【事業紹介】~未来を担うIT人材を育成!私たちのIT人材教育事業とは?~ | 株式会社SEプラス
こんにちは!SEプラス採用担当の鶴田です!今回は、「【事業紹介】~未来を担うIT人材を育成!私たちのIT人材教育事業とは?~」と題しまして、弊社のIT人材教育事業についてご紹介させていただきます...
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こんにちは!
SEプラス採用担当の鶴田です!
今回は、「【教育体制紹介】第二新卒の企画営業職が早期に活躍できる!実践と成長を重視した新人研修の全貌」と題しまして、当社に第二新卒で入社される企画営業職の皆様にご用意している研修プログラムについてご紹介します。
当社が展開する多様なIT教育サービスを顧客に提案する企画営業職は、会社の事業成長の要です。この研修を通じて、幅広い顧客層に対応できるプロフェッショナルを目指します。
こちらの記事でご紹介するカリキュラムは2025年6月1日に入社した大木さんと高橋さんの実際の新人研修事例をベースとしており、実際に研修を受けた2名からも感想を伺いたいと思います。
SEプラスの企画営業職として、どのようにして営業の基礎を固め、実践的なスキルを習得し、当社の次世代を担う存在へと成長できるのか。その具体的な道のりにご興味をお持ちの方はぜひご覧ください!
充実した研修内容で「企画営業職」の基礎を徹底構築!
会社基礎・ビジネスマナー・IT基礎
事業サービス・業務の全体像理解
企画営業職に必須の「実践的営業スキル」を徹底習得!
テレアポ実践トレーニング
商談ロープレ
新入社員の2名に研修の感想を聞いてみました!
大木さん
高橋さん
最後に
IT人材教育事業の内容と企画営業職の職務内容については、こちらの記事でご紹介していますので、まだ見ていない方はぜひご覧ください。
当社の新人研修では、入社後すぐに業務に必要なPC等のセットアップを行い、安心してスタートを切ることができます。その後、社会人として、またビジネスパーソンとして必要な基礎をしっかりと学びます。
e&TS Div. / Media Team / Medical Div.といった当社組織の全体像など、SEプラスに関することや、ビジネスマナー、IT基礎について学んでいきます。ビジネスマナーとIT基礎については、当社が展開している月額定額制のオンライン教育サービス「LITERA-IT」を活用して進めていきます。さらには日々のタイピング練習を通じてPC操作の基礎も習得していきます。
また研修期間中は、日報記載や振り返りを行うOJT担当との締めMTGを毎日行い、日々の学びを定着させ、自己成長を促します。OJT担当との締めMTGは研修期間中に限らず、半年から1年程度行っていきますが、常に先輩がフォローしてくれる環境を、入社直後から用意しています。
当社が展開するIT教育サービスの全体像をはじめ、SEカレッジ、独習ゼミ、PLUS DOJOといったサービスの特徴を学んだり、営業活動の根幹となる市場や顧客理解に関する研修を通じて、当社が提供する価値を深く学びます。
また、営業支援ツール、顧客管理ツール、会計システム、タスク管理ツールなど業務で利用するツールの使い方を学んだり、セキュリティや業務効率化に関する研修も実施し、業務遂行のための全体像を把握します。
企画営業職として最も重要となる営業スキルは、座学だけでなく、豊富なロープレと実地での経験を通じて着実に身につけていきます。
トークスクリプトの作成、リスト作成・精査の方法を学んでいきます。また一度で終わりなのではなく、テレアポのロープレを行いながら、話しやすさ、アポ獲得率の高さを意識したスクリプトに少しずつ改善させ、イレギュラーなパターンなどあらゆる角度を想定してテレアポ本番に向けて準備を進めていきます。
入社2週間目を目途に、実践の場として、他の若手メンバーと共に「テレアポ本番」に挑戦していきます。テレアポの時間は、若手メンバー数名で時間を合わせて行っていくため、"社内に自分の声だけ響いてやりにくい"といったことはなく、互いにテレアポの内容について、あれやこれやと意見を出しながら行っていく時間となっています。
まずは、商談の冒頭に行う会社紹介のロープレを皮切りに、自信を持って会社の概要や魅力を伝えられるようにしていきます。また、当社のメイン商材である「SEカレッジ」の説明のロープレも行っていき、提案のための土台作りをしていきます。さまざまな特徴を持つサービスを複数扱っているため、ロープレは新人期間後も定期的に行っていき、常により良い提案ができるよう成長を促します。
私はIT業界も社会人も未経験で入社したのですが、研修開始前はITに関する知識が全くなかったので、正直不安を感じていました。でも、内定期間中にITパスポートの勉強を始めたり、事前に書籍や弊社の教育サービス「LITERA-IT」を見て情報収集ができたことが、少しでも不安を和らげる安心材料になりました。
研修に対しては、「いったんはインプットしよう」という気持ちで臨みました。研修を通して、社会人としての立ち振る舞いからサービスのことまで、最初に一気に学べたのは良かったです。特に顧客対応をイメージしながら学べたのは、すごくためになりましたね。
ただ、研修はかなりのボリュームだったので、日々の不明点を翌日に持ち越さないようにすることの重要性を実感しました。特にIT知識の学習においては、わからないまま進むことは本当に困難なので、ネットで調べたり、先輩に聞いたりすることを日々実践していました。サービスの内容に関しては、まだ完璧とは言えない部分もありますし、業務ツールも意外と難しく、引き続き理解を深めることが必要だと感じています。
研修を通して思ったのは、同期の存在が非常に大きいということです。社会人経験がある高橋さんが近くにいてくれることで、メンタル面において非常に安心材料になりました。休憩時間にも話せるので、一人で抱え込まずにテレアポの悩みなどを共有できるのは助かっています。また、入社3週間目からは自分で行動目標に応じたスケジュールを決め、自走させてもらえるのもすごくいいと感じました。今後独り立ちをするための助走期間があるのも、個人的には非常にありがたいです。
今後頑張りたいところは、最も苦労しているテレアポです。担当者につながってから、「パターン・ニーズ・状況ごとの攻め方、ネクストアクションへのつなげ方」を鍛える必要があると感じています。その点、先輩方と時間帯を決めて一緒に集まってテレアポに臨めるのは非常にありがたいです。その場でフィードバックをいただくことができるため、先輩の言い回しも参考にして日々トーク力を磨いています!
また、社内で取得が推奨されているITパスポートも夏までに取得したいと思っています!
私は、前職で人材業界の営業職として従事しており、SEプラスには社会人2年目で中途入社しました。 その身からすると、研修の目的は、業務そのものができるようになるというよりは、「会社に慣れる、業務フローに慣れる」というのが大事だと捉えていました。研修内容も、全体像をつかんでから具体的な内容に入っていくので、理解がしやすかったです。そのため特に大きくつまずくことはなく、随時、不明点を払拭していただける研修でした。
多くの先輩が研修を担当してくださったので、色々な人とかかわることができ、会社に慣れるという意味でもいい機会だったと感じています。先輩たちは優しくて、研修の中でも適度に雑談を挟んでいただけたので、フランクに話せたのが良かったです。
また、毎日振り返りをしてもらって、懸念点を払しょくできますし、挑戦したいこともさせてもらえる環境で、「中途だから」ということもなく、しっかり見てもらえるのは安心感がありますね。
一方で、社内組織の仕組みや名称がすぐに頭に入らなかったこともありました。SEプラスは50名規模の会社ですが、チームの枠を超えて多くの人が業務に関わったり、業務以外でもコミュニケーションを取ったりする環境なので、早く全員を覚えていきたいと思っています!
今後頑張りたいことは、全サービスを説明できる状態にすることです。今は各サービスの特徴や仕組みが頭の中で混ざってしまい、「どのニーズに対してどのサービスが適切なのか」を判断するのに時間がかかってしまうことがあるので、落ち着いてスピード感をもって、自分で提案できるような状態にしたいですね。あとは大木さんと同じく、ITパスポートも夏までに取得したいと考えています!
当社の新人研修は、単なる知識の詰め込みではありません。実践と振り返りを重視し、先輩社員が手厚くサポートします。もし、SEプラスで一緒に働くことに興味が湧いたなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。お待ちしています!
次回のストーリーも楽しみにしてください!