こんにちは！採用担当の佐藤ゆかりです。

秋葉原で開催したSAMURAIの社員総会。今回は113名が参加し、9割以上が対面での参加となりました。中でも盛り上がりを見せたのが、SAMURAI独自のグループワーク。1人ひとりが考えるSAMURAIの強みを漢字1文字で表現しました。

ワークの途中でメンバーをシャッフル！部署の垣根を越えて、社員同士が楽しくコミュニケーションを図る姿が多く見られました。そんなグループワークの様子をご紹介します。

▼グループワークの概要

今回のグループワークではAからRのグループに分かれ、自身が思うSAMURAIの魅力をアウトプットしました。テーマは「SAMURAIの強みを漢字1文字で表現しよう」です。

最初は事前課題で書き出した「自分の強みを表す漢字1文字」をメンバーに共有。その後、テーマの議論に取り組みました。

ワークの途中ではグループシャッフルを2回行い、移動したグループ内で思い思いの漢字1文字のアイデアをシェアします。最後はほかのグループで集めた意見を持ち寄り、自グループのメンバーと話し合って1文字をチョイス。漢字1文字に込めた思いをまとめ、他グループと共有します。

▼ワークの様子

1回目のグループシャッフルは緊張気味！

やや緊張気味にグループワークがスタート！普段はフルリモートのため、なかなかオフラインで話す機会のない社員同士でしたが、今回のグループワークでは互いの意見を尊重し合い、楽しそうに議論を繰り広げていました。

グループワークで出てきた自分の強みを表す漢字の一部はこちら！

「軟」…柔軟性の「軟」。どんな方に対しても、主観で見るのではなく柔軟性を持って接することを心がけている。決まった価値観や過去からのルールや規則にとらわれず、考えたり判断したりすることが得意。

「貫」…自分の行動指針を一貫して守り、高品質な教材作りを追求し続ける姿勢を大事にしたい。

2回目のグループシャッフルは、1回目以上に和やかなムードでした！「その考えはなかった！」など、漢字のアイデアを出す過程でメンバー同士、刺激を受け合っている様子が印象的でした。ほかにもオンライン参加のメンバーとzoomをつなげ、熱く議論を交わすグループの姿もありました。

ほかのグループの意見をまとめ、漢字1文字をブレスト

2回目のグループシャッフルを終えたあとは、自グループに戻って意見交換。グループによってそれぞれ視点が異なるため、ほかのグループの斬新な漢字1文字に、驚いているメンバーも多くいました。さらに「この漢字、候補に出ていた〜」との声も！グループシャッフルを行ったことで、さまざまな漢字のアイデアが生まれ、自社の良さを再発見できる有意義な時間となりました。

各グループ考えた漢字1文字はこちら！

道、導、轟、進、誠、挑、連、壽、実、拓、想、燎、紡、道、水、万、志

最後は投票で受賞グループを決定

そして最後は「SAMURAIらしいで賞」「心に残ったで賞」「ユニークで賞」「最優秀賞」の4項目で投票を実施。3つの賞の合計獲得票数が最も多かったグループには、最優秀賞として豪華景品が贈られました◎

それぞれ受賞したグループの漢字とその理由、投票した方のコメントを一部ご紹介します！

▼投票結果

⚫SAMURAIらしいで賞　Rグループ「志」

• 士＝サムライ
• 心＝ハートフル

リモートワークという働き方のもと、社員1人ひとりが志（目標）を持って働いている姿勢を表したRグループの「志」。数字だけでなく、プログラミングスクールの受講生や顧客に寄り添った提案やサービスを提供する共通の考えを持ち、行動する姿を表現しています。

【投票者コメント】

サムライとハートフルが文字に入っているところが良い。文字にも会社も社員の人間性も表現されていて、とても共感しました！

新しいものを切り開いていくという信念と、お客様を大切にするという考え方を「士と心で侍のハート」と表現していて、粋だと思いました。

⚫︎心に響いたで賞　Nグループ「紡」 

「SAMURAI 3.0（次なるフェーズ）には『紡』が必要」との思いを込めた、Nグループの「紡」。実績を重ね、キャリアを切り拓き、信頼を「紡」いでいく。未来のためにバトンを繋いで思いを「紡」いでいくことで、数え切れない人々の人生が交わり、歴史が生まれます。顧客と心を通わせることで絆を「紡」いでいく、そんな思いから「紡」という漢字を選びました。

【投票者コメント】

信頼、想いを紡いでいくという表現が心に響きました。

素材や質感が異なる糸と糸をより合わせ、絡み合うことで 太く、強い1本の糸となる…。さまざまな個性を活かし、協調し合いながらここまできたSAMURAIの様子が目に浮かび、心に響きました。

⚫︎最優秀賞&ユニークで賞　Pグループ「水」

Pグループが発表したのは「水」。「SAMURAI 3.0（次なるフェーズ）のゴールに向かい、水のように時代によって手段を変化させる必要がある」との思いが込められています。

水はあらゆる形状に変化もでき、固く絆を形成できます。それはSAMURAIの社員それぞれの個性と重なります。1人ひとりは小さな雫でも、集まれば川や海になり、やがて大きな波を起こすことができる。一方で、そのままにすると水は腐ります。組織も同様に、時代の変化に合わせて常に流れていかなくてはなりません。

水があることで木々が育ち、花が咲いていく。いつしか水が人々に還元され、新たな命が芽吹く。そんな水に、私たちはなりたいです。

【投票者コメント】

水という文字の多様性や変容の様がSAMURAIを絶妙に表していると感じた。

水に対してさまざまな角度から意味づけされていて、どれも良いものが多い！

SAMURAIらしい、強い語源やハートフルな語源がある中で、何にでもなれるような水を選んでいることに意外性を感じた。

まとめ

SAMURAIではすべての人がテクノロジーを活用し、IT業界の未来を切り拓けるように後押ししています。顧客の思いに寄り添い、サービスを提供するメンバーの「志」。目の前の顧客に伴走して絆を「紡」ぎ、人生を支える。そして「水」のように柔軟に組織を変革させ、ITでイノベーションという波を起こす。そんなSAMURAIの強みを再認識できたグループワークでした！　 

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現在活躍中のメンバーとも気さくに会話できるので、「職場の雰囲気って実際どうなの？」など分からないことがありましたら、どしどし質問してくださいね◎