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「クライアントの顔が見えないまま、ただ目標を追うだけの営業に、だんだんと虚しさを感じていた」
「営業として結果を出しているが、会社への影響が感じられない」
もしあなたが、そんな違和感を抱えながら営業を続けているなら、シードをちょっと覗いてみてください。
今回は同じように営業に違和感を感じていたMさんの事例を交えながら、リアルなシードの中身をご紹介します。
パッケージ営業からの脱却を求めてシードに飛び込んだ
Mさんは、コンサル系の会社で約2年間、法人営業を担当していました。
KPIを継続的に達成しており、営業としての社内評価も高かったのですが、心の中にはずっと引っかかるものがあったそうです。
年次の高い先輩たちが、何年も変わらない営業スタイルで、日々同じようなルーティン業務を繰り返している姿を見て、
「ただアポを取って、決まった資料で商談して…そんな営業を続けることが、自分のやりたいことだっただろうか」
「自分もここにいたら、いずれ同じようになってしまうのではないか」
そう感じるようになりました。
本当はもっとクライアントに深く入り込み、課題の本質に向き合える営業がしたかった。自分の頭で考えて、成果にコミットする営業がしたかった。
やがてそういった想いを強く感じるようになり、新しい環境を探し始めたのが、シードとの出会いのきっかけでした。
入社前に不安だったのは「本当に自分に合うのか」だった
「自由な営業ができる」「裁量が大きい」そんなフレーズを見て、ワクワクする一方で、正直なところ不安もありました。
「裁量って、結局放置じゃないの?」
「自由って言っても、成果だけ求められて、孤独なんじゃないか?」
でも、実際に入社してみて、最初に感じたのは真逆の安心感。明確なゴール設定と、「やりきれる仕組み」がちゃんと用意されていたからです。
任されるけど丸投げではない。だから思いっきり攻められる
Mさんは現在、アカウントプランナーとしてクライアントの抱える課題、要望のヒアリングから、それらに対する戦略の立案・提案を行っています。
戦略立案では、クライアントのサービスへの理解を深めるだけでなく、競合他社や業界全体の動向を調査・分析。多様なWeb広告手法の活用による成果の最大化を意識しています。
「自分で考えた戦略がクライアントの成果に直結する。それをダイレクトに感じられるのが面白いです。」
「任される範囲は広いんですけど、どこまでやるかが明確なんで、やりやすいんですよね」
「丸投げじゃなく、やるべきことと期待されてる成果がハッキリしてるから、安心して全力で動けます」
シードに入って驚いたスピードと距離感
「提案をしたら、その場で決まって、翌日から実行される」
Mさんがシードに入社して最初に驚いたのは、シードのスピード感。
社長直下の営業チームということもあり、経営層との距離が非常に近く、意思決定の早さは他社と比べても圧倒的。
「社長と直接やりとりして、その日のうちに動けるって、正直びっくりしました」
「あと、チーム内での相談も多くて、みんなめちゃくちゃ協力的なんですよね」
「個人プレー感が強かった前職と違って、仲間と一緒に成果を出してる実感があります」
他社にはないシードのユニークさ
Mさんが「シードらしいな」と感じるポイントは、会社のクレドにあります。
「正直、クレドって名ばかりの会社も多いんですけど、シードは全員がちゃんと意識しています」
「11個あるうちの半分くらいは、自分も普段から大事にしていた価値観で、残りの半分は『なるほど、そう考えるのか!』って新しい気づきをくれました」
「自分のスタンスが会社とフィットしている」と感じられることが、働きやすさと成果につながっていると話してくれました。
シードでもっとこうなったらいいのにと思うこと
「全体的に、もっと失敗の共有ができたらいいな」とMさんは言います。
成功事例はしっかり共有されているものの、「惜しかったけど成果に結びつかなかった施策」について話す機会は、まだ少ないと感じるそうです。
「失敗したって言いづらい空気はないんですけど、みんな忙しいから、つい流れてしまうんですよね」
「でも、そこで何を試して、どこがズレていたのかって、むしろ一番学びが大きいと思うんです」
うまくいかなかったプロセスにこそ、次のヒントが眠っている。
だからこそ、そうした試行錯誤をもっとオープンにできる場があったら、チーム全体の底上げにつながるはずだと話してくれました。
シードは変化に柔軟な会社だから、きっとこれも近いうちに実現できる。Mさんはそう確信しています。
一番のやりがいは成果と納得感が両立していること
Mさんがこれまでで一番「やりきった」と感じた瞬間。
それは、クライアントの新商品のプロモーション戦略をゼロから立案し、わずか3ヶ月で売上目標の150%を達成した時でした。
「競合の動きを読み切って、予測通りに数値が伸びたんです。」
「しかも、どうして成果が出たのかがちゃんと説明できる。」
「自分の提案のロジックも、それによって得られた成果も、どっちも納得できる営業ってこういうことなんだなって思いました。」
同じようにモヤモヤしてる営業経験者へ
「もっと自分で考えて営業したい」
「誰かの指示じゃなく、自分の頭で動きたい」
「結果に納得できる仕事がしたい」
そんな思いが少しでもあるなら、シードはあなたの可能性をもっと引き出してくれる会社です。
Mさんのように、前職の経験を活かしながら、もっと面白い営業に出会えるチャンスがシードにはあります。
売上もやりがいも、ちゃんと「自分のもの」にしたいなら、次のステージにシードを選んでみませんか?
気になった方は、ぜひ一度カジュアルにお話をしましょう!