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多様性を知るということ。D&Iを通して見えてきた新たな世界。【サマーインターン備忘録】

皆さんこんにちは!SAKURUG神谷です。
今回は、昨年度、SAKURUGインターンに参加をしてくれ、
社員賞を取った学生のむーちゃんです!
むーちゃんは社員賞2回目!
その彼がどのような経緯でインターンに参加をしてくれ、
どういう思いでインターンをしていたのか、語ってくれています!

ぜひチェックしてみてください~!

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■インターンに参加したきっかけ

僕が今回のインターンに参加した直接のきっかけは、神谷さんから招待をいただいたことなのです。
そのうえで参加の決め手となったのは、前回参加したHR-Techのインターンではたくさんの学びや反省点を得られたので、今回はそれらを踏まえたうえでより質の高いアウトプットが出来ると思ったことです。

■インターンに参加してよかったこと

僕が今回のインターンに参加して特によかったと感じたことは、「リーダーとして議論を上手く導けたことが自分の自信に繋がった事」です。
今回のインターンでは、僕が今までに参加したインターンやGDで得た反省点をリーダーという立場でアウトプットすることが出来ました。そこで今までの反省点を克服し、自分の成長を実感したことが自信へとつながりました。
特に前回のHR Techのインターンにて、ビジネスとして成り立たせるために必要なことを度外視して議論を進めてしまったことへの反省は大きく活きました。
具体的には、「そのビジネスに他の企業が参入しないのはなぜか」を最初に考えたうえで事業案を絞っていく方向で議論をおこなったことで、話し合いが迷走することなく、事業案の深堀をすることが出来ました。
その結果、最終プレゼンに寄せられた質問に対し、どのような内容にもすべて根拠を持って答えることが出来、前回に比べて成長を実感しました。
この成長を実感できたことが自信につながったと感じ、今まで苦手に感じていたグループディスカッションなどにおけるファシリテーターや進行役が苦にならなくなったがとてもうれしかったです。



■インターンの感想

今回のインターンも非常に充実した2日間を過ごせたと感じました。
勝ちにこだわるという環境の中、選考を突破した優秀な参加者たちとともに事業立案を行ったので、常に頭をフル回転させて挑んでいました。
また、今回のD&Iというテーマでは、SAKURUGさんの理念や目指すところといったような、より深いところを知ることが出来たと思います。前回のHR TechのインターンではSAKURUGさんのビジネス領域について深い理解を得られたので、この2回のインターンを通してSAKURUGさんがどんな企業なのかを深く知ることが出来たと思います。

■今回身についたこと

今回のインターンの前と後で、多様性についての認識が大きく変わったことが最大の得た事だと思います。
特にインターンの前に拝見させていただいた、遠藤さんとFamieeの内山さんとのトークイベントにおいての「家族の定義が血縁関係のみに縛られるのがそもそも固定観念」という事や、「マイノリティーという枠でくくること自体が偏見」という話を聞いて、自分が思いもしなかったことすら固定観念になり得ることに気づきました。
多様性を認め偏見なしに生きていくというのは口で言うのは簡単だが、実態は想像以上に難しいと感じました。この気づきから、時間をかけてでも様々な意見に触れ、自分の視野を広げるところから始めたいと考えています。
このような気づきを学生時代に得ることができたのはとても大きなことだと思います。



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以上です!
今も別の企業でインターンを頑張っている彼。
その素直さ、行動力、突き進んでいくパワーはとても素晴らしいものでした!

改めて、インターン参加ありがとう!
今後の活躍、楽しみにしています!

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