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入社半年でリーダーに!?若手リーダーたちによるロックシステム座談会!

ロックシステムで活躍する若手リーダーたち、彼らの仕事、後輩について、会社の改善点、そして夢。

個性豊かな面々に本音で語り合ってもらいました!

◆ロックシステムに転職して変わったこと

司会:前職から転職のきっかけはなんだったんですか?
樋口:当時、IT業界で営業をしていた会社は、営業主体の会社で営業はお金をたくさんもらってあまりエンジニアさんが頑張って働いてもあまり還元されない会社だったんです。それが不満でエンジニアさんは愚痴ばっかり言っている状態で、それを変えようと行動したら営業の部署で一人浮いた存在になってしまったんです。そこでIT業界全体がそういう状態なんだなと思って見切りをつけてこの業界から一回離れたんです。
司会:そこからもう一度戻ってこられた理由があるんですか?
樋口:そうなんですよ。それから関西に引っ越して最初に勤めた会社がパワハラ、モラハラがすごくて辞めちゃったんです。次の仕事を考えたときに、もともとIT業界で営業を経験したんですけど、技術の事とかSEの仕事を知らずにIT業界はダメって決めつけてしまうのはよくない、一度しっかり勉強してみようと思ってロックシステムに入社しました。
武田:なんかロックシステムに入社した決め手があったんかな?
樋口:言い方が悪いですけど、IT業界の人は癖が強くて話をしてるだけで疲れることも多々あるんですよね。せめて自社の人や社長は普通に話したい気持ちが強かったんですけど、ロックシステムの人は社長も含めて気にせず話せる人が多かったんです。
そこでこの会社の人は感覚が近いのかもしれないって思って入社を決めました。
池田:感覚が近いっていうのは分かるね。
おれは転職理由としては上司が嫌な人やったことも原因やし、他の社員に会うのも年に1回ぐらいでどんな人がおるかもわからん状態やったから、もっと社内でコミュニケーション取れるとこがいいと思ってた。転職活動をしていた時いろんな会社から内定はもらったけど、ここの社長から忘年会に誘われて社員の人と話をする機会をもらって、それまでエンジニアの人は変な人とかきつい人しかおらんと思ってたのが全然そんなことなくて初めて会社の飲み会が楽しいと思ったのが一番の決め手。
司会:池田さんの紹介で入社される方も何人か在籍されてますね。
どういう風に会社のアピールをしてるんですか?
池田:そうね、一緒に働く人を見てもらうためにロックシステム会(社員飲み会)に誘うのもそうやし、「まだ残業してんの?」って言って働き方の普及活動をしてるわ(笑)
小泉:かっこいいこと言ってますね(笑)まぁフィーリングって大事なんでしょうね。やっぱり会社に入る前に働いてる人を見てこんな会社なんだって見るのは安心しますしね。
司会:小泉さんは一番大きな要因はフィーリングですか?
小泉:フィーリングとは違うかもしれませんが、趣味でボルダリングやってて偶然にもサークルにロックシステムの社長と社員さんがいて仕事がしんどいって相談してたんです。普通仕事をしてる人と話してたら会社の愚痴の話になりがちですが、ロックシステムの人は愚痴を全然こぼさない人達で仕事もプライベートも楽しんでるなって感じたんです。そこから社長にそんなにしんどいんだったらロックシステムに来るかって言ってもらって入社を決めました。
浅尾:今じゃ平日もボルダリング行ってますもんね。
小泉:そうですね、ボルダリングするために転職したんで(笑)
前職ではこの日は定時に帰ってボルダリング行こうとか考えられなかったんですけど今じゃ週3ぐらいで行けてるのでストレスなく働けてます。浅尾さんは前職にはなにか不満があったんですか?
浅尾:前の会社は要望とか話を全然聞いてくれなくてプロジェクト先に行くのに往復で3時間ぐらいかかるようなとこでそれがすごいストレスだったんです。やりたいことの要望も聞いてくれないので転職を考えました。
司会:そこからロックシステムへ入社の決め手になったことはありましたか?
浅尾:一番は参画するプロジェクトの要望を聞いてくれるところですね。
転職活動をしているときにロックシステムの社長と話をしててこういう仕事がやりたいですねって話したら頑張ってやっていこうかって最初から聞いてくれたんですよね。プロジェクト先もチャリ圏内ですし(笑)今でも社内のAI勉強会で使うロボットキットを買ってもらったり、エンジニアの声を聞いてくれるのが大きいです。
武田:今や浅尾はAIチームのリーダーやもんね。俺はみんなみたいに良いことは言えないよ。
前職は代理店仕事で作られたものを売るだけであんまりやりがいって感じられなくて、なんか物つくりの仕事がしたいって思って仕事辞めたんよな。そこからゲーム好きやからプログラミングや!って思って職業訓練校で勉強していろんな企業受けたけど、とにかく落ちまくってた時にロックシステムを紹介してもらって拾われたのが理由やね。初めてのIT業界への転職活動の時は新卒の子との集団面接をしたり、あの頃はちょっと辛かったな。
樋口:社会人経験とかで勝てそうなイメージですけど違うんですね。
武田:営業でどう?とか聞かれるけど、それやったら前職続けてるし営業でお金たくさん稼ぐよりプログラミングの仕事がやりたかってん。
池田:夢を選んだんやね。かっこえー!


現在のロックシステムでのお仕事

司会:ロックシステムへの転職で前職から大きく働きかたが変わった皆さんの現在のお仕事を教えてください!
小泉:今は消費税が変わって軽減税率が導入される関係である会社さんのシステムを作ってます。
後輩2人と一緒に行ってるのでその子たちにも教えながら仕事してます。
浅尾:僕はIoT系の開発をやってますね。そういう最新技術とかの仕事がやりたかったんで楽しいですね。スマートホームとか聞くとなんか未来感あるなって思うんですけど技術的には難しいことじゃないんですよね。全部個々に見ていくと分かるわって感じの技術ばっかり使っててそれを組合せて最終的にすごいもん作れるので夢がありますね。
武田:おれは医療系の検査装置を作ってる。その前は工場の自動化のためのロボット作ったりいろんなことやったね。
司会:お三方は、それぞれプロジェクト先で様々な開発をされてるんですね。池田さんと樋口さんは社内でお仕事をされているそうですがどんなお仕事されてるんですか?
池田:自社で開発のプロジェクトを少し手伝ったり、メインは新人研修とロックシステムアカデミー(プログラミングスクール)の受講生に指導をしてるね。
浅尾:昨年まではプロジェクト先に行ってましたよね。なんで社内に戻ろうと思ったんですか?
池田:ホームシックやね。っていうのは冗談で、組み込み系をずっとやってたけど新しくWEB系の勉強したいってロックシステム会とかいつも言ってたのよ。そのおかげか社内に新人研修の担当者が必要になった時に、社長から「社内でWEB系の勉強しながら新人研修の担当をしないか」と云われたのが経緯やね。
小泉:お客さん先とどっちがいいですか?

続きは弊社HPにて、会社の抱える課題やそしてこれからのロックシステムの話等を掲載しています。是非ご覧ください!


ブログ|ロックシステム
ロックシステムで活躍する若くしてリーダーポジションにつく社員達。 彼らの仕事、後輩、会社の改善点、そして今後叶えたい夢。個性豊かな面々に本音で語ってもらいました。 司会:本日はお集まりいただいてありがとうございます!ロックシステムで若手リーダーとして将来を期待される皆さんの過去、現在、未来についてお話聞かせてください。まず皆さん前職はどんなことをされてたんですか? ...
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