こんにちは!クイックネットワーク株式会社で内定者インターンをしている寺﨑です!
今日は、私たちが掲げる「Drive the future(未来を加速させる)」という
Purpose(存在意義)と、「日本発グローバルプラットフォームを創造する」という大きなVisionについて、その裏側をまるっとお話しします!
HPにある、クイックネットワーク株式会社の設立から、
2024年の累計申込者数20万人突破までの沿革は、なんだか淡々としていて、
「この数字の裏で、実際何があったの?」って疑問に感じませんか?
私自身、沿革の詳細についてとても気になっていたので、
改めてクイックネットワークが設立されてから
どのような歴史を歩んできたのか、紹介していきます。
※SellCa(セルカ)創業からの記載のため、
2017年からの内容であることをご了承ください。※
私たちが歩んできた道は、中古車業界の「これは変えなきゃダメだよね」という
これまでの慣習をアップデートするために、メンバー1人1人が「圧倒的当事者意識」を持って走り続けた、とても熱い挑戦の軌跡なんです。
沿革というただの「点」ではなく、社員の体験という「線」を加えて、
私たちのリアルな成長ストーリーをお届けします!
フェーズ 0:創業の原点
— 「なぜ、中古車流通を変えるのか」—
代表取締役社長の田畑は、立命館大学在学中から車関連事業でビジネスに携わり、
卒業後はインターネット広告事業を行うベンチャー企業に入社しました。
入社一年目にしてマネージャーに就任し、数十億円規模の事業統括を行うなど、
順調なキャリアを築いていました。
【創業の衝動:流通革命への使命感】
しかし、田畑は社会人3年目(2017年3月)で会社を退社し、起業を決意します。その背景にあったのは、「世の中を変えたい」という強い想いです。
• EC化の遅れ
インターネット普及から約30年が経過し、多くの商材がオンラインで売買されるようになったにもかかわらず、中古車などの高単価商材はEC化が1%未満と立ち遅れており、何十年も流通に変化がありませんでした。田畑は、この非効率性が存在する流通をテクノロジーで効率化し、グローバルでつなぐことで、必ず「流通革命」が起こると確信しました。
• グローバルへの挑戦
日本の存在感が薄れる中で、世界中で使われるインフラを創り、日本発のグローバルテックサービスを生み出すこと、そして世界で戦える企業を創ることが、日本経済を強くするために必要だと考えました。この大きな社会的インパクトを追求するため、「自分でやろう」と決意したのです。
【貫き通した哲学:「顧客主義」と「Win × Win × Win」】
田畑は、創業当初から顧客主義と正面から向き合うことを徹底すると決めていました。
私たちが大切にするValueは、
「Win × Win × Win」(顧客に感動を、社会に前進を、仲間に幸福を)です。
たとえ、オークション手数料より圧倒的なマージンを稼げたとしても、
お客様の利益を無視して直接買い取るという依頼は全て断ってきました。これは、
「事を成すには先にお客様を勝たせる(満足して頂く)事が最も重要だ」と
確信していたためです。
この哲学は、現在まで当社のビジネスモデル(中間業者を排除し、高い顧客満足度を誇るオークションサービス)の根幹を成しています。
この創業の強い意志を胸に、田畑は2017年11月にSellCa(セルカ)株式会社を設立し、中古車流通の旧来慣習を破壊する挑戦が始まりました。
【トップメッセージ】クイック・ネットワークが成し遂げたい世界とは?
■ フェーズ 1:誰も手をつけていない場所へ
— 破壊と創造の「創業期」(2017年〜2018年)
このフェーズは、非効率性が存在する中古車流通に、テクノロジーの力で流通革命を起こそうと考え、「やるしかない!」と挑戦を始めた時期です。
【現場の熱量:直感と光速のスピード】
創業当初、社員数は10名程度の小さい組織でした。国内シェアNo.1の大手システム会社からジョインしたCTOの山下(現取締役)は、代表・田畑の「この人と一緒に行ったら凄いことになりそう」という直感的なカリスマ性に惹かれて参画しました。
前職の大手企業では2カ月かかっていた判断が、クイックネットワークでは最短1日で実行されるという圧倒的なスピード感に本当に驚いたそうです。この「即断・即決・即実行」というクイックスタイル(行動指針)が、私たちの挑戦的な文化の土台になりました。当時は営業ツールもない中、みんな「とにかく必死でやってみる」という姿勢で、泥臭く「0→1」を築き上げた時期でした。
[CTO・事業部長インタビュー] 大手企業を退職し、創業メンバーとして過ごした5年間
■ フェーズ 2:プラットフォームが
「両輪」を駆動し始める(2019年〜2021年4月)
この時期に、個人向けの「SellCa(セルカ)」と事業者向けの「Quick×Quick」という、
中古車流通の両方のプラットフォームがしっかりと形になり始めました。
事業統合(2021年4月)を果たし、中古車流通の全フローに変革を起こせる「私たち独自のポジション」が確立されました。
【現場の熱量:職種を超えた当事者意識】
事業が成長するにつれて、組織には、職種の垣根なく事業全体の最適化を目指す文化が定着し、「なんでもやる!」という当事者意識が根付いていきました。
実際に、未経験で2人目のエンジニアとして入社した坂本(現・執行役員)は、エンジニア業務に留まらず、車の査定のオペレーション改善、マーケティング責任者、事業企画室長など、複数の役割を兼任した経験があります。彼は、「当事者意識を持って、何でも首を突っ込む」ことで、未経験でも大きな挑戦をさせてもらえる環境だと語っています。
また、新卒で入社した橘は、ルールも仕組みもない創業初期の「0→1」フェーズで、インサイドセールスの「カタ」作りを経験し、その経験が新卒3年目でのマネージャー昇格という結果に繋がりました。
[社員インタビュー] 未経験ながら2人目エンジニアとして入社、その後マーケ、事業企画になった話
[社員インタビュー] 新卒5年目の営業マネージャーの会社に対する想い
■ フェーズ 3:ブレイクスルー — 急成長と組織の深化(2021年10月〜現在)
この時期は、SellCa(セルカ)事業が本当に爆発的に成長し、組織も「仕組みで動く強い組織」へと大変化を遂げた、最もエキサイティングな時期です。サービスローンチから7年間連続で高成長を続け、流通総額(GMV)は既に200億円を超える程、勢い良く成長しています。
【現場の熱量:定量データが示す成長と抜擢】
この急成長フェーズを支えているのは、社員が「成長が止まらない!」と実感する圧倒的なスピード感と、年次に関わらない抜擢文化です。
1.新卒3ヶ月でプロジェクト責任者に
新卒入社した中村は、マーケティング知識ゼロの状態ながら、入社わずか3ヶ月でSNS運用責任者に抜擢されました。彼女は、チャットボット導入プロジェクトのPMを務め、開発視点を持つ大切さを実感しながら挑戦を続け、さらには、チーム全体の進捗管理を担いながら、テレビCMの準備やインフルエンサー施策など広範囲な業務に挑戦しています。
彼女が携わった施策は、かまいたち山内氏や人気YouTuberラファエル氏、元プロ野球選手の藤川球児氏や糸井嘉男氏などの有名人とのタイアップ動画(PR)にも繋がり、問い合わせ数が大きく伸びる具体的な成果を上げています。
2.新卒1年目でのチームマネージャー就任
新卒入社の水戸は、入社1年目(2024年度)にして10名規模のCSチームのマネージャーに抜擢され、ベストルーキー賞を受賞しました。彼女は、「身の丈以上の挑戦だからこそ、チャンスを逃さないように全力で向き合う」ことで成長を実現したと語っています。失敗を恐れずにチャレンジし、その失敗から何を学び次に活かすかということを考える環境が、若手の成長を後押ししています。
[社員インタビュー] チームを動かす立場へ —入社3年目、視点の変化—
[社員インタビュー] 新卒1年目でマネージャーに。
電話が苦手だった私が“挑戦”を楽しめるようになるまで
■ 現在地と未来:グローバルへの挑戦と「仲間集め」
私たちは今、「日本発のグローバルプラットフォームを創造する」というVisionの実現に向けて、IPO(上場株式公開)も目指しています。この重要なフェーズを牽引するため、5大商社や世界最大の自動車メーカー、メガベンチャーなど、本当に優秀で多様なバックグラウンドを持つ方々が続々とジョインしてくれています。
その優秀な人材の一人である、公認会計士出身の管理部長である山中は、事業拡大に伴い上場企業では考えられないスピードで組織変更が行われることに驚きつつも、それが最も合理的な形態を採用するためであると語り、組織全体に「現状維持ではなく前に進める攻めの管理スタイル」が浸透していると語っています。
【グローバルと知性を融合させる挑戦】
私たちは、「日本発のグローバルプラットフォームを創造する」というVision実現に向け、多様な人材と知恵を融合させています。
- グローバル展開の加速と多様な人材の集結
元トヨタ自動車出身で中東での経験が豊富な廣瀬(現:取締役COO)がジョインし、現在はアフリカ、イギリス、ニュージーランドなどの海外連携を推し進めています。
また、韓国人エンジニアも活躍しており、国籍や社歴に関わらず意見が言いやすいオープンな環境が整っています。 - オークション理論を極める産学連携の推進
サービスの公正性と効率性を高めるため、2025年10月1日より、神戸大学大学院経済学研究科と「オークション設計」に関する共同研究を開始しました。これは、学術的な知見(ゲーム理論や行動経済学)と実ビジネスを融合させ、より公正で効率的な市場形成を目指す、知的で新しい取り組みです。
[公認会計士出身!管理部部長インタビュー] スタートアップ企業の攻めの管理スタイルとは
【役員インタビュー】大手自動車メーカー → アラブ系商社 → 外資コンサルファームを経て私がクイック・ネットワークを選んだ理由
クイック・ネットワーク株式会社会社概要クイック・ネットワーク、神戸大学と「オークション設計」に関する共同研究を開始
終わりに:未来を加速させる仲間へ
今から数年の間は、会社もサービスも 一番成長をリアルに感じられる、超・貴重なフェーズ です。私たちは、IPO(上場対応)も含めた準備を常時推進しています。
私たちが目指すのは、「ひとり勝ちのビジネスではない、持続可能な関係性」の実現であり、そのためのValueが「Win × Win × Win」です。このValueを軸に、「顧客に感動を、社会に前進を、仲間に幸福を」という三つの充実を追求しながら、世界に通じる未来を創り出しています。
私たちが求めているのは、この大きなVisionに共感し、「できる・できない」ではなく、「やるか・やらないか」で人生は変わる前向きで素直な仲間です。
この記事を読んで、「面白そうかも」「仲間と成長したい」「当事者として関わりたい」と少しでもワクワクした皆さん。一人ひとりの想いを尊重し、共に前へ進んでいける仲間と出会える環境で、 あなたらしいキャリアを描いてみませんか?
不安を成長に変え、安心して飛び込める環境が、クイック・ネットワークにはありますよ! お会いできることを楽しみにしています。