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【導入事例紹介】エクセル管理からの脱却|株式会社WizWeが実現したSALES GO ISMによる営業改革

こんにちは!SALES GO採用担当です!今回は、SALES GOのサービス「SALES GO ISM」をご利用いただいている株式会社WizWeの木暮様(執行役員 ・SaaSプラットフォームカンパニー 副カンパニー長)にお話を伺いました。当記事ではサービス導入背景、弊社カスタマーサクセスとどのように連携して、どんな課題解決に繋がったのかなど語っていただきました。ぜひ最後までご覧ください!

株式会社WizWeの事業内容は?習慣化支援のプラットフォームとは?

私たちWizWeは「Smart Habit(スマートハビット)」という「人が行動を最後までやり抜く仕組み」を開発し、サービス提供しています。

よくある悩みとして、何かを始めたけどなかなか続かない、いわゆる「三日坊主問題」がありますが、私たちは「Smart Habit」を通して早期離脱を防ぎ、ユーザーの皆さんが自律的に行動できるように働きかけます。

「Smart Habit」の特徴は、データ蓄積と習慣化サポーターの組み合わせにあります。ユーザーの会話ログ、行動ログを心理学・行動経済学の専門家が分析し、習慣化の仕組みを体系化しています。それぞれ最適化されたアドバイスや励ましを提供することで、継続的な行動変容を促します。

私たちの目指すところは、人々が望む「ありたい姿」を実現し、より充実した日々を送れるようになることです。テクノロジーの力を借りつつ、一人ひとりに寄り添ったサポートを提供することで、そのような世界の実現に貢献したいと考えています。

サービスページ:https://wizwe.co.jp/our-service/

「SALES GO ISM」導入の背景と決め手は?

私たちが営業管理ツールの導入を検討し始めたきっかけは、Excel管理の限界を感じたことでした。営業活動が活発化するにつれて、情報が散らばったり、複数人でそれぞれの表現での入力となるため、正しい情報を把握できなくなってきました。そんな状況でSFAやCRMのようなツールが必要だなと課題意識を持ちました。

導入時に一番こだわっていたのが、「操作性がシンプルで使いやすいこと」でした。いくつかのツールを比較検討しましたが、「SALES GO ISM」はシンプルさ、使いやすさ、また価格面においても私たちのニーズに合致していました。

導入後はマーケティングチームとセールスチームの連携フローやプロセスに合わせて少しずつカスタマイズしていきました。「どんな情報が必要か」「どう使いたいか」など、メンバーの意見を聞きながら形にしていきました。

本来このようなツールの定着化は1年くらいかかると言われていますが、3~6ヶ月くらいで皆がスムーズに使えるようになったと思います。結果的に私たちのニーズに合ったツールとなり、業務効率もグンと上がりました。

SALES GO ISM導入後、どんな変化や成果が見られた?

やはり一番大きかったのは営業の活動状況が見える化できるようになったことですね。Excel管理の時は「この情報は正しいのか?最新となっているのか?」などの混乱が生じていましたが、それが解消されて無駄な確認作業工数が大幅に減りました。

具体的には営業会議や社内報告の準備時間の変化が一番わかりやすいかもしれません。以前は毎回Excelを集計するのに30分程度かかっていましたが、「SALES GO ISM」のダッシュボードを更新するだけで最新の進捗状況が確認できるようになり、確認作業も含めて5分程度に短縮することができました。この時間の節約は本当に大きいです。

私たちのサービスは導入いただくまで初回商談から6ヶ月~12か月かかることも多いため、劇的に売上が上がったという状況ではありませんが、商談管理の面でパイプラインの可視化ができるようになり、各案件のアクション決めや優先順位などがつけられるようになり、営業活動の効率化が進んでいます。

SALES GO ISMの推しポイントは?どんな企業におすすめ?

私が「SALES GO ISM」を使ってみて、本当に良かったと感じるのは、なんといってもその操作性のシンプルさですね。複雑な仕組みではないため、初心者にもとっつきやすいのではないかと思います。

最近追加されたカスタムオブジェクト機能も、これがまた便利です。自分でオブジェクトを追加してダッシュボードを作れるようになりました。可視化していきたいKPIが変わることもあるため、本機能はそれに対応ができるという点で柔軟性と可能性が広がった感じがしますね。

「どんな企業におすすめか」という点では、営業活動をしている企業なら、どこでも役に立つのではないかなと思います。営業は結局のところ、活動履歴や顧客情報をしっかり残していくことが重要だと考えます。特に営業活動の管理や可視化が課題となっている方にはおすすめしたいですね。

CS(カスタマーサクセス)の体制はどう?

▲SALES GO CSメンバーの働く様子
※SALES GO株式会社のCS(カスタマーサクセス)チームの主な役割
「SALES GO ISM」を導入されたお客様が、システムを最大限に活用できるようサポートすることです。具体的には、お客様の現状をヒアリングし、SALES GO ISMの初期設定を最適化します。導入後も密に連絡を取り、使い方のアドバイスや戦略提案を行いながら、システムの活用定着を支援しています。

私たちが「SALES GO ISM」を導入してからのサポート体制についても、大変満足しています。特に最近のサポート体制になってからは、手厚いフォローをしていただいています。

具体的に言うと、今は月に1回のペースで定例会を開いていただいています。これが3ヶ月ほど続いていますが、この定期連絡がとても心強いです。何か困ったことがあれば、すぐに相談できる機会があるというのは、本当に安心感がありますね。

実際に若干の不具合があったときも、すぐにご対応いただけたのでとても助かりました。

今後の展望は?クローザー増員で営業力アップを目指す

私たちの今後の展望について、最大の課題は営業力の強化です。

現状は商談を最後までまとめられるクローザーが数名しかいません。これでは、せっかく「SALES GO ISM」に営業情報を集約できても、それを活かしきれていません。そのため、この状況をなんとかしたいというのが、私たちの大きな課題であり、今後の展望でもあります。

具体的には、クロージングまで任せられる営業パーソンを増やすことで、会社全体の営業力をアップさせたいと考えています。「SALES GO ISM」のおかげで、顧客情報や商談の進捗状況が整理されてきているので、この環境を最大限に活用できる人材を増やせれば、成果につながっていくものと考えています。

ただ、クローザーを増やすっていうのは、簡単なことではありません。単に人数を増やせばいいってものではなく、質の高い営業パーソンへ育てていく必要があります。

そのため、採用と育成が今後の重要課題だと考えています。優秀な人材を採用し、しっかりと育て上げる。これが、結果的には会社の成長につながっていくものと信じています。



WizWe様、インタビューのご協力ありがとうございました!

お客様の声とともに、「SALES GO ISM」について理解を深めていただけたら嬉しく思います。


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お待ちしております。


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