さんが出版された「プロに外注」では、どんな事が分かるのでしょうか?

大澤:以下の3点が分かります。

1:人手不足=採用強化という固定概念が壊れます

現在、日本の労働人口は少子高齢化によってどんどん減少しています。多くの企業は「優秀な人材が獲得できない=正社員を採用しなければ」と、考えているのですが、この固定概念が壊されます。

実は、雇用市場は売り手市場な一方で、僕たちが創っている「プロ人材・プロ契約」という市場は、ゼロから創ってきただけに、多くの企業はプロ人材の活用にまだ気づいていなく、完全な買い手市場です。

プロ人材やフリーランスの台頭の背景・理由なども書籍で説明しているので、「人手不足=正社員採用」ではなく、「成果を出すために何が必要か」を考え、実行できるようになります。

2:「成果を出すため」の優秀なプロ人材の活用法

実は、ずば抜けて優秀なプロ人材を活用できても、成果が出るとは限りません。これまで累計で2500社とお取引をしてきましたが、うまく活用して成果が出るパターンと、成果が出ないパターンがあります。

例えば、プロ人材はフルタイムではなくかつ特定領域に特化して稼働するので、「今の課題は何か」「その課題を解決するには、どの施策・業務が必要か」といった課題整理や業務の切り分けということが必要になってきます。

成果の出し方については、本書で詳しく分析し、その対処法もご紹介しています。

3:組織全体の強化方法

これからの日本は、正社員+プロ人材 のハイブリッド型組織になると思っています。

ハイブリッド型組織のメリットは幾つかありますが、その一つが「プロ人材のノウハウが社内に共有され、組織全体のレベルアップが図れる」ということ。

労働人口が急減し、増えるプロ人材を活用する企業はこれからも増え続けるでしょう。そんな時代に、プロ人材を活用して正社員全体のレベルアップを図る方法が理解できます。

ー大澤さん、ありがとうございました!

そもそも、プロ人材ってどんな人たち?

そもそも、プロ人材ってどんな人たちなのか、分からないという方もいらっしゃるでしょう。


プロ人材とは、

・企業家やフリーランスなど、業務委託契約で仕事を請け負っている

・高い専門スキルを持ち、優秀(自律して仕事ができる、業務の再現性があるなど)

といった特徴をもつ人の事です。

そんな方と事業課題を持っている企業との橋渡しをしているのが私たち、キャリーミーです。

と、簡単に書きましたが、事業課題を把握し、その課題にマッチしたプロ人材をご紹介するというのは簡単にできることではありません。

だからこそ成長機会も多く、面白い仕事だと思っています。


いかがでしょうか?ちょっと「プロ人材」や「プロ契約」について、気になってきましたか?

そんな貴方は、ぜひいちど、お話しましょう!お待ちしています。



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