1
/
5

森田ドラゴンのインターンシップ ~10日目~ IoT with MQTT

こんにちは。高知からリモートでインターンをしている森田ドラゴンです。最近、暑いなーと思っていたら、もう7月も終わりでした。今日の開発は前回の続きから「自分のPCからMQTTを使用してAWS IoTと通信を行い、そのデータをCloudWatchのメトリクスで確認する」という課題をやりました。

前回のエラー

前回、コードは合っているはずなのに、なぜかMQTTが繋がらなかった原因は、証明書が間違っていたせいでした。もう一度ドキュメントを確認して作業を進めたら、すぐに解決しました。

IoT -> CloudWatchはシェル変数?

サクサクとMQTTの接続テストを完了し、課題が終わったようなものだと思いましたが「IoTのデータをCloudWatchに計測させる」という箇所で詰まりました。CloudWatchはデータを監視するサービスなので、そこまで複雑な処理は無いです。なので、ここで詰まったのは予想外でした。

基礎的な知識の不足から来るエラーだと感じたので、メンターの森さんに助けを求めました。

AWS IoT から CloudWatchに接続するためには、値を設定する必要があります。僕はそれを

templature

と裸のまま書いていました。正しくは

${templature}

と書きます。「シェル変数を展開した数値を渡している」ということは分かりますが、なぜここでシェル変数が出てくるのか、理解が怪しいです。以前にも「yum install の -y オプションをつけ忘れたせいでuserdataが実行されない」というエラーがあったように、コマンドライン系の知識の不足を感じています。というか知っていないとついていけなくなりそうな予感がしています。。。。勉強します。

次の課題は動的なウェブサイト

次の課題はAWS Cognitoを使って、ログイン後はメニュー画面を表示する、動的なウェブサイトを作る課題です。今までの課題と毛色が違っていて驚きましたが、実は結構楽しみだったりします。元々htmlを触るのが好きで、ちょうどphpかjsを使って動的なページを作りたいと思っていたからです。

恐らくCognitoの javascript SDKのチュートリアルのあたりから、触っていけばできるような気がします。

ちなみに今回の課題からGoogle先生の使用が禁止されて、Amazonのドキュメントonlyで作業することになります。他人の記事をみてもいいから、早く課題をこなすべきなのか、じっくりAWSのドキュメントを読んで進めるべきなのか、今までのインターンで迷うこともあったので、逆にいい機会だと思ってます(強気)

この課題を入り口に、サーバレスな課題を進める予定なので、気合いを入れて取り組みたいです。
ではまた来週よろしくお願いします。

株式会社サーバーワークス's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社サーバーワークス
If this story triggered your interest, have a chat with the team?