【プロダクト・サービス部】「まずはやってみよう!」仲間の後押しを糧に、日々成長 | 株式会社SAMURAI
こんにちは!採用担当の佐藤ゆかりです。今回は、プロダクト・サービス部(PS部)で活躍する西山有紀さんにインタビュー!「SAMURAIの、互いに認め合う文化に刺激を受けた」と話す西山さん。入社のき...
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こんにちは!採用担当の佐藤ゆかりです。
今回は「改善MVP」を受賞したプロダクト・サービス部の東山紗矢香さんにインタビュー!SAMURAI入社のきっかけやMVP受賞を経て感じたこと、当社だから実現できたことなどをあれこれ聞いてみました。
▼プロダクト・サービス部メンバー
――現在の業務内容を教えてください。
「SAMURAI DOJO」の企画運営と、インストラクターマネジメント業務を兼務しています。インストマネとしてはインストラクターの管理、研修、相談質問対応などを行っています。私自身は採用後のオンボーディングがメインの業務で、インストラクターの問い合わせ対応、業務相談の対応などを何人かで分担していますね。
――前職ではどんな業務を行っていましたか?
学習塾の講師をしていました。個別指導・集団指導をどちらも経験し、教室責任者として教室運営や人材管理等にも携わっていました。塾講師から転職をしようと考えたときに、教育業界という軸は変えず、転職エージェント経由でSAMURAIを知りました。
当時はフルリモート未経験だったので、恐る恐る受けていました(笑)
――たしかに、塾の先生は出社ベースですよね。その後、SAMURAIに入社しようと決心した理由は?
面接を受けたときに、前職の経験や社会に出る前の話をとても熱心に関心を持ちながら聞いてくださったんですよ。社会人になる前の話も共感しながら、私の話に真摯に耳を傾けてくれて。面接を通して、個人を尊重してくれる会社だと感じて入社を決めましたね。
――入社前と入社後でギャップを感じたことはありますか?
入社前までは、「教育は人と人が会ってするもの」と考えていたので、フルリモートで受講生をきちんと育成できるのか少し不安でした。でもSAMURAIに入社してみて、最初の不安は一気に消え去りましたね。直接会わないからこそ互いの話をしっかり聞いたり、チームワーク力を高めたりする文化が根付いていて。会社全体を通してコミュニケーションを積極的に行う環境だったんです。
――プロダクト・サービス部はどんな人が多いですか?
個性的な人が多いですね(笑)いろいろなタイプの個性的なキャラクターがいて、バランスが取れている気がします。SAMURAI自体、個人のアイデンティティーを尊重し合える雰囲気なんですよね。
――東山さんは「SAMURAI DOJO」立ち上げメンバーですよね。サービスの内容についてお聞かせください!
「SAMURAI DOJO」は、好きな時間に集団講義を受けられるサービスです。現在は専属マンツーマンのコースを受講している方の付帯サービスとして提供しています。当初、講座数は6つほどでしたが、現在は30講座近くまで増えました。
――そんなに増えたんですね!
そうなんです。今以上に講座数が増えれば、受講生の学習の選択肢はさらに広がりますよね。マンツーマンではカリキュラムを決めてしっかり学び、集団講座ではより興味のある講座について知識を深められるように工夫しました。
――プロジェクト立ち上げの経緯を教えてください。
「SAMURAI DOJO」の企画はプロダクト・サービス部の小玉さんが立案してくださったんです。前職で学習塾の講師をしていた経験からお声がけいただき、私自身も、もともとマンツーマン指導と集団指導は良い掛け合わせができると考えていて。そこで、小玉さんの提案に共感して「SAMURAI DOJO」の企画を開始しました。
――サービス立ち上げから携わってみていかがでしたか?
新しいサービスを立ち上げるのは初めての経験だったので、最初はどんな準備から進めていけばいいのか模索していました。「これでいいのかな?」と迷いながらも、3カ月ほどでリリースしましたね。
――そんなSAMURAI DOJOでMVPを受賞されましたね。おめでとうございます!
まさか受賞するとは思いませんでした!とにかく目の前のことに無我夢中で、必死に取り組んでいましたね。小玉さんをはじめ、チームの皆さんの力だと感じています。
立ち上げたあと、SAMURAI DOJOを盛り上げていくためにはどんな企画を立てていけばいいのか。サービスを作ったあとの運用をどうするかなど、周囲の仲間を頼りながら試行錯誤して進めました。
――特に印象に残っているエピソードはありますか?
最初はリアルタイムで講座を受講してくださる方が想定よりも増えず・・・なかなか浸透しなかったんです。最近になってようやく盛り上がってきたような気がします。というのも、私から受講生に対して打ち出すのではなく、インストラクターとの関係づくりやチーム作りに注力するように心がけたんですよ。そうすることで、受講生にも徐々に浸透していきました。
インストラクター同士でアイデアを出し合い、私に提案してくれたときはとてもうれしかったですね。
――自信にもつながりそうです。
そうですね。今までは迷いながら一歩ずつ前に進んでいましたが、「これでいいんだ」と自分を信じられるようになりました。同時に「もっと頑張らなきゃ!」とも思いました。MVP受賞を機に「これをやってみよう」とか、自信を持ってプロジェクトを推進できるような気持ちも芽生えて。自分自身のターニングポイントにもなっています。
――MVP受賞だけでなく、働くうえでやりがいを感じる瞬間は?
自分が頑張ったことを誰かが見てくれていると感じたときです。また先生(インストラクター)の先生として、より“質の高い教育”を提供できるような、大きな影響力のある仕事に携わっていると感じたとき。
良いインストラクターをたくさん輩出することができれば、1人ひとりが受け持つ受講生がより質の高い教育を受けられるようになりますよね。そうしたより良い教育環境をつくる一端を担っていると思うと、とてもやりがいを感じます。
――そんなSAMURAIだからこそ実現できたことは何ですか?
成長できる機会のある場所に身を置けたことです。入社当時は社会人3年目で自分に何ができるんだろう?と思っていました。でもSAMURAIに入ってみると、年齢や経験はまったく関係なくて。若手でも責任のある仕事を任せてもらえるので、すごく自己有用感があるんです。
プライベート面でも、ワークライフバランスを取りやすいので、仕事以外の時間も全力で楽しめています。「毎日幸せだなぁ」と感じながら人生を謳歌できているのは、SAMURAIだからこそだと思います。
――今後、SAMURAIで成し遂げたいことは何ですか?
「SAMURAI DOJO がないと、SAMURAIは成り立たない」くらいに必要不可欠なサービスにしていきたいです。自分に目を向けるなら、自分の市場価値を高めておきたいですね。自分にできることを貯めて、キャリアを具体化していけるようにしたいです。
また、今まで通り、ワークライフバランスを意識して楽しく自分らしく、生き生きと働き続けたいです!私自身、「どうしたら楽しく生きられるのか」と人生に迷った時期があるんです。私と同じように自分自身の人生を模索している人や、頑張っている人を救いたいです。
――そんな東山さんは、どんな方と働きたいですか?未来のSAMURAIメンバーにメッセージをお願いします!
協力的なチームづくりができる方です。社内でいろいろな立場の方とコミュニケーションを取りますし、仲介をすることもあります。その場のシチュエーションに合わせて伝えるべきことを考えたり、解決方法を模索したりすることが大事なので、そうしたコミュニケーションが図れる人にはぴったりの職場です。
30年にも満たない人生ですが、今とても生き生きしています。自分次第でこんなにも可能性が広がるんだ!と成長を実感できる会社です。自社やお客さまの役に立つだけでなく、生き生きと働きたいと思っている人はぜひ、SAMURAIに飛び込んでみてください!
そのほかSAMURAI社員にインタビューした記事も随時更新中!SAMURAIについて少しでも気になった方は「話を聞きに行きたい」から、ぜひエントリーしてみてください。現役メンバーが皆さんの質問にお答えします!ご応募お待ちしております◎
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