東京都

【創業メンバー紹介】～ビジネスとテクノロジーの融合を追求し、最高のユーザーエクスペリエンスを～

桑木野達哉, Shunya Watanabe

Other, 取締役

桑木野達哉

株式会社Sales Marker / Other

Shunya Watanabe

株式会社Sales Marker / 取締役

on 2023-03-13

＊2023年12月1日追記：「CrossBorder株式会社」から「株式会社Sales Marker」へ社名変更に伴い、内容を一部修正しました。

こんにちは、CrossBorder採用広報です！

今回は、メインエンジニアとしてフロントエンドからバックエンド、全体的な開発プロセスをリードしている渡邉に、CrossBorderのエンジニアとして働く魅力や求める人物像まで聞いてみました。

プロフィール
渡邉駿也 Shunya Watanabe / 取締役

ニューヨーク大学アブダビ校のコンピュータサイエンス学士課程終了後、PwC Digital (Dubai) 入社。IoTを活用したスマートシティ構想やカスタマーセンターのオムニチャネル化のプロジェクトに参画後、全公的サービスのDX推進プロジェクトに従事。その後MICIN, Inc. に転職しオンライン服薬指導のwebサービスやアプリの開発をリード。CrossBorder株式会社を共同創業し、多くの企業の挑戦に貢献するプロダクトを作り上げることを目指す。

ー渡邉さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします！

よろしくお願いします！

ー渡邉さんの担当する業務や役割について教えてください！

メインのエンジニアとして、フロントエンドからバックエンドまでの全体的な開発プロセスを技術的な視点からリードしています。また、CTOの陳と協力しスケジュール・予算・リソース配分など、プロジェクトのマネジメントも行っています。

弊社の扱っているインテントデータの魅力、難しさはビジネスとテクノロジーの融合にあると思っています。ですので、ビジネスサイドのメンバーとコミュニケーションを密に取りながら、
CrossBorderのミッションを実現するための技術的な戦略を考え、それに応じた開発を行いSales Markerのブラッシュアップに繋げています。

ービジネスサイドの理解を深めることは非常に重要なことですが、簡単ではない
　と思います。密なコミュニケーションをとるためどのような組織づくりを意識
　していますか？

我々のMissionを実現するためにどのような技術や手段を用いるかを、ビジネス部門やマーケティング部門を超えて、プロダクトの開発方針や戦略を共有することが重要だと考えています。

具体的には、ユーザーからのフィードバックを素早く取り入れる為、
CSと密に連携→改善点を見つけ出し→その改善点を次のリリースに即反映、させることで部門を超え価値あるプロダクトを提供しています。

新しいアイデアや視点を取り入れながら、多様性を重視しチームワークを大切にしていきます。

ーユーザーへの価値提供にフォーカスし、開発されているんですね。
　では、テクノロジーに関するトレンドや技術はいかがでしょうか？

常に最新の技術、より良い開発環境とユーザー体験を提供することを目指しています。

例えば、フロントエンドでは、Create React AppからViteにリプレイスして、高速でスムーズな開発体験を実現したり、バックエンドでは、AWS CDKを使ったサーバーレスアーキテクチャの構築など、常に最適な解決策を追求しています。

今後に関しては、AIを活用し自動で営業ができるようにすることを目指しています。
つまり、顧客のニーズや行動履歴を分析し、最適な提案やアプローチ方法を自動で判断することができる営業システムの構築を目指しています。

これにより、営業チームがより効率的に業務を行うことができ、新規顧客獲得や既存顧客のリピート率の向上につながることが期待されますし、より個別化されたサービス提供が可能になり、顧客満足度の向上にも繋がると考えています。

ーワクワクしますね！
　もう少し詳しくCrossBorderでエンジニアとして働く魅力を教えて下さい！

当社は全ての技術領域を網羅しているフルスタックな企業ですが、
今回はフロントエンドとバックエンドという2つの領域に分けてお話します。

・フロントエンド

日本のBtoB新規営業の在り方を変えるサービスに携わることができます。
インテントデータには、ユーザーが何を欲しているのかという深い意図（インテント）が含まれています。そのため、ビジュアルデザインやUI/UX設計を通じて、ユーザーが欲する情報を直感的に理解できるようにすることが重要です。また、インテントデータは多岐にわたるため、検索機能の実装などを通じて、ユーザーが必要な情報に素早くアクセスできるようにすることが必要です。
これにより、ユーザーがより良いデータ分析、より価値の高いインサイトを得ることができます。

また、ユーザーとの距離が近いため、自分たちが作ったサービスにダイレクトにフィードバックをいただけますので顧客体験にフォーカスした開発に取り組むことができます。

・バックエンド

バックエンドエンジニアの重要な役割は、大量のインテントデータを収集・処理し、そのデータを利用可能な形に変換することです。
複数のデータソースから収集されたデータを正確かつ信頼性の高いものにするために、高度なデータ処理技術や自然言語処理技術を活用することが必要です。

その為、大量のインテントデータを裁くパイプラインを構築したり、複数のデータソースを統合するといった技術的に難しい課題に取り組むことができます！

ーエンジニアとしてスキルアップ間違いない環境ですね。
　どんな方とはたらきたいですか？

弊社のエンジニアチームは、現在12名在籍しており、全員がスキルやバックグラウンドの異なる個性豊かなメンバーです。フロントエンド、バックエンド、インフラ、データ収集・分析など、それぞれ得意な領域がありますが、個人のスペシャリティに留まらず、プロダクトに貢献できる範囲で横断的に業務を行っています。

新たに加わるエンジニアの方にも、自分のスキルを活かして頂き、全員でチャレンジングなプロジェクトに取り組んでいきたいです。

具体的には、
・CrossBorderのMission・Vision・Valueに深く共感頂ける方
・何か一つやり遂げたことがある方
・弊社のサービスに関心がある方

技術に貪欲で、挑戦意欲の高い方と働きたいです！