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"成長意欲"が未来を拓くーSGPインターン生3名が語るSGPでの挑戦と成長

成果にコミットしたデジタルマーケティング企業のSGPでは、学生インターン生が在籍し事業を支えています。
今回は学生インターン生3名に実務経験を通じて得た成長や挑戦についてインタビューしました。
マーケティング未経験から広告運用や分析に携わり、自らのキャリアビジョンを描く彼らのリアルな声から、SGPの文化や成長環境についてご紹介します。

目次

  1. ーーまずは、簡単に自己紹介と現在の役割を教えてください。
  2. ーーそれぞれの業務でどのような成果に繋げたのか教えて欲しいです。
  3. ーーそこでなぜインターン先にSGPを選び、長期で働かれているのか教えてもらえますか?
  4. ーー皆さん、実践的な業務にチャレンジできることが魅力なのですね。インターンを通して、自身の成長や変化で大きかったものはありますか?
  5. ーーお話を聞けば聞くほど、社員と変わらないくらい自発的に業務に取り組まれていますが、社内の雰囲気はどんな感じですか?
  6. ーーインターンで活躍している皆さんは、大学卒業後どんなキャリアに進みたいと考えていますか?
  7. ーーありがとうございます。最後にSGPのインターンを考えている学生へ一言メッセージをお願いします。
  8. さいごに

ーーまずは、簡単に自己紹介と現在の役割を教えてください。

吉岡:
龍谷大学国際学部在籍の吉岡 里桜です。大学を休学中で、2024年10月よりSGPにインターンとして入社し、4か月になります。現在は、幼児向け知育工作キット・補正下着ブランド・医療痩身クリニックの広告運用の案件推進を任せていただいています。

南:
早稲田大学スポーツ科学部2年の南 航太郎です。2024年7月よりSGPにインターン生として入社し、ファクタリング会社様のWeb広告案件推進に加え、弊社取締役 植田のサポートを担当しています。

福田:
中央大学法学部2年の福田 崇博です。2024年12月よりSGPにインターン生として入社しました。LP分析や広告台本作成をはじめとした、Web広告案件のサポート業務を担当しています。

ーーそれぞれの業務でどのような成果に繋げたのか教えて欲しいです。

吉岡:
成果に繋がった経験は、幼児知育工作キットの案件にて、Google広告(dg)での広告配信を推進し、それにより案件全体のCPAが1,000円ほど改善したことでしょうか。もちろん経験豊富な社員の方に教わりながらですが、自分が推進した施策が良い成果を出せて嬉しかったです。

南:
自分は、ファクタリング会社の案件を担当した際にROIを約10%から約60%まで改善させたことが最も印象深いですね。自分でデータ集計をして分析・考察を行って実施した施策が成功した時の達成感は忘れられません。

福田:
私はインターンに参加してまだ3ヶ月ですが、自身の分析結果が案件推進をされている社員の方と最終的な分析内容と一致していたときですかね。もちろん完全に一致していたわけではないのですが、私の分析が会社に対して微量ながらも力になれている実感があり、嬉しかったです。

ーー実案件で成果を出されているのが凄いですね。そもそも皆さんは、なぜ長期インターンシップに参加しようと思ったのですか?

吉岡:
私は大学を休学して長期インターンシップの為に上京、というイレギュラーなバックグラウンドですが、インターンに参加した理由は2つあります。
1つ目は、ビジネスマンとして、「働くことの解像度」を高めたかったためです。

今まではホール業務や塾講師など、ありふれたアルバイト経験しかしたことがありませんでした。ビジネスマンとして仕事をしている自分が思い浮かばず、就活を始めることに不安を感じたからです。

2つ目は、休学期間中に企画職に興味を持ったのですが、新卒から企画職に就くことは難しいと知ったことがきっかけでした。
企画職以外で、自分の興味のある分野について自己分析したところ、PDCAサイクルを回しやすい特性から、Webマーケティングに興味を持ちました。

南:
私も吉岡さんに近くて、学校の授業以外でPCを使う経験も少なく、自分がビジネスマンとして活躍するイメージがついていませんでした。実際に就職して働くことになれば、会社の利益になるように考えて行動をしなければなりません。そして、それはアルバイトや短期インターンをしているだけでは身につけることができないと思い、インターンとアルバイトの違いを経験したくインターンシップに応募しました。

福田:
私が長期インターンシップに参加した理由は、限りある学生生活の時間を有効に使いたいと感じたからです。私も以前まではアルバイトの経験しかなかったのですが、アルバイトでは、ある程度の業務を覚えてしまえば、その後は決まった作業をこなすだけになってきてしまうことが多いと思います。

それでは時間と引き換えに金銭を得ているだけであると感じてしまい、社会人になって実務で活かすことのでき、かつ自分は法学部なので、長期インターンをしなければ学生時代に触れることがないであろうスキルを得たいと考え、Webマーケティングの長期インターンに応募しました。

ーーそこでなぜインターン先にSGPを選び、長期で働かれているのか教えてもらえますか?

吉岡:
SGPに入社した理由は、自分が成長ができそうで、挑戦を評価してくれそうな企業であったことです。

そして現在まで勤務を継続している理由は、社員さんやインターン生の人柄、挑戦を後押ししつつも無理を強いない体制があるからですね。また、代表をはじめすべての方が「SGPで働いているメンバーにとって一番良い選択とは何か」をベースに、仕事を振り分けてくださる為、思ってた働き方と違う…がないも大きいです。

南:
SGPに入社した理由は、多様な業界の実情を最前線で知ることができると感じたからです。

応募当時、特定の業界に対する明確な志望が定まっておらず、様々な業界の知見を得たいと考えていました。そんな私にとって広告業界は、業界の枠を超えた多様な知見を得られる場であり、私にとって理想的な職場だと感じて入社を決めました。

現在まで業務を続けているのは、まだ学ぶべきことが多くあると感じているからです。これまで多くの実践的なマーケティングスキルを身につけてきましたが、一緒に働く社員さんには叶いません。1つの課題をクリアすると、新しい壁が待っている...というような、自分の持つポテンシャルをどんどん引き出してくれるような、そんな職場です。

福田:
私は、マーケティングに関して全くの初心者であった私でも成長できると感じたからです。

入社初日は「ブックマークとは?」「ショートカットキーとは?」という状態でしたが、社員の方やほかのインターン生の方に教えていただきながら、分析業務などを行っている今、当時の自分が信じられないほど成長できたと実感しています。

現在もインターンを続けている理由は、初日からの成長を感じつつも、他のインターン生や社員の方々と比べて、まだまだ成長意欲が尽きないからです。
タスクのレベルを段階的に上げてくださるおかげで、途中で心が折れることなく、日々成功体験を積み重ねながら充実した時間を過ごしています。


ーー皆さん、実践的な業務にチャレンジできることが魅力なのですね。インターンを通して、自身の成長や変化で大きかったものはありますか?

吉岡:
そうですね。あまりに自分が変わりすぎて、どれから話せばよいやら…な状況ですが、一番は、「頭をフル回転する癖」がついたことでしょうか。

自分で作業する時はもちろん、他の人に作業を依頼する時でも、「より良い状態とは何かど」「そのために何が必要か」を考える癖がつきましたね。
学生時代は、授業中に退屈さを感じて、寝てしまうこともあったのですが、SGPに来てから勤務中に一度も眠くなったことはありません。

成長を求められる会社なので、その社風についていけるように考え方が変わったんだなと思います。

南:
私は、自分の行動”意味”を常に考えるようになったことです。
業務をする中で、それが会社にもたらす意味を考えることで、求められるクオリティを目指せるようになりました。逆に、意味のもたないことはしないようにすることで、余計に時間を使ってしまうこともなくなります。

この習慣は日常生活にも良い影響を与え、より充実した毎日を過ごせるようになりましたね。

福田:
「効率化」を強く意識するようになったことが大きな変化です。大学生は時間に余裕があり、効率を考えずに過ごすことが多いと思います。私もその中の1人でした。

しかし、SGPに入社してから成果を出すために、効率を意識するようになり、自分が今までいかに時間を浪費していたかに気づかされました。

業務に限らず、学校の課題やテスト勉強に取り組む意識も変わり、空いた時間を有効に使えるようになりましたね。これは今後の人生においても重要なことだと感じているので、学生時代に気づけてよかったです。

ーーお話を聞けば聞くほど、社員と変わらないくらい自発的に業務に取り組まれていますが、社内の雰囲気はどんな感じですか?

吉田:
「やるときはやる」がこれほどしっくりくる会社はないのでは?と思います。
昔は誰も喋らず、黙々と仕事をする会社だったそうですが(笑)、今は質問もしやすく、たまに雑談もある、そんな会社です。

基本社内の方々はみなさん質問に快く答えてくださるので、よく椅子ごと移動しながら質問しに行っています。私は本当によく質問するタイプで、解決したと思ったらすぐ別の質問を同じ人にしたりするのですが、皆さん嫌な顔一つせず答えてくださるので、とても仕事がしやすいです。

南:
本当に、多様バックグラウンドが持つ方々が集まり、活躍している会社だなと思います。Webマーケティングを新卒から磨いてきた方、前職で飲食店の接客と広報を担当していた方、元芸能職で今はクリエイティブ作成にて力を発揮している方もいらっしゃいます。

そんな多様な経験を持った方々が一つのチームとして案件に取り組んでいるところが、SGPの強みだと思います。私たちインターン生も大学も学部もバラバラですしね。
みなさん親切で質問や相談に乗ってくださるので多方面での知見が広げられると思います。

福田:
一言でいえば、活気にあふれている会社だと感じます。
社員の方は20代が中心で若くてフランクな方が多く、質問や相談がしやすい雰囲気です。上司への質問も緊張しすぎず、目線を合わせて丁寧に答えてくださいます。

また、インターン生も自分からやりたいタスクをもらいに行くことができ、その積極的な姿勢を会社全体が評価してくれます。会社のバリューで「成長意欲/自発性」というバリューがあるのですが、自分の自分の得意分野を伸ばせる環境があり、楽しさを感じながら業務に取り組める会社です。

ーーインターンで活躍している皆さんは、大学卒業後どんなキャリアに進みたいと考えていますか?

吉岡:
私は、企画職を目指しながら、マーケティング関連の仕事をしたいと考えています。
卒業後、東京で就職するか、地元の京都に戻るかは未定ですが、SGPのように挑戦を後押ししてくれる企業に入りたいですなんせ、保守的の「ほ」の字もない人間なので…(笑)挑戦的な環境に飛び込みたいです。

大まかな業種の希望としては、多くの人を笑顔にできる仕事、と考えています。それは、接客業のように目の前のお客様なのか、インターネット上の顔はわからないお客様なのかは定かではありませんが、自分の仕事が誰かの助けになり、、悩みを解決できるなら、とっても幸せな人生です。

南:
私には、プロスポーツチームの経営者になるという夢があります。そのためにまず、IT業界で経験・実績を積んでいきたいと考えています。

これからの時代、インターネットがますます影響力を持っていくことが予測される中で、ITのスキル、また集客の観点でもWebマーケティングは必ずスポーツチームを経営する中で必要になってきます。そのため今のSGPでの業務一つ一つを大切に、将来に生かしていこうと思います。

福田:
私は将来的に実家の経営する呉服店を継ぐつもりです。
現在、家業はwebマーケティングの活用が不十分なので、、私が入社して集客を改善したいと考えています。しかし、自分自身で広告運用の流れを把握し、実際に運用できるスキルがなければ、私が中心となって改善することは難しいので、1日も早く案件推進を任せていただけるようになりたいです。

ーーありがとうございます。最後にSGPのインターンを考えている学生へ一言メッセージをお願いします。

吉岡:
SGPは、自分の人生について一緒に考えてくれる会社です。私のようにまだキャリアに迷ってることはあれど自分を変えたい人や、他の学生に負けない実務ベースの経験が欲しい人は、ぜひ一度エントリーをしてほしいです。

私も全くの未経験で「成長したい」という気持ちだけで入社できたので、成長したい強い気持ちがあれば大丈夫!一緒に頑張りましょう。

南:
SGPはインターン生の”挑戦”を心から応援してくださる会社です。何かを実現するためにビジネスで成果を出すことが学べる環境があるので、就職したい会社、夢、憧れなどを持っている方におすすめしたいです。一緒に夢に向かって頑張りましょう!

福田:
SGPはみなさんが寄り添って成長をサポートしてくださる会社です。経験がないことを理由になかなか一歩目が踏み出せない方も、思い切って飛び込んでみてください。意欲さえあれば、自分が成長している実感が得られ、日々が充実すると思います。エントリー、お待ちしています!

さいごに

SGPではマーケティグ職の学生インターンシップの採用を積極的に行っています。少しでも興味をもっていただいたら、以下よりお申し込みをお待ちしております。



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