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【社員インタビュー】医療人材紹介事業を支える開発現場から - 情シスも担うジュニアマネージャ松下 -

こんにちは!

SEプラス採用担当の鶴田です!

今回は、「【社員インタビュー】医療人材紹介事業を支える開発現場から - 情シスも担うジュニアマネージャ松下」と題しまして、当社のクリエイター部門(Mediaチーム)ジュニアマネージャである松下さんに入社の経緯や、SEプラスのクリエイター部門の成り立ち、今後のビジョンについてお伺いします!

SEプラスのエンジニア職にご興味をお持ちの方はぜひご覧ください!

エンジニアの職務内容については、こちらの記事でご紹介していますので、まだ見ていない方はぜひこちらもご覧ください。

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目次

  • 入社の経緯

  • 入社1年目~医療人材紹介事業への参画まで

  • 情シス業務兼任~Mediaチーム立ち上げまで

  • 大事にしている価値観

  • 求める人物像

  • 今後のビジョン

入社の経緯

鶴田

松下さん、本日はお時間をいただきありがとうございます。まず、SEプラスに入社されてから現在に至るまでの経歴を教えてください。

松下

私は、2012年に内勤SEとして入社しました。当時SEプラスはSES事業を行っていたのですが、そのSES要員として、転職サイトでスカウトを受けたのが入社のきっかけです。もともと翔泳社の書籍が好きだったことや、翔泳社というネームバリューに惹かれて面接を受けてみたんですが、実はSESというビジネスモデルを知らずに選考に参加していました(笑)

ただ、話しているうちにこれまでの経歴が内勤SEとして適しているとSEプラス側に判断されたようで、その役割で採用されました。


入社1年目~医療人材紹介事業への参画まで

鶴田

最初はSES要員としての面接だったんですね。なんとも不思議な縁ですね!では入社後の業務の流れを教えていただけますか?

松下

入社1年目は「iResume」という履歴書自動作成サイトの開発を担当しました。履歴書自動作成機能をとっかかりとして、マネタイズができるかどうか、様々なチャレンジを行いました。ただ、この時期は正直、成果を出せたとは言えません。

そして2年目は医療人材紹介事業が立ち上がり、そちらに本格的にシフトしました。2013年4月の医療人材紹介サービス公開に合わせてシステムを整備し、こちらのエンジニア業務に専念していました。この事業の立ち上げには、前職からの縁だった現医療人材紹介事業部(Medical Div.)マネージャの猪俣さんが大きく関わっており、現在の事業の基盤作りにおいて重要な役割を任せていただきました。


医療人材紹介事業部マネージャ 猪俣のインタビュー記事はこちら
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情シス業務兼任~Mediaチーム立ち上げまで

鶴田

医療人材紹介事業の初期段階から関わっていらっしゃるんですね。

その後、情シス業務にも関わることになったとか。

松下

はい、2016年にオフィスが麹町に移転してからは、情シス業務を兼務するようになりました。それまでは親会社のインフラ環境を間借りしていたのですが、独自にシステムを管理する必要が出てきたため、急いで知識をアップデートしました。

また、同時期にMediaチームが立ち上がり、エンジニアや動画制作スタッフが所属する部署横断型のチームとして始まりました。現在、このチーム全体のマネジメントは現IT人材教育事業部(e&TS Div.)マネージャの山田さんが担当されています。

鶴田

現在のMediaチームですと、松下さんはどのような役割を担っているのでしょうか?

松下: 医療人材紹介事業部のメディア担当メンバーの管理と、メディアの戦略策定・企画・制作業務、業務の進捗状況を山田さんに報告する役割を担っています。また、最近はセキュリティやシステムの保守運用が大きな課題です。2年前に発生したセキュリティインシデントをきっかけに、Pマーク関連の対応や会社全体のセキュリティ意識の向上を図っており、情シス業務の割合がかなり増えてきていますね。

大事にしている価値観

鶴田

松下さんが仕事をする上で大切にしている価値観や考え方について教えてください。

松下

法人のお客様や求職者様など、相手の視点に立って物事を考えることを大事にしています。また、成果主義的な考え方も根付いています。単に時間をかけるのではなく、どれだけの価値を生み出したかで評価されるべきだと思っていますね。

技術面においては、「枯れた技術」、つまり安定して使い古されてきた技術を重視します。モダンな技術には魅力を感じますが、チームの習熟度やリソースを考慮すると、選択肢としては慎重になります。それでも、プライベートでは新しい技術に触れる努力を怠らないようにしています。

求める人物像

鶴田

医療人材紹介事業部のエンジニアに求める人物像についてもお聞かせください。

松下

エラーを避ける慎重さを持ちながらも、素直さや柔軟性がある方が理想です。特に、プロダクト志向が強く、求職者や医療機関のニーズを深く考えられる方が向いています。

また、意見を持ちながらも、状況に応じて適応できる方が大切ですね。打たれ強く、自分がやるべきことに淡々と向き合える人材も歓迎します。


今後のビジョン

鶴田

今後の目標やMediaチームのビジョンについても教えてください。

松下

最終的には、自分が引退する際に良い状態で次世代に引き継ぐことが目標です。そのために、競合他社に圧倒的に勝てる仕組みを整えたいです。また、求職者や医療機関から愛されるプラットフォームを構築し、営業活動が自然と最適化されるようなシステムを作りたいと思っています。

鶴田

非常に明確なビジョンですね。本日は貴重なお話をありがとうございました!

松下

こちらこそ、ありがとうございました!


最後までご覧いただきありがとうございます。

ぜひ次回のストーリーも楽しみにしてください!

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