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裁量が活きる環境で、自分の力を試したい。そんな想いを抱えるビジネスパーソンにとって、環境選びはとても重要です。
本記事では、シードで働くメンバーがどのように裁量を活かし、顧客価値と事業成果を生み出しているのかを紹介します。
1人1人の裁量が大きく自由度が高い
私たちシードは、社員に大きな裁量を与える組織体制をとっています。
全社員が経営者意識を持つことを前提とし、施策の設計から提案、実行までを自らの判断で進めることが求められます。
難易度の高い案件には、代表や部長が現場に入り、一緒に戦略立案を行います。
そのため、経営の判断軸や優先順位の決め方を実務の中で習得することができます。
発言や提案の機会も年齢や経験に関係なく平等に設けられています。
優れた提案は、即日で実行に移されることもあります。
一方で、裁量を与えるだけではなく、業務の進め方や水準についての明確な指標が設定されています。
「何を、どこまで、どのようにやるか」が明確に提示されているため、手探りではなく、意思をもって挑戦できる環境です。
提案が組織を動かす当事者としての影響力
シードは少数精鋭で業務を遂行しているため、1人ひとりが担当する業務範囲が広く、日々の行動が会社の利益や組織方針に直結します。
たとえば、弊社で提供しているSaaSツールに関してこんなエピソードがあります。
SaaSツール導入後に顧客から寄せられたフィードバックを受けて、営業担当者が「UIが使いにくい」「料金形態が分かりづらい」といった改善要望を社内担当者に共有しました。
その後、開発部とのディスカッションが実施され、2週間後にはUIと価格体系が変更されました。
結果、導入後の定着率が10%上昇し、解約率が明確に下がりました。
このように、1人の提案がプロダクトの仕様やビジネスモデルに直結する意思決定につながる事例がシードには多くあります。
加えて、全社員が常時アクセスできる業績共有資料を公開しており、部門別・個人別にどのような成果が出ているかが明確に可視化されています。
これにより、自分の行動がどのような影響を組織にもたらしているかを客観的に捉えることが可能です。
組織横断で得られる実務評価と改善の機会
シードでは、成果や改善点について率直なフィードバックを推奨しています。
組織の階層や立場に関係なく、実行された施策に対して建設的な意見を伝える文化があります。
社員全員が同じフロアで働いており、広告・営業・制作など部門をまたいだ対話が日常的に行われています。
そのため、自分とは異なる視点からのアドバイスを得る機会も多く、思考の幅が広がる環境です。
また、月に1度の1on1ミーティングを通じて、上長との対話の機会が定期的に設けられています。
業務に対する評価や改善点だけでなく、キャリアや働き方に関する相談も可能です。
こうした多面的なフィードバック体制が、個人の成長スピードを加速させています。
最後に
私たちシードは、裁量・影響範囲・フィードバックの3点において、成長を本気で求める人材にとって最適な環境を提供しています。
行動の結果が会社の成果に直結するという実感を持ちたい人。
自分の意志で挑戦し、周囲と協働しながら成果を積み上げたい人。
明確なフィードバックを糧に、次の成長機会へつなげたい人。
こういった思いを持っている業界経験者がスキルを磨き成長できる環境が、シードにはあります。
少しでも弊社に興味を持ってくれた方は、ぜひ一度カジュアル面談にてお話ししてみませんか?ご応募お待ちしております!