13期下期キックオフで新人賞を受賞したのは、上期に続き2度目となるプロダクトディビジョンのSeo。彼が下期に取り組んできたことや、周囲の期待に応え続けている中で感じたことについてインタビューをしました。下記のような方々のご参考になれば嬉しいです。
・新卒1年目で活躍する人のマインドセットについて知りたい方
・エンジニアとして、会社の中核を担うポジションに興味がある方
・エンジニアのやりがいや働き方について知りたい方
・プロフィール
Seo
2024年新卒入社。プロダクトディビジョン所属。Sangoportのシステム開発や、社内システムの運用・保守を担当。クライアントの開発にも携わっている。また、社内部活動としてハッカソン部を立ち上げ、新規事業やプロダクトの創出を目指す。
目次
同期の個性が尖った中で新人賞に選ばれた理由
目の前の困りごとを起点に、コミュニケーションの輪を広げる
自分が「渦」を作り、そこで起こる変化がとても楽しい
同期の個性が尖った中で新人賞に選ばれた理由
ーー 13期下期の新人賞おめでとうございます!上期に続き、新人賞を“2回連続”で受賞されたことについて、どのように受け止めていますか。
素直に選ばれたことが嬉しかったです。前回の受賞は、入社後すぐのセールス研修で同期に取り残されたところから、なんとか追いつこうと努力して挽回した“成長幅”を評価していただいた部分が大きかったと思っています。でもこの半期は、同期の個性がそれぞれ尖っていて、誰が受賞してもおかしくない状況でした。その中でも僕はエンジニアとして貢献できることが何かを考え、自分から積極的に動いて、周囲の人と関係を築くことを意識していたので、その姿勢を評価していただけたんだと思います。自分の中では「納得」というよりも「嬉しい」が強かったですね。
ーー今回はご自身のスキルを活かしての受賞だったのですね。
そうですね。もともと社内業務が好きで、特にkintoneや稼働管理関連の業務効率化に興味がありました。kintoneはサクラグに入社してから初めて触れたので、最初はかなり大変でしたが、既存のベースを活かしながら、「どうすればもっと使いやすくなるか?」を意識して改善に取り組んでいます。周囲に聞いたり試したりを繰り返すうちに、少しずつ理解が深まっていった感覚があります。
僕がクライアントワークが忙しくできないことがあっても、納期を柔軟に調整してくださり、「急がなくて大丈夫」と言っていただける場面も多く、「とりあえずやってみよう」という姿勢を評価していただける環境だったので、支えられながら前向きに取り組むことができました。
目の前のメンバーに「便利になった!」「作ってくれてありがとう。」って言われるのが純粋に嬉しくて。そういったことを深掘りしていった結果が、今回の受賞につながったのかなと思っています。
キックオフでの表彰式
目の前の困りごとを起点に、コミュニケーションの輪を広げる
ーー前回受賞してからこの半期で意識したことはありますか?
やっぱり「コミュニケーション」ですね。この半期はクライアント先に出ていることが多かったので、その中でもどのようにして社内のメンバーと関われるかを意識しました。
周りのメンバーが自分に何を期待しているんだろうと考えたときに、「何かを作ってくれる人」って見られてるのかなと思ったんです。
なので、「何か困ってることないですか?」や、「作れるものがあったら言ってください」と積極的にコミュニケーション量を増やして、社内のメンバーと一緒に仕事をする時間を大切にしていましたね。
最近では、「稼働管理」や「kintoneの輪」を広げることを優先して取り組んでいて、最初は僕ひとりでやっていたんですけど、今はクリエイティブとセールスのメンバー2名が「やってみたい。」と言ってくれて、チームらしくなってきました。2人はエンジニアではないので、今は僕がサポートしながらになりますが、社内のチャットbotの実装を担当してくれるなど、みんなで少しずつ成功体験を積み重ねている実感があります。
ーー入社した頃に社内の業務改善に取り組むイメージはありましたか?
全然なかったですね(笑)。もともとは「サイトを作ってみたい」ってところから入ったんです。でも、実際に社内の課題解決に取り組んでいく中で、「サイトを作る」こと自体よりも、目の前の人の困りごとを解消することの方が面白いということに気が付いたんです。クライアントや身近にいる社内のメンバーに「ありがとう」と言ってもらえたり、実際に使っている姿を見ることで、やりがいを感じています。
ーー今回の新人賞の副賞は「AIサービス導入補助」でしたね。どのように活用したいと考えていますか?
いろいろなところで使いたい気持ちはあるんですけど、やっぱりまずはQDXコンサルティングとSangoportの業務改善に使いたいです。その余った金額や時間でより新しいことにチャレンジできたら理想ですね。セールスメンバーと話をしていると、ツールが点在している部分もあるので、まずは情報の一元化をし、今セールスメンバーがやってる業務の中でも人間がやらなくてもいい部分にはどんどんAIを導入していきたいと考えています。
プロダクトDiv.長Satoと
自分が「渦」を作り、そこで起こる変化がとても楽しい
ーーこの1年を振り返ってみて、どんな1年でしたか?
かなり濃密な1年間だったと感じています。入社した頃の目標は、まずはエンジニアとしての基本的なスキルをしっかりと身につけることだったので、学生時代には全く触れてこなかったJavaScriptやTypeScriptを扱うようになり、技術面での成長はもちろん感じました。
加えて、人との関わりや、入社当初には想像していなかった“人の役に立つ喜び”を知ることができ、新しい方向に進んできていると思っています。
社内にいると、自然とセールスメンバーと話す機会が多いので、業務に直接繋がらなくても、一緒に何かを取り組む経験が信頼関係の構築に繋がると思って、なるべくメンバーとの関わりは大事にするように意識していますね。
僕自身は自分から輪というか、渦を作りに行く性格なので、そこで起こる変化がとても楽しくて、この1年成長できた実感があります。
また、高校生インターン「チェリスタ」では、自分の業務を進めながら学生にも教えるという経験もしました。限られた時間内で学生の満足度を高める工夫が求められ、僕にとっても貴重な経験になったと思います。
ーーSeoさんの週報では、毎週の気づきや学びを「過去にいただいたフィードバック」として1年間書き溜めているのがとても印象的ですが、最初にその習慣を始めようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
きっかけは、セールスとエンジニアの先輩の影響が大きいですね。最初はセールスの先輩に「文章で書くの苦手なら、箇条書きで書いたら?」ってアドバイスをもらったことが始まりです。
エンジニアの先輩には以前、「どうしたら新人賞取れますか?」と僕が聞いた時に、「週報を自分なりに活用してみたらいいと思うよ。」と言われました。僕は忘れっぽい性格なのですが、人からもらった言葉を読み返すとその時の情景とか感情も思い出せるんですよね。それがきっかけで、書き溜めていこうと思いました。
ーー最後に、新人賞を目指すこれからのメンバーに向けて、ぜひ一言お願いします!
「自分がやりたい」と思ったことを、ひたすらやることですね。
なので、まずは“自分から動く”ってことを意識してみてほしいです。