こんにちは!SAKURUG 広報担当の鈴木です。
wantedlyにてSAKURUG メンバーインタビューを掲載しています!
インタビューとともに、SAKURUGがどんな会社かご紹介します。
今回は、SAKURUG デザイナーの神棒さんにインタビューしました!
SAKURUGに入社したきっかけ
SAKURUGに入社したきっかけは、前職でお世話になったデザイナーの方の紹介され、リファラル採用という形で入社しました。とても尊敬できる方なので、一緒に働けることが嬉しかったです。
前職からデザイナーとしてゲームやSNSのバナー制作や、アバター制作をしていました。
現在はソーシャルゲームのガチャのトップ画であったり、イベントバーナーやUI関係に着手しています。
前職はすでに組織が出来上がっていたところでしたが、私がSAKURUGに入社したときは、
まだ出来上がっていない未知数のところがあったので、
今までの経験を生かして、自分だったらこういうデザイナーのチームを作り上げたい!などのビジョンと、自分自身がどこまでできるかを挑戦してみたいと思いました!
どんな学生でしたか?
高校からデザイン系の学校に通っていました。
3年間同じクラスで、学ぶ目的や目指す職種が一緒だったので、考えが似ているからこそ創作や課題目標を持ってみんなで作り上げたり出来たので、学生時代がいちばん楽しかったです!
個人それぞれ違うけど方向性は一緒なので、話が合ったり課題を出し合って切磋琢磨していく環境がすごく良かったです。
デザインという仕事を一番意識できた時期でした。
成長ややりがいを感じたことは?
自分の関わるコンテンツのユーザーから反応が返ってきたときです。
UIの仕事だと売り上げに直接関係する部分はすごく弱いのですが、それでもツイッターとかでロゴがすごく綺麗!などの反応を見て、自分が評価されていると感じすごく作り甲斐や自信につながり、やりがいがあるなって思いますね。
反応があればポテンシャルや、やる気に繋がり次はもっと反応してもらえるものを作ろうと思えます。
イベントで出すグッズ製作にも関わらせて頂いていますが、物販開始の30~40分くらいで売り切れてしまったと聞き、SNS上で再販してもらえないですか?など問い合わせを頂いたので、次はこうしたらいいかなと考え、もっと出せるように上も働きかけてくれたときに、今度はもっと多くの方が楽しめるものを作ろうと思えました。
今の時代はSNS上のリアルタイムで良くも悪くも反応が分かりやすく、自分がやっていることは正しいことなのか、良いものなのかを感じ取れるのでユーザーの反応がすごく楽しみですね。
今後やってみたいこと
デザイナーとしての技術向上はもちろんのこと、
目標としてはデザインーの市場価値の向上、地位の向上をしたいです。
デザイナーの仕事は評価が難しいところがあります。
デザイナー間ではこの人すごい!などはありますが、デザイナーと他の職種が一緒になると、
中間管理職の立場になったり、クライアントがあるから作るという意味でも、
なかなか意見を言えない部分もあるので自分自身のデザイナーという立場の目線で、これをやったからこれだけ影響力があるなどの意見を伝えられるようになりたいです。
また、デザイナー同士が流行りだったりノウハウや新しい技術をシェアできるように、チーム全体で切磋琢磨して、共有できる環境づくりをつくる立ち位置になりたいです。
ここのチームならいいものを作ってもらえるという印象も次に繋がるので技術面でも向上につながると思います。
【取材後記】
「自分が関わったグッズを、ファンの方同士がトレードして欲しいものをゲットできた!ってツイートを見て、なんだかこっちまでうれしくなりました!」と、インタビュー中に目を輝かせながらお話してくださった神棒さん。
自分の目的やデザインの世界を追求しているところに、インタビューをしていて楽しかったです!