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【社員インタビュー vol.1】不安より楽しみが大きくなったらこっちの勝ちです(笑)

こんにちは!SI事業部 事業戦略室の佐野です!

ついにエス・エー・エス(以下、SAS)でも 『社員インタビュー』 をはじめます!!

記念すべき1回目は、流通システム部の工藤くんです!

新卒入社からめきめきと力をつけ、現在は合弁会社の「やずやソリューションズ」の案件にてRubyエンジニアとして活躍している彼☆

普段はとにかく明るいムードメーカーである彼のこれまでの成長ストーリーをご覧ください!


SI事業部 流通システム部所属:工藤さん

文系の大学卒業後、2016年にエス・エー・エスへ新卒入社。エス・エー・エスの説明会に参加した時、「ここに行きたい」と直感し入社を決めた。座右の銘は「猪突猛進」!

どうしてSASに入社しようと思ったんですか?

就活をする上で「土日休み」と「転勤なし」が譲れない条件だったんですけど、その条件で就活サイトを検索したら、IT業界がたくさん出てきたんです。文系大学だったのでITはもちろん未経験だったんですけど、ほとんどの会社が「2,3か月の研修を受ければ大丈夫です!」とのことだったので、自分にもできるかなと思いこの業界で攻めようと思いました。なので最初は「ITをやりたくて」というより、働き方としてIT系が合ってるのかなという気持ちで志したんです。でも、業界研究をしていくうちに志望度がどんどん高まって、結局IT系しか受けませんでした。

いくつかのIT企業の説明会に参加しましたが、SASの説明会に参加ときは、他の会社とは雰囲気が違うと感じました。たとえば他のITの会社さんだと、自分の持っていたIT系のイメージ通りだったんです。でもSASはすごく明るくて、笑顔を大切にしている会社だというのが説明会に参加しただけで感じ取れました。

会社のモットーとして掲げている「すべては笑顔のために」の部分ですね。そこがすごく伝わりましたし、魅力的でした。選考が進んでいく中でどんどん「ここで働きたい」という気持ちが高まって、内定をもらえたときはすごく嬉しかったです。

笑顔を大切にしているSASには工藤くんのはじける笑顔が必要不可欠だと思うので、本当にベストマッチな就活、運命の出会いだったのではないでしょうか。(工藤くんは昨年度社内表彰でベストスマイル賞を受賞しました!)

▼社員旅行でも存在感抜群です!

ー もうすぐ5年目になるとのことですが(インタビュー時は4年目でした)、いくつかの案件に参画したんですよね?

はい。入社後3か月の研修の後、4つのお客様先に参画してきました。

最初は半導体の生産管理システムの案件でした。初めのうちはVB.NETを使った詳細設計~製造、単体テストまでを担当していたんですが、徐々に任せてもらえるフェーズも広がってきて、最終的には外部システム連携部分を自分が主体になって担当させてもらえました。

4期上の先輩の横山さんがOJTとして付いてくれたんですが、横山さんからは学ぶことしかありませんでした。とにかく行動が早いというのもありましたし、「システムを構築する基礎」みたいなものを自分の中で確立していて、それをもとに動いているのがすごいなと思っていました。それは今でも感じていて尊敬しているんですけど(笑)

あとはやっぱりコミュニケーション能力が高いので、直接お客様とどんどんやり取りできるのもすごいなと当時から感じていました。そこはかなりお手本にさせてもらいましたね。


横山くんの活躍ぶりはSASのメンバーなら誰しもが納得するところですね!

2つ目は人材派遣のシステムでした。人材がフローに沿って判定されるので、1つ目の管理系システムの案件とは全く違う内容で楽しかったです。

工程の考え方・粒度は各現場によって違うと思いますが、要件定義や基本設計といった上流工程を初めて担当させてもらったのもこの現場でした。


2年目でそこまで担当するのはすごいですね!

そうですね、嬉しかったです。


ここではどんな言語を使ってたんですか?

ここではJavaと、あとiPadのアプリ開発もあったのでObjective-CとSwift、Scalaもやりました!約1年いたんですが、いろんな言語をやらせてもらえたのはすごく良い経験になりましたね。

この現場では1つ上の先輩が一緒だったんですが、その方はすごく頭が良いので、効率的な仕事の進め方を学ばせてもらいました。吸収できたのかはわかりませんが(笑)


ハハハ!吸収できたよきっと!(笑) そして次はどんな案件に行ったんでしたっけ?

次は精密機器の検査システムです。


ー 精密機器??

はい。長さを測る工具(ノギスなど)の精度の確認に使う「ゲージブロック」っていう測定用具みたいなものがあるんですけど、そのゲージブロックの検査データを管理するシステムでした。


へぇーーー!また全然違う業務のシステムに移ったんですね!

この業界の楽しいところですよね(笑)

ここではがっつり詳細設計から製造もやりましたし、シナリオテストや上流工程も幅広く担当しました。このあたりから、自分のやりたいことを設計してプログラミングで実現できるという実感が沸きましたね。


お~~自分の成長を感じたんですね!すばらしい! そして今の通販基幹システムの案件ですね?

そうです、ここで初めてRubyをやっています。Rubyは、Ruby側で暗黙的にやってくれちゃってる機能が多くて(笑)、最初はなかなかなじめませんでした。そこを掴んでからは使いやすいですけどね。

あ!この現場で初めて後輩が付いたんです!


おぉ!指導する側ですね!

はい、今までは自分の開発タスクをメインでやってきましたが、プラス後輩指導になったので、やっぱり最初は苦労しました。


後輩は1人?

2人います。両手に華です(笑)


あらステキ!(笑) 今の担当業務は?

今はAPIや画面などの設計メインでやっています。


出張にも行ってましたよね?

はい、人生初出張です!お客様との仕様の調整で福岡に行きました。だいぶ緊張しましたよ(笑)

でもしっかり準備をしていったので、ただ聞くだけではなく理解して発言もできて、やっと上流工程をちゃんと担当できるようになったなと実感できました。


お~~さらに成長してますね。

はい。現場をいくつか経験することでスキルの幅も広がりますし、いろんなことができるようになって本当に楽しいですね!


仕事のおもしろさはどんなときに感じてますか?

やっぱり、できることが増えていくのが一番おもしろいですね!

僕はプログラミングも好きなんですけど、後輩を指導する立場になって、マネジメントも意外とおもしろいなと思いました。ちゃんと自分の指導が伝わって成長してくれているのを見るとやっぱりすごい嬉しいですし、やりがいを見出してますね!

あと実はSQLが好きで(笑)、「これで取れそうだな~」とか考えるのがおもしろくて好きです。得意ってわけではないんですけど、「あれとあれを繋げれば取れるんじゃね?」みたいなのを考えるのが好きなんです(笑)


へぇ~!エンジニアっぽいですね(笑) じゃあ今後はどんなエンジニアになっていきたいですか?

やっぱり、管理方向に進みたいって思ってます。

今また横山さんと同じチームで、横山さんリーダーの元仕事をしてるんですけど、やっぱりあの人は管理能力がとんでもないんですよ(笑) その分任されてることも大きくて大変だと思うんで、僕にできるフォローはしていきたいです。


じゃあ目指すべきところは横山くん?

そうですねー、やっぱり目標にはしたいですね。


これからまた新人も入って来てくれますし、1年目のとき横山くんを「この人スゲー」って感じたみたいに工藤くんがなって欲しいなーと思いますよ(笑)

これから先、2社目3社目と導入先が決まっているので、そちらではさらに主体的に動いていかなきゃなって思ってます。


不安と楽しみはどっちが大きいですか?

いやー、実はまだ不安かもしれないですね(笑) 責任も大きくなりましたし…


ハハハ。まぁそうか(笑) じゃあ今年1年かけて楽しみの方が大きくなるといいですね!

そうですね!そうできたらもうこっちの勝ちなんで(笑)

がんばります!!


ではちょっと視点を変えて、SASの雰囲気はどうですか?

やっぱり、会社説明会や選考の段階で、「すべては笑顔のために」というモットーに共感した人たちが集まっている会社なので、楽しい雰囲気のメンバーが多いですよね!僕もそういった雰囲気が好きで入ってきたので良い意味で入社当初からギャップがなくて、SASのすごく好きな部分のひとつです。


SASの推しポイントはありますか?

人との繋がりというか、仕事以外でも交流が多いので、自然と仕事も楽しくなるんですよね。

いくつかの客先常駐案件を経験してきたからこそ言えますけど、やっぱりSASのメンバーと一緒に仕事するのが一番楽しいなと思います。職場の雰囲気が違いますよね。楽しい雰囲気の中で仕事できるっていいなとすごく感じます。


それは本当に良いところですよね~。すごくわかります!
では、そんなSASで成し遂げたいこととか野望ってありますか?(笑)

そうですねー。今、SASは2030年に向けて動き出してるじゃないですか? 2030年に向けた新しいビジネスモデルをSAS全体で考えていくことになると思うので、やっぱり僕もそこには挑戦していきたいですね!本当に新しいビジネスモデルが生まれてくると思うので、単純に興味もありますし、深く関わっていきたいなーって思ってます。


ー 新人でも自分の考えたビジネスモデルを事業として実現できる可能性があるというのはすごいですよね!工藤くんはビジネスモデルの提案はしないんですか?

そこは今はまだ自分の中でも漠然としてるんですよねー。追々ですね(笑)


なるほど~。では2030年に向けた新規事業も含めて、会社の中枢を担っていきたいって感じですね!

そうなれたらいいと思っています。


ー SASはこれからどんどん大きくなっていきますが、工藤くんはどんな人と一緒に働いていきたいですか?

そうですね、当然テクニカルスキルが高い人とも一緒にやりたいとは思うんですが、それだけじゃなくて、コミュニケーションスキルの高い人と一緒に働きたいです。この業界って意外とコミュニケーションスキル大事だと思うんですよね。

あとは自分の考えを持ってる人ですかね。僕は結構人の意見に流されちゃうタイプなんですけど(笑)、そこはこう思う!みたいな自分の意見をしっかり持った人というか、自分の軸をしっかり持ってそれに沿って生きている人はすごく尊敬できるんですよね。そういった人に会いたいです。


うん、すごくかっこいいですね!
では最後に、SASへの応募を考えてくれている人へのメッセージをお願いします!

僕これ実は考えてきたんですよ!(笑) いいですか?


どうぞ!!(笑)

SASに興味を持っていただいたみなさん。ぜひ私たちと一緒に働きましょう!

みなさんのやりたいことを形にする環境がこのSASにはあります。

仕事を通して、みなさんが考えるおもしろい・楽しいを常に考えながら、ワークだけではなくてライフ(プライベート)な時間も充実させていきましょう!!

お待ちしています!!!

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