こんにちは、佐藤ゆかりです！

今回はSAMURAIでエンジニアを目指している生徒様をサポートし続けている高木講師にお話を伺いました。

高木講師のインタビューを通じ、弊社のサービスやインストラクター業務についてご理解を深めていただけると幸いです！

目次

・小学生の頃からプログラミングに興味があった
・SAMURAIでの業務について
・最後に

小学生の頃からプログラミングに興味があった

-はじめまして！まずは自己紹介いただけますか？

はじめまして！2018年に大学を卒業して新卒でエンジニアになり、そこで複数のサービス開発に携わりました。現在は検索サービスに携わっており、主にWebアプリケーションエンジニアとして開発業務をしております。

ちなみに、私は小学生の頃に初めてパソコンに触り、そこからプログラミングに興味を持つようになりました。そのため、新卒でエンジニアになることは学生時代から描いていました。

-小学生の頃からプログラミングに興味があったのですね！プログラミング教育に興味を持つようになったのは、何故ですか？

会社の新メンバーのメンター業務や学生向けハッカソンのサポーター、審査員を通じて教えるスキルは身に着けていたので、そのスキルが活かせる副業をしてみたいと思ったのがきっかけです。

SAMURAIにはフリーランス向けの媒体でスカウトをいただき、面談をさせていただいてここなら自分のスキルが生かせると感じたから、ジョインしました！今では、プログラミングが当たり前に使える、知っている人が一人でも多くなってほしいと思い、レッスンをしています。

-ありがとうございます！弊社としても一人でも多くエンジニアを輩出したいと思っているので、同じ思いでレッスンいただけるのは、とても嬉しいです！

SAMURAIでの業務について

-SAMURAIでの業務内容を教えてください！

まずは生徒がプログラミングの知識はすでにあるのか、ある場合はどこまで理解しているかのヒアリングから始めます。その後、必要に応じてターミナルでの操作やエディタ、IDEの基本的な使い方を指導します。そしてHTML・CSSに触れていただき、コーディングを教えていきます。基本的にはSAMURAIのオリジナル教材を活用し、インストラクターがすぐに質問に答えられないときでもQ&Aページを活用していただけるようにしています。

-ヒアリングから始めていただくことで、一人一人にあったカリキュラムを提供できるのは弊社のメリットかと思います！教えている最中に気をつけていることはございますか？

各種プログラミング言語の基本構文はもちろんのこと、読みやすい書き方などのTipsも理由とともに指導するようにしています。また、地味で挫折しやすい基礎固めを徹底して行うようにしています。さらに、最新のITトピックについて学習する言語や分野に関連することがあれば積極的に情報提供も行い、技術トレンドの収集の癖をつけてもらうようにもしています。

-まさにいたせり尽せりのレッスンですね！

そのようにしていると次第に生徒も積極的になってきて、レッスン前日に宿題の進捗やレッスンで質問したい事項を予めメッセージで送ってくださる生徒もいました。その方は自走力も高く、レッスンの良いサイクルが回せたことで早く目標に到達でき、最初に設定したゴール以上の学習を進めることができました。その期間を通じてイキイキと学習に取り組まれ楽しんでいる様子が見られたときは講師をやっていてよかったと感じます！

-なるほど！「講師をやっていてよかった」というのは開発業務だけでは味わえない気持ちですね！これを見て、自分も講師に挑戦したいと思った方もいるのではないでしょうか？ご興味がある方は以下のリンクよりご応募、お待ちしております！

最後に

-最後にこれからプログラミングを学ぼうか迷っている方、そしてインストラクターになろうか考えている方にむけて、一言お願いいたします！

まず、これから学ぼうと考えている方へですがプログラミングを学習すると自分でちょっとしたツールが作れるようになり、できる仕事の範囲が広がります。また、案件を通じてさまざまな業種の方と接点が広がるのでビジネススキルも向上します。挫折しやすいところや詰まっているところは全力でサポートしますので、是非我々インストラクターを頼っていただければと思います。

そしてこれからインストラクターになろうか考えている方は、教える立場になることで普段使っている言語やOSSの深い仕様の理解が出来たりして、それが本業に活かせたりするのでおすすめです。また、講師業が初めてでもSAMURAIは研修やマニュアル、講師のサポートも充実しているので最初の副業として参加していただきやすいと思います。

ぜひ、生徒も講師もお待ちしております！

-高木講師、本日はありがとうございました！