そもそもなぜ決断力が大事なのか
出世するためには決断力は必須です。なぜなら、出世すればするほど、誰かに意思決定を任せることができなくなるから。社長に至っては、相談することはできたとしても、すべてを自分で決めなければいけません。
逆にもしあなたの会社の社長が優柔不断で、いつも役員や部長にすべて意思決定を任せていたとしたら、それはどのように見えるでしょうか。決して従業員にとって魅力的な経営者像でないことは確実です。
では決断力を鍛えるにはどうすればよいのでしょう。
実際に決断力のある経営者の方々に、どのようにしてその力を育てられたのかを伺ってみると「タフな経験」「逆境」などの言葉をいただきます。若くして厳しい状況に置かれたものの、そこでくじけずに頑張ったからこそ、決断する度胸がついた、というお話などです。
たしかに、厳しい環境を乗り越えた経験は人を大きく成長させます。
ただ、自らあえて逆境に飛び込めるほど、人は強くはありません。
一番良いのは、今いる環境で、決断力を手に入れることができることでしょう。ではそのような方法はあるのでしょうか。
私が経営するセレクションアンドバリエーションでは、プロフェッショナル・ワークショップと題して「論理力・説明力・決断力」を得るための研修を実施しています。今回はその中の決断力研修のポイントをお話しましょう。
「決断」の本質
決断とはそもそもなんでしょう。
何かを決める、ということの本質とは?
それは2つの「責任」というキーワードで説明することができます。
平康慶浩の記事をさらに読みたい人はこちらのリンクからどうぞ。無料サイトです。

出世めざすには「決断力」 普段の仕事で鍛える方法|キャリア|NIKKEI STYLE
