ルートゼロ 社員インタビュー第四弾!東京支社編〜マジでクズだった俺がプログラマーになれた男の話
おはこんにちばんわ!!
初投稿となります。ルートゼロ の断捨離王子ことシマブー(島本)です!
最近はLUNA SEA 河村隆一さんの"粘っこくて甘い声”をどうやったら出るのか研究をしています。♪(´ε` )
さて私の話は置いといて、 と
どうやら3弾目まではルートゼロ 大阪本社のもち肌ギャルのあーちゃんがやってきてくれたのでその流れを継承してちょっことやっていきますぜ!
おっと!その前に過去のやつも紹介しちゃいます!
■ルートゼロ社員インタビュー第一弾~第三弾はコチラ!👇
- 第一弾〜大阪ちびっこエースに開発現場のリアルを大調査してきました!!!!
- 第二弾〜爽やかイケメン!Javaエンジニアぶっちーを突撃!!
- 第三弾〜多種言語を阿修羅のように使い分けるぞ。誰だと思ってるんだ?。。。齋藤さんだぞっ。
では改めて話は本題に移りまして、
社員インタビュー第四弾
〜マジでクズだった俺がプログラマーになれた男の話〜
長澤「僕ってこの会社に入社できたのも、
運がいいからかもしれませんね!」
そう語ってくれたのは東京支社では長く在籍してくれている長澤君だ、もちろん頭の形は玉ねぎではない
お題にはラッキーではあると語ってくれたがインタビューをしていくうちに運だけではなく、その”運”をきちんと掴むまでの内面が浮き彫りになってきた。極力ありのままを伝える為対談形式にしてみたので是非最後まで読んでくれると嬉しいダス(連続TV小説「おちょやん」の影響受け過ぎですね…ハイ。島本)
島本「今、どんな仕事をされてますか?」
長澤「自社の新規プロジェクトに参画しています。
具体的にはBtoB及び1BtoC向けのシステム開発で言語はJAVA、フレームワークはetc...」
細かい仕様を淡々と説明してくれた…が
少し機密情報も含まれる為割愛します。m(_ _)mスミマセン
島本「今、仕事をしていて”楽しい”と感じてる?もしくは具体的には”楽しみ”を感じられているかな?」
長澤「1、2年前は、いちプログラマーでした、今は少し成長してPL(プロジェクトリーダー)とまでは行かないまでも管理だったりと他のメンバーに対して質疑応答できるポジションにいます。今までは対機械だったのが、対人間、対プロジェクトとなり対象が変化しやりがいを感じているところです、
特に、対人間になった所に楽しさを感じています。
島本「そうだね、話してて人あたりもいいし、長澤君は人と関わる仕事向いてると思う!
逆に”辛い事”とかはある?」
長澤「・・・」
少し間があって、、、
長澤「そうっすね、少し長くなりますがいいですか??」
島本「お、、おお、、いいよ、時計の針が0時を超えなければ(笑)」
おもむろに長澤君が語り始めた、
長澤「何が一番辛かったかと言うと、この人達(ルートゼロ )と働きたいと本当に思ったんです!
ですが、、
この会社に俺って向いてなくて、
”エンジニアの仕事”って俺に合わない仕事なんだ、
と自覚した瞬間が一番辛かったです。
正直僕、地頭が悪くて、毎日勉強してるにも関わらず、当時の現場では使い物にならなくって、
毎日毎日
ごめんなさい
すみません
申し訳ございません
と頭を下げに現場に行ってました。
実は実家が群馬で当時の現場は三鷹だったんです。それで片道3時間、朝は5時起き、現場が18時に終わっても家に帰って21時そこから2〜4時間Javaの勉強をしても周りの人たちと比べて全然できない、しまいにはお昼の時間もハブにされる始末。
そんな時期が半年ぐらいですかね、流石に正直しんどいなって思って岡本さん(東京代表)に今の現状を伝えたらすぐに中野の事務所にこいって言われ全て話をしたところ、、
岡本さんが僕の目の前でブチ切れてお客さんに電話し、何故うちの長澤をこんな状態にしたのか?と猛抗議もちろんお客さんの方も証拠がないとの話になりそんなことを言ってるのではなくて、今この状態の長澤になってる事が問題だ!と、
その日を境に実は一番現場で嫌な雰囲気を出してくる現場の上の方に目をかけてもらえるようになったんですね、それからだいぶ気にかけもらうようになり、最終的にその現場に10ヶ月近くいたんですが、後半の方は付きっきりで仕事のノウハウから技術面においてありとあらゆる面で教えていただきました。
今でも尊敬していて毎月連絡とるようにしています。やる気だけは買っていただいてたのでおかげさまで後半の5ヶ月は仕事が楽しいと感じれるところまで来ました。
島本「すごい話だね、自社の人間じゃないのにそこまで目にかけてくれるのも珍しいと思うよ。」
長澤「最終的に次の仕事も紹介していただいて本当に感謝でしかないです。」
島本「なるほどね、この事がきっかけで今も続いてるんだね、少し質問変えてみてもいいかな。
長澤くんから見てこの会社(ルートゼロ )ぶっちゃけてどう思ってるか聞かせてくれるかな。」
長澤「まず”人”に対する姿勢がとても良いと感じています。あげるとキリがないんですが、正直僕のことを”一人の人間”として馬鹿にもせず真摯に向き合ってくれる、この一言に尽きると思っています。
島本「さっきの話にもある通りで岡本さんがブチ切れ事件も社員を思うが故の行動が現れているのは伝わったよ。じゃあ逆に聞くけど会社に対して不満であったりとかってあったりする?もちろんいいことばかりでないと僕は思うんだけど。」
長澤「不満はあまりないと思います。
正直な話、福利厚生がとんでもなくすごいだろって自慢できるモノがあるわけではなく、他社にも似たような福利厚生とかはあると思います。
ですが、
自己投資(勉強、資格等)への会社が援助してくれるのは非常にありがたいと思ってますし素晴らしいと思ってます。」
島本「そうだね、僕もそこは素晴らしい所だなって思う。ありがとう、じゃあ少し未来の話で今後の目標や夢、仕事のことじゃなくてもいいよもしあれば少し話してくれるかな。」
長澤「今関わってる人達とずっと楽しく仕事がしたいと思ってます。
例え会社が変わったとしてもここの会社で知り合った人達と何らかの形で関わっていたいと思います。究極的な結論を言えば、仕事はなんでもいいんですよ、工場で働こうが、農家をしようがここで関わってる人と一緒に何かができればそれでいい。
僕ここ(ルートゼロ )で働くまでは本当にクズ野郎で、3ヶ月以上仕事続いたことないんですよ、20回くらい転職してるんじゃないんですかね(笑)
島本「え?本当?辞める理由とかは?」
長澤「え、単純ですよ、つまんねーなって思って辞めたり、仕事ってただ金を稼ぐだけのものと思ってたんで別に対してやる気もなかったですし。ですが岡本さんと知り合ったことで、全部の考え方が変わったんです、”相手の立場になって物事を考えろ”って岡本さんに言われたんですけど、
そもそも相手の立場なんて考えた事一度もない(笑)
島本「っwwwwww」_(┐「ε:)_ズコーッ
長澤「本当クズ街道まっしぐらだった、後輩達と毎晩飲み歩いてパチンコ打ってその日暮らしみたいな生き方をしてました。ひょんなきっかけでルートゼロ の代表 柴田さんと知り合う事になり、岡本さんと繋がって今になっていくんですが、本当岡本さんのおかげなんです。本当に尊敬してるんですよ、判断力、決断力、視野の広さ、器等々、岡本さんみたいになりたいんすよ!」
島本「LOVEだね❤️❤️」(//∇//)
長澤「あ、そうっすwwもう一つ夢ありました。
岡本さんになりたいww」
島本「っwwイイね!愛情レベルがだいぶ伝わったよ、
これが最後の質問になるかな、これからこの会社(ルートゼロ )もしくはIT業界を目指そうって思ってる人たちに向けてメッセージを伝えてくれるかな」
長澤「まず、自分自身によく問いて欲しいと思います。
本当にエンジニアになりたいのか、
何故プログラミングがしたいのか、
何故この会社(ルートゼロ )に入りたいのか?
と言うのを明確にして門を叩いて欲しいと思います。
僕は別にうちに入って欲しいとは思ってなくて、
これこれこう言った理由でエンジニアになりたいんです。更にこう言った理由でルートゼロ に入りたいんです!って事が明確に言えない人はいらないと思ってます。そこはよく考えて欲しい。
この業界を選ぶにしても、
ルートゼロ を選ぶにしても。
それと同時に
”エンジニアになりたい” と思ってなくてもいい、
とも思ってます。
”エンジニアになりたい”とまだ固まってない、
もしくは今はまだわからないけど楽しく仕事がしたい、
そういった方でもいい、人を大切にして”楽しく仕事がしたい”といった思想の人がいるってのを知って門を叩きにくるのでもいいと思ってます。
そのためならエンジニアだろうが農家だろうが、工場だろうが全力で頑張るって集団がこのルートゼロ の本筋みたいなところがあるのでそういう志を持っている人に対しては僕は見捨てる事はないです。そういった人のことを面倒は見たいと思っています。
島本「なるほど!門を叩くなら明確な理由と覚悟を持ってき欲しい!と、同時に明確な理由はないけどもやる気だけは200%あるので一緒に働きたいです!って人には長澤君が付きっきりで面倒見てくれるってわけだね!」
「長澤君、長いインタビューにお付き合い頂きありがとうございました。また次回別の企画でインタビューさせてください。」
〜〜まとめ〜〜
ひょんなきっかけで運を掴みルートゼロに入社した長澤君。
一人前のエンジニアになるために彼自身相当な努力を重ねた彼だからこそ
「頑張りたいけどプログラミングって全然わからない、どうしたいいんだろう。」と悩み苦しんでいる
人達の気持ちの面、技術面できっといい先輩になるんだろうな強く感じました。
今、彼は開発の現場でリーダーになるため切磋琢磨しています。その前の現場ではスクールでプログラミングを教えており着実に前に進んでいます。
彼自身の努力や頑張りを我々ルートゼロ のメンバーは絶対に見過ごしません。そんな仲間を強く思うそんなメンバーがたくさんいます。
これからIT業界でプログラマーとして働きたい!
本音でぶつかり合って楽しく仕事がしたい!
そんなルートゼロ の人達と本音で話して働いてみませんか、この会社に入社する事がゴールじゃなくてもいい、この会社の人達と知り合った事がきっかけであなたの人生に少しでも良くなるきっかけにつながれば決してその時間は無駄ではないとそう思います。
是非!興味を持ってくれた方はお気軽にご連絡ください。
世界を変えるのは周りじゃない、自分自身から変われるしそう信じてる会社です。
新しい道を作り出そう
次回、また別の社員インタビューでお会いしましょう!See you !! coming soon!!😃